散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
蒸し鳥と葱の汁そば @木蘭
先ほどの日記にも書きましたが 今日も東京は快晴のいい天気♪
仕事の方も振替休日ということで、文京区本郷は旧森川町界隈を散歩してきました!
西片から小石川へと坂を登り、ついでと云っちゃぁご先祖様に叱られますが、菩提寺に寄って墓参りを済ませると時分時。
茗荷谷まで歩いて都バスの車庫裏にある「木蘭(ムーラン)」にやってきました♪
去年の3月までは仕事の関係で茗荷谷に来る機会が多かったのですが、4月以降は茗荷谷はほとんどなくなって 専ら飯田橋。。。
そんな訳もあって、久しぶりの木蘭です。
チョッとこない間にメニューも少し増えたみたい♪
ここのお料理はみ~んな美味しいので大変迷ってしまうのですが、今日は「賄いから昇格した…」と書かれていた「蒸し鳥と葱の汁そば 」を頼んでみました。
12時少し前の入店だったので、いくらも待たずにでてきた麺がこちら!
麺が見えないくらい 斜め切りにした根深ネギがたっぷりと載っていて、その下に大変よい加減に塩抜きされた搾菜のスライスと結構大振りにカットされた蒸し鳥もタップリ!
スープは鶏系の綺麗に澄んだ醤油ベース。
細めで緩くウェーブのかかった中華麺との相性も◎
麺をいただいた仕上げはもちろん 杏仁豆腐!
酸味の利いたジュレが美味しい木蘭です♪
仕事の方も振替休日ということで、文京区本郷は旧森川町界隈を散歩してきました!
西片から小石川へと坂を登り、ついでと云っちゃぁご先祖様に叱られますが、菩提寺に寄って墓参りを済ませると時分時。
茗荷谷まで歩いて都バスの車庫裏にある「木蘭(ムーラン)」にやってきました♪
去年の3月までは仕事の関係で茗荷谷に来る機会が多かったのですが、4月以降は茗荷谷はほとんどなくなって 専ら飯田橋。。。
そんな訳もあって、久しぶりの木蘭です。
チョッとこない間にメニューも少し増えたみたい♪
ここのお料理はみ~んな美味しいので大変迷ってしまうのですが、今日は「賄いから昇格した…」と書かれていた「蒸し鳥と葱の汁そば 」を頼んでみました。
12時少し前の入店だったので、いくらも待たずにでてきた麺がこちら!
麺が見えないくらい 斜め切りにした根深ネギがたっぷりと載っていて、その下に大変よい加減に塩抜きされた搾菜のスライスと結構大振りにカットされた蒸し鳥もタップリ!
スープは鶏系の綺麗に澄んだ醤油ベース。
細めで緩くウェーブのかかった中華麺との相性も◎
麺をいただいた仕上げはもちろん 杏仁豆腐!
酸味の利いたジュレが美味しい木蘭です♪
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
猿沢池
東京は今日も快晴!
ただ、明け方の気温はここ数日0℃前後を記録し、今朝も-0.7℃でした。
新聞を取りに行くのが寒い。。。
(今日は変則勤務でお休みです )
さて、写真は猿沢池からの興福寺の五重塔。
興福寺の塔って綺麗ですね♪ 高さでは東寺に負けてますが、優美さではこっちが上!
今年は遷都1300年でJRなどでも観光キャンペーンが行われていますが、江戸時代に発行された『大和名所図会』でも、東大寺の鐘・春日野の鹿と並んで猿沢池の名前が挙がる名勝地。
この興福寺は歴史が古いことでも知られています。
日本の本格的な(伽藍配置などがある)寺で一番古いのは飛鳥寺(前身の法興寺)ですが、6世紀末から7世紀初頭にかけて造営されたとされています。
興福寺の前身は飛鳥の「厩坂寺」であり、さらにさかのぼると天智朝の山背国「山階寺」が起源と云われています。
「その山階寺は、天智8年(669)に藤原鎌足が重い病気を患った際に、夫人である鏡大王が夫の回復を祈願して、釈迦三尊、四天王などの諸仏を安置するために造営したものと伝えられており、この名称は後世においても興福寺の別称として使われています」と興福寺のパンフレットにありました。
その後壬申の乱などを経て710年平城京に遷都した際、藤原不比等によって移されるとともに、「興福寺」と名付けられました。
ってことは、平城京遷都と同じ年ですから、興福寺さんも1300年ってことですね
さらに時代は下って、皇室に深く入り込み摂生を敷いた藤原北家との関係が深かったために手厚く保護され、寺勢はますますさかんになり、平安時代には春日社の実権を手中におさめ、大和国を領し、鎌倉・室町時代には幕府は大和国に守護を置かず、興福寺がその任に当たるなど権勢を欲しいままにした時期もあったようです。
明治時代になって神仏分離令、廃仏毀釈、国家神道などで興福寺は荒れ、1717(享保2)年に被災した後は中金堂の再建も叶わないまま、現在の伽藍となっています。
(現在、中金堂再建工事中とはいえ、寺域内はガランとして印象 )
昨年一大ブームを巻き起こした例の阿修羅像も、東京国立博物館で見たときはぐるっと全周から眺められ、またライティングもよく考えられていたのに対して、興福寺の国宝館では前面しか見えない上に平板な照明でチョッとガッカリ。。。
(阿修羅像に限らず展示物全般ですが…)
「正倉院展」を除くと、奈良の目ぼしい観光資源って「お水取り」くらい??
