散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
日光・戦場ヶ原に行ってきました(その7)
16時からのホテルスタッフによるガイドツアーのあとはお楽しみの夕ご飯
カボチャのムースのアミューズのあとは帆立や真鯛・そら豆などのオードブルとポタージュ
本日のお魚料理は、真鯛のクルトン焼き
カリっと焼けたクルトンが香ばしい
付け合わせのお野菜も地元日光産のアスパラガスに蛤エキスのクーリーソース
この“クーリー”とはラテン語で「漉す」という意味を持つ単語「cōlāre」が変化したものだそうで、要は果物や野菜などを裏漉ししたソースのこと。よく聞く“ピューレ”との違いは「粘度」の違いで、一般的にクーリーのほうがさらっとしていて、お皿に垂らした時ある程度形状を保っていられるのがピューレ、形を保てず平らになるのがクーリーだそうです
メインのお肉は「とちぎ霧降高原牛」ロースのグリエ
黒胡椒のソースに蕗の薹味噌がアクセントになっています
デザートに、食後の珈琲&小菓子も美味しくいただきました
肉料理のソースが“蕗の藁”となってましたが、“蕗の薹”間違いですね!
普段使わないチョッと難しい漢字ですから勘違いしたんだと思います。
カボチャのムースのアミューズのあとは帆立や真鯛・そら豆などのオードブルとポタージュ
本日のお魚料理は、真鯛のクルトン焼き
カリっと焼けたクルトンが香ばしい
付け合わせのお野菜も地元日光産のアスパラガスに蛤エキスのクーリーソース
この“クーリー”とはラテン語で「漉す」という意味を持つ単語「cōlāre」が変化したものだそうで、要は果物や野菜などを裏漉ししたソースのこと。よく聞く“ピューレ”との違いは「粘度」の違いで、一般的にクーリーのほうがさらっとしていて、お皿に垂らした時ある程度形状を保っていられるのがピューレ、形を保てず平らになるのがクーリーだそうです
メインのお肉は「とちぎ霧降高原牛」ロースのグリエ
黒胡椒のソースに蕗の薹味噌がアクセントになっています
デザートに、食後の珈琲&小菓子も美味しくいただきました
肉料理のソースが“蕗の藁”となってましたが、“蕗の薹”間違いですね!
普段使わないチョッと難しい漢字ですから勘違いしたんだと思います。
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日光・戦場ヶ原に行ってきました(その6)
西参道入口の「本家 やまびこ」でお蕎麦をいただいて「さて、多少は行列は短くなったかな?」と東照宮に戻ってみましたが、短くなるどころか一層長くなっているように見えたので世界遺産巡りは止め、金谷ホテル本館のガイドツアーに参加。
金谷ホテル本館は『明治26年開業時の木造2階建を昭和11年に地面を掘り下げて3階建とする。東を正面としたL字形平面で,1階にフロントロビーとバー,2階に食堂と7客室,3階に17客室等を配し,内部に和風意匠を採り入れる。近代日光のシンボル的存在』で2005年に国の登録有形文化財(建造物)に指定されていて、毎日16時と17時の2回ホテルスタッフによるガイドツアーが行われています。
金谷家の9代目当主で東照宮で笙の楽師をしていた善一郎氏が、東照宮からの求めに応じ「ヘボン式ローマ字」で知られるJames Curtis Hepburn博士(ジェームス・カーティス・ヘップバーン=ヘボン博士)を自宅に泊め、後の明治6年に「金谷カッテージ・イン」という名前で民宿を始めたのが今に至る金谷ホテルのスタートで、その武家屋敷は今も「歴史館」として公開されています。
創業者が東照宮に勤めていた縁で、明治26年開業の今の本館の随所に「眠り猫」や「龍」「象」の意匠の彫刻や東洋趣味の鳥居などの意匠が見られます。が施されています。
また、話は前後しますがこの「金谷カッテージ・イン」にはヘボン博士の紹介で1878年(明治11年)にイザベラ・バード女史も訪れ、彼女が綴った「日本奥地紀行」にも写真入りで紹介されています。
メインダイイングの他、今は「小食堂」と呼ばれる2階建てだった時代のメインダイニングは130年前の姿で婚礼の披露宴などに使用されているそうですが、ナラ材の床も当時のままで見上げると123枚の格天井には手書きの絵が描かれていて趣き深い場所です。
こちらは今のメインダイニング
メインダイニングの一角には、創業時からの食器などに交じって1906年のメニューも展示され、このメニューを元に現在ディナーで供される「クラシックディナー」となっているそうです。
こちらはロビー。ライティングデスクなど重厚な家具
こちらはメインバー「デイサイト」。
大谷石が用いられ水平線を強調した暖炉の意匠は、宿泊者名簿にもあるフランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)かもしれませんね!
時間が足らずツアーでは回りませんでしたが屋上にはアイススケートリンクの他、プールも設けられ眺めの良い場所の一つです
金谷ホテル本館は『明治26年開業時の木造2階建を昭和11年に地面を掘り下げて3階建とする。東を正面としたL字形平面で,1階にフロントロビーとバー,2階に食堂と7客室,3階に17客室等を配し,内部に和風意匠を採り入れる。近代日光のシンボル的存在』で2005年に国の登録有形文化財(建造物)に指定されていて、毎日16時と17時の2回ホテルスタッフによるガイドツアーが行われています。
金谷家の9代目当主で東照宮で笙の楽師をしていた善一郎氏が、東照宮からの求めに応じ「ヘボン式ローマ字」で知られるJames Curtis Hepburn博士(ジェームス・カーティス・ヘップバーン=ヘボン博士)を自宅に泊め、後の明治6年に「金谷カッテージ・イン」という名前で民宿を始めたのが今に至る金谷ホテルのスタートで、その武家屋敷は今も「歴史館」として公開されています。
創業者が東照宮に勤めていた縁で、明治26年開業の今の本館の随所に「眠り猫」や「龍」「象」の意匠の彫刻や東洋趣味の鳥居などの意匠が見られます。が施されています。
また、話は前後しますがこの「金谷カッテージ・イン」にはヘボン博士の紹介で1878年(明治11年)にイザベラ・バード女史も訪れ、彼女が綴った「日本奥地紀行」にも写真入りで紹介されています。
メインダイイングの他、今は「小食堂」と呼ばれる2階建てだった時代のメインダイニングは130年前の姿で婚礼の披露宴などに使用されているそうですが、ナラ材の床も当時のままで見上げると123枚の格天井には手書きの絵が描かれていて趣き深い場所です。
こちらは今のメインダイニング
メインダイニングの一角には、創業時からの食器などに交じって1906年のメニューも展示され、このメニューを元に現在ディナーで供される「クラシックディナー」となっているそうです。
こちらはロビー。ライティングデスクなど重厚な家具
こちらはメインバー「デイサイト」。
大谷石が用いられ水平線を強調した暖炉の意匠は、宿泊者名簿にもあるフランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)かもしれませんね!
時間が足らずツアーでは回りませんでしたが屋上にはアイススケートリンクの他、プールも設けられ眺めの良い場所の一つです
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日光・戦場ヶ原に行ってきました(その5)
東照宮はあまりの行列だったので「とりあえずお昼を済ませて…」と土産物屋が並ぶ西参道へ、、、
どこも観光地値段なのとそこそこ行列ができているので決めかねて、周りを見回したら二荒山神社の方の「本家 やまびこ」と蕎麦屋らしき看板に気づき、のぞいてみたらお出汁のいい香り
チョッと並んでいる人はいましたが「ここ」と決めて暫し並んで小上がりに… 喉も乾いていたので、普段は飲まない〇〇ドライで喉を潤しながら、まずは湯葉刺し
添えられた青海苔の入った刺身こんにゃくも美味しい
いただいたのは、山菜炊込みご飯もついた天せいろ
揚げたての湯葉天が美味しい
お蕎麦も手打ちで観光地の蕎麦屋とは思えない味
美味しくいただきました
どこも観光地値段なのとそこそこ行列ができているので決めかねて、周りを見回したら二荒山神社の方の「本家 やまびこ」と蕎麦屋らしき看板に気づき、のぞいてみたらお出汁のいい香り
チョッと並んでいる人はいましたが「ここ」と決めて暫し並んで小上がりに… 喉も乾いていたので、普段は飲まない〇〇ドライで喉を潤しながら、まずは湯葉刺し
添えられた青海苔の入った刺身こんにゃくも美味しい
いただいたのは、山菜炊込みご飯もついた天せいろ
揚げたての湯葉天が美味しい
お蕎麦も手打ちで観光地の蕎麦屋とは思えない味
美味しくいただきました
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日光・戦場ヶ原に行ってきました(その4)
神橋から世界遺産の輪王寺を抜け東照宮の参道に出たところで何やら行列ができているじゃないですか !?
