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K6でツレと合流

「ろうじな」さんでお蕎麦を手繰ってから、木屋町二条東入ルの「Bar K6」でツレと合流
まずはブルゴーニュのピノ(Corton Renardes / Simon Bize 2014)で追いついて…

Pinot Noir好きの私のためのワインのようで 美味しい

「2杯目はちょっと変わったものを…」と店の東側を任されている黒服のIさんに所望したら、、、
「マデイラのラフィット」と称されるエレガントなマデイラ(Vinhos Barbeito Madeira Boal 10 years)のソーダ割り

ポルトガル原産の白品種「ブアル」で造られ、2008年洞爺湖サミットのワーキングランチでも採用されたマデイラで、生産量が少ないため、高価で扱われることが多い品種です。
足踏みでない機械式プレス。発酵が半分程度進んだ頃にアルコール96度のグレープスピリッツを添加。「カンテイロ方式」という天然加温熟成のマデイラ。
蜂蜜やレーズン、バニラを思わせる凝縮した香り…美味しかったぁ

こちらは K6で夕食のツレに合せてご相伴したチキンのグリル

こちらに来る前に「ろうじな」さんで下地をつくってきたので、そろそろ限界?? 〆にいただいたのは、Martini
ジンとベルモットだけで作るごまかしようのない、「カクテルの王様」です


美味しくいただきました
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御所南夷川通りの「ろうじな」さんへ…

夕ご飯は 御所南夷川通りの「ろうじな」さんへ…

お馴染みの酒肴三種盛りや鴨の炙り、、、〆のお蕎麦は、粗挽きともりを食べ比べできる・二色もり














美味しくいただきました

#京都夷川ろうじな
#酒肴三種盛り
#鴨の炙り
#奈良漬のチーズ和え
#夜限定二色もり
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「モダン建築の京都」へ

紫式部さんの墓所から元京都市美術館(現京都市京セラ美術館)で開催中の「モダン建築の京都」へ

東京遷都で一旦は衰退した京都は、琵琶湖疎水による発電・電力供給をはじめ、教育・先端技術など目覚ましい復興を遂げ、前の戦争(応仁の乱じゃないですよ)でもほとんど空襲を受けなかったので、明治以降に建てられた洋風建築や近代和風建築、モダニズム建築など、いわゆる「モダン建築」は数多くが現存し、京都は日本近代化の縮図としても興味深い都市です。

会場の京都市京セラ美術館も東山を借景にした素敵な建物




一部の資料は撮影もOK














展示会のチラシはこちらをクリック


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紫式部墓所

虎屋菓寮からお昼を食べに紫野東藤ノ森の「かね井」さんに行く途中の車窓からみえた「紫式部墓所」。
「かね井」さん(「店内の撮影はご遠慮下さい」ゆえに写真は無し)でお蕎麦をいただいてから、立ち寄ってみました。


堀川に面した入口の石碑には ムラサキシキブが見頃


突き当たりには竹垣&石碑と 手前右に 「紫式部 墓」


その右隣にある墓所は「小野相公墓」


この「小野相公」とは、昼間は朝廷で官吏を、夜間は冥府において閻魔大王のもとで裁判の補佐をしていたという伝説の「小野篁」の別名ですが、なぜ式部の隣に篁の墓所があるのかは全く不明。

一説には、今から見ても相当ドロドロした恋愛小説を書いていた式部が「死後 地獄へ堕ちた」のを憐れんで、地獄で閻魔大王のお手伝いをしていた篁にすがって地獄から救い出して欲しいと言ったという説もあるそうです。
真偽のほどは墓所を訪ねて考えるのも一興かも!?

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たまには煎茶も、、、虎屋菓寮

今出川の「Le Petit Mec」さんのパンで軽めの朝食のあとにお参りした「護王神社」は、平安京建都に貢献された和気清麻呂公をお祀りする神社で、足腰にご利益があることで有名です。 その公が流罪にされた先で危機に陥った時、どこからともなく300頭ものイノシシが現れ 公を護ったという故事に則り、こちらでは狛犬ではなく「狛イノシシ」が建てられています。





(イラストは同神社のHPから)

「護王神社」をお参りしてから、近くの「虎屋菓寮 京都一条店」でお庭を眺めながら一服。

私は栗むし羊羹に煎茶



ツレは薯蕷饅頭に抹茶




たまには煎茶もいいですね

「護王神社」;http://www.gooujinja.or.jp/
「虎屋菓寮 京都一条店」;https://www.toraya-group.co.jp/toraya/shops/detail/?id=55
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