やっぱり、観光客が少ない → 財政的に潤わない → 展示が貧弱 → 観光客が少ない…って負のスパイラルになっちゃってるんですかね~?
因みに、国宝の数を県別に比べると…
建造物;奈良64件,京都48件…
彫 刻;奈良70件,京都37件…
書画骨董などを含む国宝全部では、
京都253件に対して奈良203件(東京は236件)と、新幹線など足の便はさておき、奈良は決して京都に負けてる訳じゃないんですが、いかんせん食べ物の旨いとこが少なすぎる。。。ってのが私の印象。。。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
「伊根まぐろ」の中おち丼♪
昨日の昼、芝蘭でご飯を食べた後、腹ごなしに光が丘のショッピングモールまでお散歩♪
地下の西友を一巡りしたら、鮮魚売り場でマグロの解体ショーが行われていたようで、巨大なマグロの頭と骨の脇に美味しそうなマグロのすき身(中おち)が並んでいます。
綺麗にサシが入った大トロや赤身が美味しそうだったので、思わずお買い上げ~!
写真のような「中おち丼」にしていただきましたが、ホント 美味しい♪
大間の本鮪もかくや?というくらいの美味しさ!
食べ終えた後で、パックに「伊根まぐろ」とあったのを思い出しましたが、伊根と言えばあの「伊根の舟屋」で有名な丹後半島?
大型の回遊魚である本マグロが伊根で上がるの??と思って調べてみたら、まさにあの「伊根の舟屋」で知られる丹後半島の伊根湾近海で行われている国内初の短期養殖事業のマグロと判りました。
なんでも、隠岐の島近海で10kg前後の本マグロを生け捕りし、伊根で100kg以上に大きくして出荷するそうで、2007年9月から(日本では初めて)本マグロの蓄養に取り組み、その本マグロを「伊根まぐろ」のブランドで販売しているようです。
ニッスイのHPによれば、『伊根まぐろは一流店の料理人から、「大間(青森県) のように赤身の部分が適度にあり、味も上物の天然マグロとほとんど変わらない」と太鼓判を押されています』とのこと。
前に漫画(築地魚河岸3代目)でも蓄養が取り上げられていたことがありましたが、最近は周辺の環境を汚さないように餌の量などにも十分な注意を払い、生簀の中の個体数も適切な量を超えないように管理して、質の面でも天然モノに劣らない「本マグロ」が出荷できるまでになったようです。
牛肉もマグロも大好きな私としては、人の口に入るまでにかかる飼料などのコストを考えれば、環境に優しくないのかもしれませんが、限りある天然資源を乱獲せず安定供給できることを考えれば、次善の策かな??なんて思ったりして…
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
前田珈琲の…特製ホットドッグとカスクートサンド
前田珈琲ってイノダコーヒほど有名じゃないですが、蛸薬師通烏丸西入に本店のある食べ物も結構充実している町場の珈琲屋さんで、時々利用させてもらっています。
会社の友人から、池袋西武の「全国うまいもの会」に京都の前田珈琲が来ていると聞いて、ホットドッグを買いに池袋まで出張ってきました♪
左奥はハムとチーズの挟まった、カスクートサンド。
180℃のオーブンで5~6分温めると 表面はカリッ 中はふうわり温か♪
お薦めのとおり、ドッグには軽くマヨネーズ、カスクートには黒コショウをふっていただきました
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
シモバシラ
今日、1月17日はあの「阪神・淡路大震災」から15年。
つい先日にも西インド諸島ハイチでの大地震。 耐震設計などとは無縁の脆弱な建物による被害も伝えられていますが、日々の備えは怠りなく…と思いを新たにしました。
さて、今日の東京は晴れ!
風は冷たいものの日射しはポカポカと暖かく、春が近付いているのかな?なんて思わせる麗らかな日。。。
でも、放射冷却が利いたようで、明け方の最低気温は氷点下1℃!
先日の新聞に載っていた「シソ科の多年草の『シモバシラ』の根元に氷柱が…」って記事を思い出して、近くの赤塚植物園まで行ってみました♪
入口の地図を見ながら園内に入ると。。。 花壇の前でうずくまってカメラを構えているレンズの先に、チョッと見た目には綿あめみたいな白い塊り!
薄い氷が茎に沿ってできているので、ミルフィーユみたいにも見えます!
株全体はこんな感じ。
個体によって、氷方は微妙に違っています。
こちらは 泡だてたクリームみたいですね!
結晶が出来るメカニズムは、枯れた茎のひび割れた導管から地中の水が沁みだして凍るようです。
下の写真ではずいぶん上の方まで伸びていますが、30㎝くらいまで上がるのもあるらしいですね。
上の方に目を転じると、紅梅がちらほら蕾を膨らませています。
水仙も可憐な姿で見送ってくれました♪
つい先日にも西インド諸島ハイチでの大地震。 耐震設計などとは無縁の脆弱な建物による被害も伝えられていますが、日々の備えは怠りなく…と思いを新たにしました。
さて、今日の東京は晴れ!
風は冷たいものの日射しはポカポカと暖かく、春が近付いているのかな?なんて思わせる麗らかな日。。。
でも、放射冷却が利いたようで、明け方の最低気温は氷点下1℃!
先日の新聞に載っていた「シソ科の多年草の『シモバシラ』の根元に氷柱が…」って記事を思い出して、近くの赤塚植物園まで行ってみました♪
入口の地図を見ながら園内に入ると。。。 花壇の前でうずくまってカメラを構えているレンズの先に、チョッと見た目には綿あめみたいな白い塊り!
薄い氷が茎に沿ってできているので、ミルフィーユみたいにも見えます!
株全体はこんな感じ。
個体によって、氷方は微妙に違っています。
こちらは 泡だてたクリームみたいですね!
結晶が出来るメカニズムは、枯れた茎のひび割れた導管から地中の水が沁みだして凍るようです。
下の写真ではずいぶん上の方まで伸びていますが、30㎝くらいまで上がるのもあるらしいですね。
上の方に目を転じると、紅梅がちらほら蕾を膨らませています。
水仙も可憐な姿で見送ってくれました♪
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
frost column
今日の東京は晴れ
でも、放射冷却の関係でしょうね、アメダスを見たら練馬の最低気温は0℃となっていました。
英語では霜柱のことを “frost column”って言うんですね♪
昼前に散歩に出かけた近所の公園の地面にも、3cmくらいのが残ってました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
オムライス @キッチン Oh!Way
今日の東京は晴れ!
ただ、明け方の気温は氷点下(なんと2年振りのようです)を記録し、近所の赤塚植物園では植物のシモバシラの根元の方に氷の結晶が観察できたそうです。
さて、久しぶりにキッチンOH!Wayに行ってきました。
いただいたのは1時以降限定のオムライス
優美な曲線を描くオムレツのヴェールを纏い、豊かなドミグラス・ソース風味の熱々ご飯
大振りのスプーンでザックリと取り分け 口に運びます…バターの香りが鼻腔を抜ける快感
あ~ 美味しかった
(後でblogを調べたら去年の1月にもオムライスを食べていたようです )
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
つけ麺「凡の風」
今日の東京は晴れ♪
今日から始まった池袋東武の北海道展に来てみました♪
北海道展と言えば池袋東武の金看板。
その中でも、高評価を得ているらしい「凡の風」が入っています。
いただいたのは「つけ麺・塩 (南印風)」!
(と言っても、選択肢はこれだけ。まぁデパートの催事じゃ仕方ないですが…)
透明感のあるスープに焦がしネギが美味しそう♪
やや太めの縮れ麺は弾力に富んだ感じ!
まずは一箸 麺を取ってスープと絡め ズ~っと啜ってみると…
な、なんとカレーの香り!
「南印風」ってネーミングの理由が分かりました!
麺との絡み加減もいいですね~♪
このカレー風味って、結構クセになる味かも♪
ただ、場所柄 スープ割りが出来ないのが残念!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |