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集会前の腹ごしらえは、、、かしわ南蛮そば @大坂屋砂場

昨日と打って変わって冷たい風の吹く東京ですが、午後から日比谷に行く前の腹ごしらえに寄ったのが「虎ノ門の砂場」
明治5年創業の老舗ですが、現在の建物は大正12年(1923年)の関東大震災直前に建てられた木造2階(一部3階)建で、大地震にも東京空襲にも奇跡的に生き残ってきた建物で、登録有形文化財にも指定されています。



その風情のある建物でいただいたのが「かしわ南蛮」


こんがり焦がした葱の風味と、うっすら浮いた鶏の脂で身体もポカポカ

寒い風のなか、日比谷に向かいます (^.^)/~~~
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高江の集会に行ってきました

日比谷で開かれた「高江オスプレイ・パッド辺野古基地建設を許さない東京集会」。
会場を埋め尽くす3,900人の熱気で、冷たい風の吹く中 元気に銀座界隈をデモ行進してきました









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山岳博物館から美麻で、、、お蕎麦

昨日の東京は11月中旬並みの気温で風も弱く暖かでしたが、今日の東京は天気はいいものの、やや強い北西の風が吹いています。

さて、12/4 ワイン会・翌日の日記です。
ワイン会の余韻をあとに、大町にある市立の「山岳博物館」に寄ってみました。
北アルプスが一望できるなだらかな斜面には里桜が植えられ、5月の連休の頃は残雪をいだく北アルプスと桜の花でさぞかし綺麗なことでしょう



博物館の入口ではニホンカモシカがお出迎え。

山岳博物館は、北アルプスを中心とする自然や登山の歴史に加えて、沢山の化石の展示もあってフォッサマグナに代表される日本の造山活動などもよく分かるようになっていたり、屋外には附属の動植物園(鳥インフルエンザの影響で今回は休園中でした)もあって、短い時間では少々もったいないような博物館です。

「山博(さんぱく)」を後に、県道31を美麻 新行の「美郷」で昼食。


江戸の趣味食としての蕎麦とは違った、常食あるいは かつてコメの不作の際の救荒食として、農家のおかみさんたちが打つ蕎麦の味も捨てがたいものがあります。
まずは、そば茶と一緒にお茶うけのお新香をいただいて、、、


某名蕎麦店の2人前?はある キ~~ンと冷たい水で〆られた蕎麦。

山菜の天ぷらはサービス。おつゆは常食の薄口。お蕎麦もドップリつけていただきます。

これ(蕎麦粉の薄焼き)もサービス


真ん中にのった味噌も素朴な味わいで、トロリと濃いめの蕎麦湯でまったりとした気分になってきます。

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