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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(その10/白馬 ラネージュ東館にcheck in)

小布施から白馬について、大出の吊り橋でラフティングを眺めたりしてから、和田野の「ラネージュ東館」にcheck in



30年来のお付き合いで、スタッフのみなさんとも顔なじみになれたので、やっぱり落ち着きますね


こちらは通りを挟んだお向かいにある 英国チューダー様式の「本館」


お部屋もなかなか素敵





お昼にお蕎麦をいただいた後、おやつは食べてませんが、車の移動なので歩く足らず、腹ごなしも兼ねてホテルの周りを散策









これはヤマボウシかな?スマホでアップにしたのでチョッとピンボケ

行く前は雨の予報でしたが、幸い雨もあがって 野草に癒されました
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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(その9/久々の「せきざわ」 小布施から白馬へ)

長野でツレと合流してからの移動はレンタ・カー。JRと組み合わせると料金も割安になるのと、帰りの列車で一杯できる 一石二鳥で時々利用していますが、今回は他県での三密を避ける効果もあったかもしれません。
小布施までは1時間ほどですので、開店に合わせて、チョッと早めに「せきざわ」

軒下で待つ間も風が爽やか  店内は残念ですが撮影はご遠慮下さいとのことで、写真は暖簾のみ
いただいたのは、蕎麦粉100%の「生粉打ち」と、本日の変わり蕎麦は「葉生姜」といって、蕎麦粉にすりおろした谷中を混ぜた爽やかな逸品!と、三枚目は丸抜きを粗く挽いた「粗挽き」がセットの『三昧そば』


久々の訪問ですが、顔を覚えていてくれたようです

せっかく小布施まで来たので、暮れのワイン会で素晴らしいケーキを提供してくれた「Patisserie Rond-to」も回ってから、一路白馬へ、、、

チェックインまで時間があったので、まずは大出の吊り橋へ、、、


川沿いの公園から白馬三山を眺めていると、上流からゴムボートに乗ったラフティング







天気が良かったので、松川大橋からも白馬三山を写真に収め 宿に向かいました

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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(その8/松本から長野へ)

遅れてくるツレと合流するため、松本から篠ノ井線で長野へ移動。
松本駅で列車を待っていると、1番線に名古屋行きの特急列車が入線
私が乗ってきた「あずさ」もそうですが、曲線通過時の車体傾斜にコンピュータ制御を採り入れた制御付自然振子方式の383系の台車をみると「鉄」の血が騒いで思わず1枚


途中の姨捨は日本三大車窓の1つに数えられる雄大な眺め


時間があればホームに降りて棚田も眺めたいところですが、待ち合わせに遅れる訳にもいかないので、今回は断念…
乗車券は中央東線~篠ノ井線~新幹線~埼京線~武蔵野線経由の一筆書きで買ったので、長野駅では有人改札で下車印を押印してもらいました

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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(その7/朝の松本)

pegであちこちのワインと手作りのハムなどを楽しんだ翌朝。
いつもどおり5時頃に目が覚めてカーテンを開けたら、天気予報がいい方に外れて梅雨時なのに晴れ間が見えています

さっそく着替えて、通りから東に見える電波塔のある山は塔王ヶ頭(2,034m)でしょうか?

女鳥羽川を越え、お城方面までウォーキング



昨日は雲に隠れていた常念岳が綺麗







お堀端をぐるっと回って、松本駅方面に戻る途中に「塩類鉱泉 塩井の湯」

ゆとりのある旅なら、こんな温泉(鉱泉)に浸かるのもいいかな?

