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半木の道~Browny Bread & Baglesへ

仁和寺から 市バスで洛中へ戻って 桜を眺めながら 北大路から賀茂川沿いの半木の道を歩いてきました。






途中 北大路バスターミナルから烏丸を越えたところにあるベーカリーに目が留まりまって、川沿いから戻ってみたら 美味しそうなベーグルが山積み!


普段 ベーグルはあまり食べない私ですが、後日家人を連れて「実食」したところ、大絶賛!
その時買ったベーグル(ハムとチーズ)は 御所の近衛桜を見ながら 美味しくいただきました。





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御室 仁和寺

今日の東京は大体晴れ 日中は28℃を超え 職場では冷房が入りました

日記のほうは 旧友たちと行った能登路の旅からジョイントして行った 京都の旅の続編です。
ずいぶん間が空いた言い訳は、先日交代させたWin8.1。 これまでのとは使い勝手がずいぶん違ったのに加え、タッチパッドの不調でドライバの再インストールをしたり、デフォルトでBluetoothのマウスの電源が勝手に切れてしまうのが分からず、その対応に随分時間を費やしてしまいました

さて 写真は4月16日、上賀茂神社を後に 御室の仁和寺に向う途中の北野白梅町駅  


北野白梅町から 嵐電で御室に向かいます。

こちらは 世界遺産・仁和寺の山門。
仁王門では 修学旅行の学生・生徒たちが記念写真を撮りあっていました


境内に入ってすぐのところに咲く 御衣黄(ぎょいこう)

花の色が高貴な貴族の衣裳のイメージがあるところから、名づけられた御衣黄。 開花してすぐの時は 薄緑の花弁が最盛期を過ぎると赤みを帯びてきます。

こちらは関山という種類の八重桜

御室の桜は 地盤が固く根を深くまで張れないせいか、背丈が低いのが特徴です。

桜の花越しに 五重の塔が眺められる景色は御室ならでは






仁和寺の金堂は 京都御所の紫宸殿を移築したものですが、現存する最古の紫宸殿として国宝に指定されていて、軒裏の金物など 随所に菊の意匠が見られます。


金堂で見逃せないのが、張りだした軒先の屋根瓦

亀に乗っているのは黄石公(こうせきこう)という中国秦の時代の「仙人」で、乗っている亀が呼吸のため水面に出るのは 3000~4000年に一度と言われている その亀を、黄石公は3~4回見たと言われ、永遠の象徴として安置されています。








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