散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
プレミアムな、、、海苔弁 @KINOKUNIYA
上野の山から東京駅に出たついでに、以前 週刊文春に連載されていた平松洋子さんのお奨めする「海苔弁」を買ってみました
以前紹介されていたときは、『焼き魚(サーモントラウト)は味の浜藤、海苔は山形屋海苔店、おかかはにんべん』のラベルが貼られていたはずですが、今回買ったものには特に表示は無し。
おかずは、左手前のきのこサラダから、ニンジン・しいたけ・こんにゃくの煮物にサーモンの藻塩焼きに玉子焼き。その右隣の白っぽい鶏の塩麹焼きの下にはぜんまいの煮物と 海苔の下にはおかか。
海苔の上のアクセントは赤カブ漬、、、とベーシックな日本の味。
味のほうはさすがお値段(1,000円)だけのことはあって、ご飯も冷めても美味しいし、焼き魚もふっくらとして◎
ただ、ちょっと残念だったのは、確か以前はご飯の全面を海苔がビッシリ覆っていたはずだったのが、鮭の下は直白ご飯。 KINOKUNIYAさん、もうちょっと頑張って欲しいなぁ
以前紹介されていたときは、『焼き魚(サーモントラウト)は味の浜藤、海苔は山形屋海苔店、おかかはにんべん』のラベルが貼られていたはずですが、今回買ったものには特に表示は無し。
おかずは、左手前のきのこサラダから、ニンジン・しいたけ・こんにゃくの煮物にサーモンの藻塩焼きに玉子焼き。その右隣の白っぽい鶏の塩麹焼きの下にはぜんまいの煮物と 海苔の下にはおかか。
海苔の上のアクセントは赤カブ漬、、、とベーシックな日本の味。
味のほうはさすがお値段(1,000円)だけのことはあって、ご飯も冷めても美味しいし、焼き魚もふっくらとして◎
ただ、ちょっと残念だったのは、確か以前はご飯の全面を海苔がビッシリ覆っていたはずだったのが、鮭の下は直白ご飯。 KINOKUNIYAさん、もうちょっと頑張って欲しいなぁ
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GRANSTAで昼酒 @はせがわ酒店
上野の山を下っていつもならば池之端の藪蕎麦あたりにいくところですが、今日は雨の上がるのを待って遅い時間に出かけたので、残念ながら中休み。。。
電車に乗るついでに 東京駅まで足を延ばして「東京駅エキナカ」=GRANSTAの「はせがわ酒店」のカウンターで一杯
平日の午後ですが、一仕事終えて新幹線に乗る前のサラリーマンや 旅行帰りの女性グループなどで店内はほぼ満席!
ラベルの「隼山」とは、このブドウの産地で山梨県北東部の山梨市牧丘町に位置する丘陵の名前だそうです。 果実味の凝縮したなかなか良いワインでした
チョッと口寂しくなってお願いしたのが 「気まぐれ三種盛り合せ」
左手前のサラミのように見えるのは、静岡県の「お魚サラミ」。 奥はミモレットで右は梅クラゲ。
お酒や焼酎向きに それぞれ違う種類を組み合わせて出してくれるようです。
今度はお酒の方が足らなくなってお願いしたのが 井筒ワインのカベルネ・フラン
グラスにピントがきてるのでチョッと読みにくいですが、ラベルには『長野県原産地呼称管理委員会認定』
カベルネ・ソービニヨンに比べると チョッピリ軽めな印象はありますが、ベリー系の香りが豊かで程よい酸味
電車に乗るついでに 東京駅まで足を延ばして「東京駅エキナカ」=GRANSTAの「はせがわ酒店」のカウンターで一杯
平日の午後ですが、一仕事終えて新幹線に乗る前のサラリーマンや 旅行帰りの女性グループなどで店内はほぼ満席!
ラベルの「隼山」とは、このブドウの産地で山梨県北東部の山梨市牧丘町に位置する丘陵の名前だそうです。 果実味の凝縮したなかなか良いワインでした
チョッと口寂しくなってお願いしたのが 「気まぐれ三種盛り合せ」
左手前のサラミのように見えるのは、静岡県の「お魚サラミ」。 奥はミモレットで右は梅クラゲ。
お酒や焼酎向きに それぞれ違う種類を組み合わせて出してくれるようです。
今度はお酒の方が足らなくなってお願いしたのが 井筒ワインのカベルネ・フラン
グラスにピントがきてるのでチョッと読みにくいですが、ラベルには『長野県原産地呼称管理委員会認定』
カベルネ・ソービニヨンに比べると チョッピリ軽めな印象はありますが、ベリー系の香りが豊かで程よい酸味
大人のおやつでした。
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「東博」に行ってきました
今日の東京は雨のち曇り
朝のうちは霧雨のような細かな雨でしたが 昼前には傘が必要なくらいの降り方になった後、午後にはなんとか傘が無くても歩けるくらいになりました。
会社の方も年度末とあって 何かと忙しないのですが、今日は残った休暇を使って一昨日から東京国立博物館で始まった、「栄西と建仁寺」展に行ってきました。
建仁寺といえば、俵屋宗達の国宝『風神雷神図屏風』が有名ですが、その歴史については 恥ずかしながらちゃんと勉強したことはありません。
「栄西と建仁寺展」の第一展示室に入ると 建仁寺の方丈が設えられていて、建仁寺を開山した栄西(ようさい)禅師の誕生日に行われる「四頭茶会(よつがしらのちゃかい)」の様子がすぐ横の大画面に投影されていました。
麻生圭子さんの「京都早起き案内」でたまたま読んだのですが この「四頭茶会」は、茶道の原型ともいわれる禅宗式の茶会。
四人の正客+それぞれ八人の相伴客が着席すると、四人の僧がまず抹茶の入った天目茶碗を正客に配った後、別の僧がお湯の入った浄瓶(じんびん)と呼ばれる陶製のポットの口に茶筅を立てたものを捧げ持ってきて、立ったまま茶を立てていくのですが、その所作の美しいこと…
茶の心得はありませんが、一寸の無駄な動きもない流れるような所作はまるで能舞台のようでした
目を外に転じると、博物館裏手の庭では 枝垂れ桜が3~4部咲き
法隆寺宝物館からは 池を挟んだ表慶館をバックに柳と桜の競演
上野の山は 全体としてはまだ1部咲きくらいでしたが、所々に咲いた花を見上げては 一足早いお花見気分を楽しむ人で結構混み合っていました
こちらは博物館裏の椿。雨に濡れた苔が綺麗でした
朝のうちは霧雨のような細かな雨でしたが 昼前には傘が必要なくらいの降り方になった後、午後にはなんとか傘が無くても歩けるくらいになりました。
会社の方も年度末とあって 何かと忙しないのですが、今日は残った休暇を使って一昨日から東京国立博物館で始まった、「栄西と建仁寺」展に行ってきました。
建仁寺といえば、俵屋宗達の国宝『風神雷神図屏風』が有名ですが、その歴史については 恥ずかしながらちゃんと勉強したことはありません。
「栄西と建仁寺展」の第一展示室に入ると 建仁寺の方丈が設えられていて、建仁寺を開山した栄西(ようさい)禅師の誕生日に行われる「四頭茶会(よつがしらのちゃかい)」の様子がすぐ横の大画面に投影されていました。
四人の正客+それぞれ八人の相伴客が着席すると、四人の僧がまず抹茶の入った天目茶碗を正客に配った後、別の僧がお湯の入った浄瓶(じんびん)と呼ばれる陶製のポットの口に茶筅を立てたものを捧げ持ってきて、立ったまま茶を立てていくのですが、その所作の美しいこと…
茶の心得はありませんが、一寸の無駄な動きもない流れるような所作はまるで能舞台のようでした
目を外に転じると、博物館裏手の庭では 枝垂れ桜が3~4部咲き
法隆寺宝物館からは 池を挟んだ表慶館をバックに柳と桜の競演
上野の山は 全体としてはまだ1部咲きくらいでしたが、所々に咲いた花を見上げては 一足早いお花見気分を楽しむ人で結構混み合っていました
こちらは博物館裏の椿。雨に濡れた苔が綺麗でした
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