女鳥羽川を渡った所に建つ「旧開智学校跡」の石柱。



1876年にこの地に建設され、約90年後に女鳥羽川の改修工事のため、現在の場所に移築・復元されたんですね

ホテルに戻って、一風呂浴びてからの朝食は 感染拡大予防でいつものブッフェ形式じゃなくて、予めおかずがセットされたお重にご飯+味噌汁orとろろ蕎麦。単品のおかず、取り過ぎちゃったかな 

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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(その6/中町通り…)

pegであちこちのワインと手作りのハムなどを楽しんでから、宿に戻る中町通り
こちらは時々食器などを探しに行く「唐変木」さんのショーウィンド


ふと見上げると、東の空から月齢4.8の三日月が、、、



夕ご飯では炭水化物が少なかったので、ホテルのサービスの『夜鳴きそば』、思わずいただいちゃいました

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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(その5/pegで夕ご飯)

写真は先日行った松本の夕ご飯。中町通りから東は美ヶ原、西は上高地の山々がみられます




夕食は、昼は喫茶を営む傍ら夜は素敵なワインバーになる「peg」に行ってみました





「ブルゴーニュ 自然派 微発泡」のDomaine-sauveterreから始まって、徐々にフランスを南下しながら、店主自ら仕込んだハムやパテにハンバーグ
















美味しくいただきました
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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(その4/夕暮れの松本城)

松本といえばやっぱり松本城
草間彌生を観てからお城までレンタサイクル 市内には無料のレンタサイクルが何か所もあって、コンパクトシティらしくていいですね



標高2,857 mの常念岳は雲に隠れて見えませんが、夕陽を浴びた天守閣が綺麗




開智学校まで足を延ばせるのも、レンタサイクルのいいとこですね





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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(その3/草間彌生)

三城さんでお蕎麦を楽しんでから、蔵造りの街並みが素敵な「中町通り」を散歩
角の一等地で松本市登録文化財の1号に指定されていた蔵造りの建物にあった、「デリー」というカレー屋さんが数年前に閉めてから、しばらく空き家だった所が明るい雰囲気のドライフルーツのお土産屋さんになっていてビックリ


何でも山梨が本社の「全国観光土産品企画・製造・卸」の直営店だそうですが、チョッと違和感は拭い切れませんね~~

松本といえば、国宝松本城が有名ですが、草間彌生が生まれ育った町で、市立美術館で開催中の「草間彌生 魂のおきどころ」をのぞいてきました 










館内は撮影禁止ですから、展示の様子はこちらを参照してください
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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(その2/三城)

宿に荷物を預け、深志神社や四柱神社にお参りの後に寄った「三城」


いつもながら「静謐」という言葉の似あう空間でいただく山菜や清酒は格別です










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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(その1)

今年の2月にクルーズ船で新型コロナの感染者が確認されて以降、対策が後手後手で感染の拡大を招いて緊急事態宣言や東京アラートと云う事態にまで至りましたが、流行拡大に緩和の兆しが見えたとして、今月19日に県をまたがる移動や店舗の営業自粛などが「解除」されました。我が家でも3月以降、外出は極力控えてきましたが、ツレの仕事も落ち着いてきたこともあって、当初4月に予定していた白馬の旅が実現しました。
せっかく白馬まで行くのでしたら、蕎麦好きの私として是非とも寄りたいお店が何軒かあるので、一足さきに列車で松本へ、、、

普段ならビジネス客で込み合う9時のあずさですが、大手企業はテレワークに取り組んでいるためか、車内はガラガラ
「都内の通勤電車もこれくらいなら安心できるのにな…」



ホテルに荷物を預け、まずは諏訪明神と菅原道真を主祭神とする「深志神社」にお参り。




夏越の大祓前に穢れを払う切麻(人形)を納め、無病息災をお祈りしました

女鳥羽川沿いの繩手通り商店街ではマスコットのカエルにもしっかりとマスク…



商店街途中の老舗のお蕎麦屋さんで、昼時というのに暖簾が出てないので近寄って観たら「しばらくの間 休みます」の張り紙



松本の中心部とは言え、都内の繁華街と違って人出は少ないですね~ 平日の昼というだけではないと思います。コロナの影響は観光業に深刻なダメージを与えているのがうかがえます。
繩手商店街の先の「四柱神社」。



天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神を祭神とし、4柱の神を祀るのでこの名前があるそうですが、地元の方でも「しはしら」と誤読される方も多いそうですが、正しくは「よはしら」

お城に向かう通りに出たところで、旅の目的の一つ「三城」さんにお邪魔しました

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