(写真は東照宮の五重塔)行列の先をみると、どうやら東照宮の入場券を買うための行列のようで、なんでも1時間待ちとか
東照宮はみたいものの、炎天下に1時間は。。。と思って、とりあえず二荒山神社へと回避行動
途中の駐車場で「IKEBUS」そっくりの10輪バスを発見
日光市の「日光グリーンスローモビリティ」通称“グリスロ”と呼ぶ電気バスで、夏場に田母沢の御用邸などがある西側の市街地を運行してるんですね!
もの凄い渋滞で時間も読めないので乗りませんでしたが、池袋と違って爽やかな日光の市街地なら夏場でもいいかもしれませんね
(写真は東照宮の五重塔)
東照宮はみたいものの、炎天下に1時間は。。。と思って、とりあえず二荒山神社へと回避行動
途中の駐車場で「IKEBUS」そっくりの10輪バスを発見
日光市の「日光グリーンスローモビリティ」通称“グリスロ”と呼ぶ電気バスで、夏場に田母沢の御用邸などがある西側の市街地を運行してるんですね!
もの凄い渋滞で時間も読めないので乗りませんでしたが、池袋と違って爽やかな日光の市街地なら夏場でもいいかもしれませんね
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日光・戦場ヶ原に行ってきました(その3)
金谷ホテルの坂を下るとそこは「神橋」
初夏の陽光が眩しい
初夏の陽光が眩しい
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日光・戦場ヶ原に行ってきました(その2)
列車は定刻の10:50に東武日光に到着。事前にWebで買っておいた「まるごと日光フリーパス」で駅前からバスに乗ろうとして係の方に尋ねたら「大渋滞で30分前に出たバスがまだそこに…金谷なら歩いて行った方が早いですよ」と言われ半信半疑で道路に出たら、ホント車がビッシリ
仕方ないのでキャスターバッグを転がして、ホテルにチェック・イン。
晴れて暑かったのでちょっぴり疲れましたが、クラシックホテルらしい重厚なロビーで一服して、世界遺産のニ荒山神社 · 東照宮 · 輪王寺などの社寺群に向かいます
仕方ないのでキャスターバッグを転がして、ホテルにチェック・イン。
晴れて暑かったのでちょっぴり疲れましたが、クラシックホテルらしい重厚なロビーで一服して、世界遺産のニ荒山神社 · 東照宮 · 輪王寺などの社寺群に向かいます
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日光・戦場ヶ原に行ってきました(その1)
例年ツレの仕事の関係や義母のことなどで、都内で過ごすことが多かったGW。
去年義母も他界しツレの負担も軽くなったところで、たまたま会社の借上保養施設に日本三大クラシックホテルの一つ、「日光金谷ホテル」が当たったので、浅草から特急「けごん」で2泊3日の日光の旅
塗装は往年のDRC色
朝食が軽かったので、コンビニで仕入れた軽食を食べながら浅草駅を出発
どんな旅になるかなぁ
去年義母も他界しツレの負担も軽くなったところで、たまたま会社の借上保養施設に日本三大クラシックホテルの一つ、「日光金谷ホテル」が当たったので、浅草から特急「けごん」で2泊3日の日光の旅
塗装は往年のDRC色
朝食が軽かったので、コンビニで仕入れた軽食を食べながら浅草駅を出発
どんな旅になるかなぁ
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