goo

フランス「農事功労賞」シュバリエ叙勲のお披露目で、、、(Gala Dinner)

お庭でのアペリティフから、レストランに場所を移してのガラディナー

まずはフランス「農事功労賞」シュバリエをいただいた支配人Sさん

メイン・ゲストはフランス「農事功労賞」の最上位=コマンドールのフレンチ会の重鎮Oさん

一皿目は「信州サーモンの自家燻製 安曇野野菜のブーケとキャビアを添えて」



合わせるワインは Le Haut de la Pente AOC Reuilly, Blanc/ル・オー・ド・ラ・パント 白 2016
ソーヴィニョン・ブラン100%


先ほど書くのを忘れましたが、アペリティフから乾杯までいただいたのは、Yves Louvet Extra Brut 1er Cru AOC, Blanc
ピノ・ノワール75%,シャルドネ25%。イヴ・ルーヴェはフランス北部ランスの近くのピノ・ノワールを主体とする濃厚なシャンパーニュを生み出す蔵元でした。

二皿目は「フランス産フォアグラのテリーヌ 吟醸酒のエッセンスと信州杏のコンフィチュール」

次の魚料理は「能生漁港より天然平目のヴァプール ヴェルヴェーヌ風味のブールブランソース」

通常エシャロットを使うブールブランですが、ほんのりレモン風味もあるレモンバーベナで香りつけしています。

メインのお肉は「大鹿村獲鹿ロース肉のロースト ラベンダー風味のソース」
 
これに合わせたワインは、Confidences2015(Vinsobres)~Domaine Constant & Duquesnoy~
後で調べたら、ヴァンソーブルはローヌ南部の北東に位置する比較的新しいAOCで、グルナッシュ主体のエレガントな赤ワイン。相性料理は鳩のロースト、赤身肉蒸し煮、子羊、チーズなど…とありましたが、まさに最高のマリアージュでした

さて、宴も進んで「フロマージュ3種の取り合わせ」に、、、


デザートは オレンジのバヴァロア キャラメル風味
白馬地ビールのアイスクリーム
ローズマリーの香り


生のシャンソンの最後には みんなで最後の歌詞を「オー ラ・ネージュ」に替えてLes Champs-Élyséesの大合唱

同じテーブルのNさんご夫妻と「ピノ好き」で意気投合して、小菓子をアテにロビーに河岸を代えてGevrey-Chambertin


素敵な一夜でした

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

フランス「農事功労賞」シュバリエ叙勲のお披露目で、、、

白馬のホテルの支配人さんのフランス「農事功労賞」叙勲のお披露目の続きです。
白馬村はさすが豪雪地帯で、紫陽花もようやく花芽の出始め


ホテルのロビーにはお祝いの花や素敵なバルーンも可愛い


グラスを片手に自然の雑木林を活かした広い前庭でのアペリティフには、大阪出身の支配人さんが焼く「たこ焼き」も並んで、これだけでもお腹が一杯になりそう


















後の食事を考えて、セーブしなくっちゃ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

旅のお供は、、、高崎の「鶏めし」

白馬に行くたびにお世話になるホテルの支配人さんが、フランス政府から長年の功績が認められ「農事功労賞」叙勲のお披露目に向かう新幹線での昼食は、毎度おなじみ高崎の「鶏めし」




茶飯にビッシリの鶏そぼろ、きじ焼き+コールドチキンに舞茸の入ったつくねのトリオが旅情をそそります

こちらが その勲章(シュヴァリエ Chevalier)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )