goo

ハンマープレス体験 @造幣東京フェア

今朝の東京は雨の朝
昨日も一日 曇り空でしたが、気圧の谷に入っているのに加えて、南海上の台風から湿った空気が入ってくる影響でしょうか、東海地方を中心に雨が降っています。

昨日は池袋で清掃活動のボランティア。 
昼前に活動は終わったので、友人たちとランチを済ませてから Sunshine Cityの先の造幣局で行われている「造幣東京フェア」に行ってみました。
こちら はランチで食べた水茄子の漬物。 あっさりとして美味しかった

コインマニアの間では「プルーフ」と云う珍しいコインのセット販売などでチョッとは知られた催しですが、中をのぞいてみるのは初めて。
コインセットがお目当ての「マニア」の方たちは早い時間にみえるらしく、整理用のカラーコーンがずらっと並んではいますが、広い構内は割と空いていました。

造幣を辞書でひくと「貨幣を製造すること」とありますが、こちらでやっている仕事のメインは『勲章』などの制作と貴金属製品の品位証明(ちょっと聞きなれない言葉ですが「ホールマーク」というそうです)。

普段は見られない硬貨の製造現場や偽造防止の技術なども展示されていますが、それらはセキュリティ上の観点から撮影禁止(あたりまえですよね!
勲章などに用いられる「七宝焼き」やコインに模様を刻印する「ハンマープレス」など、実際に体験できるコーナーもいくつか用意されていましたが、時間の関係でお気軽に経験できる「ハンマープレス」をやってみました。

参加費100円也で 丸く打ち抜かれた銅板をもらって、係の人が原版をセットしてくれたプレスの鉄棒の頭へハンマーを振り下ろします!


刻印は大阪にある本局の門の意匠を 桜の花が取り巻いています

こちらの東京支局は2015年度中にはさいたま新都心近くに移転し、跡地は防災拠点として公園化される計画があるそうで、この催しもあと2回ほど? 今度は七宝の絵付けもやってみようかな?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

まちのパーラー (夜の部)

年金今週の火曜(15日)、台風26号は 伊豆大島に死者25人・安否不明21人もの被害をもたらしましたが、その台風が過ぎてから、日中も20℃前後と、ようやく「平年並み」の気候になってきました。
今朝の東京は曇り空 羽織るものがないと、チョッと肌寒い気候です。

さて、昨晩は池袋でボランティア活動をやっている仲間有志の「ワイン会」。
小竹向原の「まちのパーラー」に行ってみました。

日中も大繁盛で、もの凄い行列ができる「まちのパーラー」ですが、18時以降の「夜の部」は予約ができると聞いて、さっそく席をおさえて最寄駅の改札で待ち合わせ。
閑静な住宅街を 食欲満々の空気を漲らせて いざお店へ!
何人かウェイティングの人がいたので、一瞬たじろぎましたが、名前を言ってスムースに店内へ

黒板には『豚すね肉のコンフィ』をはじめ、食欲をそそるメニューがビッシリ!
みんなで悩みながら「」っと思ったのが「肉屋盛り」
お兄さんに聞くと、「肉屋盛り」とは 生ハムやテリーヌなどの盛り合わせ。 さっそくいただいたのがこちら

 
奥に隠れているのはコンビーフならぬ「コーンポーク」? 
味付けした豚肉を手でほぐした感じで 美味しい

みんなお腹が空いていたので、「おしのぎ」に 「ブリュスケッタ」

カリッと焼けたパンにフレッシュなトマトとバジルがいい香り

ようやくお腹も落ち着いてきたので、チョッと余裕をとりもどし、ワイン(サンジョベーゼ)を、バスケットに4種類ほどのパンが載った「パンの盛り合わせ」と一緒に出迎えたのが「エビとじゃが芋のピスタチオソース」

ホックリ甘いじゃが芋とプリっとした食感のエビを スパイシーなソースに砕いたピスタチオがアクセントになっている初めての味!

ピスタチオソースってシチリアが有名なんですね

次に登場したのが、前に私がいただいて みんなにお勧めしたかった「サルシッチャ」

パンパンに張ったソーセージにナイフを入れると 肉汁がほとばしります 

「内臓好き」の女子がお願いしたのが、、、「トリッパの煮込み」

フツフツと音を立てて供されるトリッパ=ハチノス。
フレッシュなトマトの香りで 内臓が苦手な人でもペロッといけそうです 

さて、ワインもイタリアのピノに替えながらいただいた「メイン」が30センチはありそうな『豚すね肉のコンフィ』 でも低温の油でジックリ火を通すコンフィですから、結構脂は抜けていて、ぜんぜん脂っこくはありません。


太い(ブットイ)骨を取り巻くすね肉の塊です
付け合せの野菜から その大きさが想像できますでしょうか?

お料理も堪能しましたが、やっぱり締めのチーズは別腹。
広島県の山間部で放牧した山羊や牛から絞った乳で作られたチーズなどの盛り合わせ。

手前のブルーはワインの搾りかすを載せて熟成してあるそうです 

はじめて行った「夜のまちのパーラー」
何人かで行って色々な料理を楽しみましたが、お魚系のお料理など 一回ではとても食べきれないくらいメニューも豊富!
2度3度と挑戦したいお店です。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

豚バラ肉と栗の煮物

先日池袋で買い物をしていたら、美味しそうな栗があったので衝動買い。
栗と言えば 定番は栗ご飯ですが、栗ご飯だけではチョッと量が多いので、豚ばら肉と煮込んでみました。

栗は熱湯に30分ほど漬けておくと鬼皮が多少柔らかくなるので、下の方から刃をあてると割と簡単に剥けます。
渋皮もなるべく綺麗に剥いて、剥くそばからアクが出るので 水に放ってアク抜きをしておきます。


豚バラ肉は塊のまま長ネギと一緒に小一時間茹で、水洗いしてから食べよい大きさにカットしてから落し蓋をしたお鍋で、料理酒、醤油などでまた小一時間煮たら出来上がり



青味を添えた器に盛って、、、

「突出し」は 築地の「dancyu祭り」で買った「ビオファームまつき」さんの玉ねぎとズッキーニの和風マリネ。
太白ごま油でチョッと焦げ目をつけたら、白出汁+ポン酢に炒めたごま油も加えたマリネ液に漬け込みます。


玉ねぎがとっても甘~~い

栗ご飯と一緒にいただきま~す

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「ななつ星」 スタート

東京は「10年に1度」の強さを保ったまま接近する台風26号への警戒を強めていますが、博多ではJR九州の豪華列車『ななつ星』の運行が始まりました。

正式には「ななつ星 in 九州」と呼ぶそうですが、久しぶりの「電気式ディーゼル機関車」・DF200(7000番)を先頭に客車は7両編成。


ツアー料金が超お高いのはすでに知られていることですが、個人的に関心があったのは、その型式名。

1号車は展望ラウンジの「マイ77」、2号車は食堂車の「マシフ77」、3号車~6号車は2人用個室寝台の「マイネ77」、7号車はDXスイートの「マイネフ77」。
「業界」以外の人には「?」と思われることでしょうが、「マ」というのは車両の重さで、軽い方から「コ/ホ/ナ/オ/ス/マ/カ」と振られていて、一昔前に全国を走っていた客車の多くは「ナ」か「オ」だったことを思うと、「マ」は超重量級!
内装などが凝っているのに加えて、車両の剛性も高そうで 乗り心地も良いのでしょうね!? 

次の「イ」という記号は、『グレード』。 今の『グリーン車』は「ロ」で普通車が「ハ」となっているのをみれば想像できるように、こちらはグレードの高い方から「イ/ロ/ハ」の順。
昔あった「1等・2等」が今の「グリーン・普通」になって、その記号が「ロ・ハ」ですから、『イ』はグリーン車のさらに上ってこと! 

まぁ、あまりにお高い料金なんで 乗ることはないでしょうがね~~ 

++++++++++++++++++++

※「シ」は食堂に「ネ」は寝台車ってのは判りやすいですが、「フ」は車掌さんの乗っている車両のこと
ちなみに、1号車は展望車ですから「マイテ」としてもいいんですけどね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

伏見甘長とうがらしと おじゃこ炒めもの

今朝の東京はどんよりとした曇り空
所により小雨が降ったところもあったようですが、通勤時には傘を差さずに済みそうです。でも、接近する台風26号の影響で午後から明日の朝にかけて 土砂降りの雨になりそうです。

 
ラジオでも「トラックが横倒しになるほどの暴風…」と注意を呼びかけています

さて、下の美味しそうな「伏見甘長とうがらし」とおじゃこの炒めもの。 先日 築地の「dancyu祭り」で買った「ビオファームまつき」さんの甘長で作りました


ごま油を熱して香りが立ってきたら鷹の爪を入れ 辛味を引き出したところへ、ざく切り(好みで種は抜いてあります)を投入。 あらかた火が通ったところで 常備のおじゃこを足して 香付け程度に醤油を回せば出来上がり 

温かい白ご飯が何杯でもお替りできそうです
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

豚肉のテリーヌのサンドイッチ

連休3日目の東京は今日も秋晴れ
この天気も今日までで、台風26号の接近で明日の夕方からは明後日にかけては暴風雨の見込みです。

チョッとお行儀はよろしくないですが、下のサンドイッチ 一昨日築地の「dancyu祭り」で買った「豚肉のテリーヌ」をライ麦パンで挟んでみました。

 
こぼれそうな玉ねぎは「ビオファームまつき」で買った有機栽培

糖度が11もあるそうで、やや厚めにスライスして軽く晒した食感は まるで 梨のよう
美味しくいただきました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ゴルゴンゾーラのニョッキ

市販のジャガイモのニョッキを使った「ゴルゴンゾーラのニョッキ」 夕ご飯にいただきました。


生クリームがなかったので、チョッと塩分がきつ目でしたので、次回はちゃんと準備して作りたいと思います。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

遺跡原点?

今日の東京は晴れ   気温は25℃ 湿度は40%台と秋らしい天気に 空も一層高く感じられます。
やっと衣類の入替えができそうなので、昼食を兼ねて近所のスーパーで衣装カバーなどの買い物に行きました。

川越街道裏手の住宅街を歩いていると、こんな 看板が立っています。


「遺跡原点?」

家に帰って調べてみたら、白子川から少し上った台地の上に古墳や竪穴式住居があって、縄文土器や古墳前期の土師器などの埋蔵文化財があったようで、その測量か何かの基準点(原点)がここだったのでしょうか。 それとも、最初に土器か何かの欠片が見つかった所??
でも、ここに家を建てようとしていた人は 発掘作業などで大変だったでしょうね!

お昼ご飯は「遺跡原点」にほど近い「成増むめい狼」で 黒毛和牛のハンバーグ/トマトソースをいただきました


トマトの酸味が爽やかなソースにふんわり載ったスクランブルエッグがまろやかさをプラスしていて 美味しい
いつものとおりゴマ塩を振った「お替りご飯」(半分)も美味しくいただきました

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

おいしい食の祭典で、、、

今日の東京は晴れ
気象庁のある大手町の最高気温は31.3℃になって、昨日更新したばかりの観測史上「最も遅い夏日」の記録を更新しました。
いつもなら衣替えで箪笥の衣類の入替えを行う時季ですが、いつになったら夏服が仕舞えるやら… 

さて、連休初日の今日は築地本願寺で開かれている「dancyu祭りin築地 2013」に行ってみました。




いつもならガランとしている本願寺の駐車場にテントが張られ、いい匂いが漂っています。 場内で使うチケットを買った口開けには、パテ・ド・カンパーニュが有名な「フレンチレストランOGINO」の豚肉のテリーヌに赤ワイン


中はこんな感じ

見た目はそっけないんですが 赤ワインとよく合います

腰を落ち着けたテーブルの近くには、富士山麓で有機農法を営む「ビオファームまつき」のブースがありました。
いくつか並んだ野菜の中で、レッドムーン(赤じゃがいも)のフレンチフライをゲット


横にかけた バジルソースがこれまた美味しい  
皮が付いたままのフレンチフライがほくほくしてホントに甘いんです


その横のキッチンカーは、コンビーフで有名な「加藤牛肉店
お目当ての「オリジナルの手ほぐしビーフ」は製造が間に合わずお店でも品切れで買えなかったので、キッチンカーでホカホカと湯気を立てていた「揚げたてコロッケ」をいただきました。


牛の挽肉が結構多めで 玉ねぎも甘くて美味しい

少しは野菜も食べねば、、、と思っていただいたのが、先ほどの「OGINO」の「根菜の蒸し煮」。 黒酢蜂蜜ごま油の食べるソースでマリネ状に合えてあります。


チリの白ワインでいただきました

締めにいただいたのが、「ビオファームまつき」の「ほうれん草のカレー」


ペースト状に練りこまれたほうれん草がとってもヘルシー


お腹がくちくなった頃には、チケットの控えに打たれた番号での「大抽選会」
日頃 籤運が強い方ではありませんが、なんと「ビオファームまつき」さんの『新鮮な野菜(5種類)とクッキーのギフトボックス』が当たりました


どんな野菜たちが来るか 今から楽しみです
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

山菜の水煮で、、、炊き込みご飯

昨日は台風24号崩れの温帯低気圧に向かって暖かい南風が流れ込んだ影響で、糸魚川で35.1℃を記録したそうですが、10月に猛暑日を記録するのは観測史上初めてとか!

明け方は多少は涼しくなりましたが、今朝も東京は晴れて 蒸し暑い一日になりそうです。

さて、写真の炊き込みご飯。
いただきものの山菜の水煮で炊きました。

美味しい朝ご飯をいただいて 今日も一日 「暑さ」を乗り切れるかなぁ??

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »