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なんと、27名分も

最近は「コロナ」といえば小池都知事の記者会見の場面がニュースで流れる機会が多いですが、その都知事選の告示日まであと2週間で、あちこちに、公営掲示板が並びはじめました。


なんと、27名分も枠があって、民主主義の実現のためとはいえ、その費用だけでも馬鹿には出来ませんね

新型コロナを巡る舵取りで、選挙戦も圧勝の感の現職知事ですが、溜めこんだ財政調整基金は底を尽き、さらに1年延期してオリンピックを開催するとなると、一体いくらのお金が要ることやら… 
私の友人にもパラの部門で頑張っている人もいるので、単純にオリ・パラを止めればいいとも言い切れませんが、その費用を生活に困っている人に回せないものか?なんて考えてしまいます

一方、野党の足並みも乱れているなんて報道に接すると、一有権者として一体どうしたらよいやら
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障がい者の働く場=「カフェふれあい」の、、、9マス弁当

今日もテレワークで出勤人数が制限される中で、生活保護などの相談は対前年40%増と、それなりにハードさを増しています

そんな中でのお楽しみはお昼ご飯
区役所に入っている障がい者の働く場=「カフェふれあい」では、出先事業所にも週2回お弁当を配達してくれます

今日いただいたのは9マス弁当



松花堂って訳じゃないですが、炊き込みご飯・雑穀・白米の3種類のご飯におかずが6マス

職場の仲間とテーブルを囲みながら、美味しくいただきました
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StayHomeで夕ご飯

今日の東京の新型コロナの感染者数は34名の増。「東京アラート」を出す方向で調整に入っているとのニュースが流れています
今日も夕ご飯はStayHomeでお家ご飯
昨日はチョッピリ贅沢してお肉系だったので、今日はヘルシーに新じゃがの煮っ転がしと栃尾の油揚げ




油揚げには刻んだ納豆と葱がタップリ

〆はスッキリ「おろし饂飩」


生醤油で美味しくいただきました
あ、もちろんワインはいただいてますけど
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1ヶ月ぶりの、、、黒担々カレー

昨日は在宅勤務だったので、6月に入って最初の出勤でしたが、やはり一時と比べると明らかに通勤電車も「混んで」来ていますね~  いくら「(新規感染者は)夜のお仕事の関係者が多数」とは言っても、感染拡大を防ぐためには、当分の間は可能な事業所でのテレワークが必要でしょうね。

今日の朝刊に「生活保護申請が3割増」とありました。去年は他の部署にいたので単純には言えませんが、相当多くの方が窓口での相談に来ているのも事実です。
そんな訳で 感染予防に注意しながら電車に乗ったり、窓口でもビニールシート越しで聞きにくい会話をしたりしながら、なんとかこなしているのが実態です。

そんな中での楽しみは お昼ご飯
5月連週明けから臨時休業していた「かえる食堂」が今日から復活  



1ヶ月ぶりに 美味しいカレー(黒担々カレー)をいただきました
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築地果汁創作所の、、、カップゼリー

今日のデザートは、成増エキアに期間限定で出店していた「築地果汁創作所」のカップゼリー


爽やかなイチゴのゼリーの下は濃厚な杏仁豆腐

「余市」をソーダで割って、美味しくいただきました
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茹でたてには敵いませんね

水無月になったと思ったら、律儀に梅雨のような天気になりました
テレワークの傍ら、雨の止み間に近所を散歩。いつもなら梅雨入り前に色づく紫陽花ですが、色づきはまだですが、雨に濡れた風情はいいですね







お昼はお馴染みのラーメン屋さん(成増 道頓堀)が昨日まではテイクアウトのみだったのが、今日から店内も復活
入口のアルコールで手指を消毒して、間を広めにとったカウンターで啜るつけ麺。テイクアウトの「じゃじゃ麺」も美味しかったけど、やっぱり店内の茹でたてには敵いませんね



スープ割りまで、美味しくいただきました
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やっぱり酷い、、、アベノマスク

こちらは今朝の朝日新聞。

不良品の再検査に税金を投入するなんておかしいと思ってたけど「『マスクを何とかしろ』という官邸の声の大きい人が行ったことが通り、無理に無理を重ねた」なんてひどい話、、、
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コロナ危機 いま気づく労働組合の完成と営為

今日の東京は梅雨入りを思わせる小雨。6時頃の地震で揺り起こされたせいもあってか、肌寒い朝ですね。
6月1日は少し古い人なら「衣替え」ですが、今は温暖化+クールビズで5月の連休明けにはどこの職場でも「軽装勤務可」となるところが増えて、風習としての「衣替え(更衣)」は廃れてきた感があります。
他方、東京ではいくつかの指標を超えていますが、今日の午前0時からコロナ対策は「ステップ2」に移行しました。知人の営む白馬のホテルも今日から営業再開と聞きますが、率直に嬉しい反面、まだ県を越えての移動には躊躇われるものもあって、複雑な心境です。

今日は在宅勤務で「出勤」まで余裕があるので、朝刊に目を通していたら愛知県の市町村で働く女性の「緊急事態宣言が出てから正職員は2つの班に分かれて1日交代の勤務になりましたが、会計年度任用職員は対象外で、通勤電車での感染リスクの中で毎日出勤している…」と投稿が目に留まりました。
正規であろうと非正規であろうと、感染リスクに変わりがあるはずはなく、あるとすれば「非正規は感染しても代替が利く」ということしかありません。「愛知県の市町村」としか書いてないので、どこかは分かりませんが、多くの自治体職場にあるはずの労働組合がそうした非正規の人の訴えに対応できていないという現実に肌寒さを覚えます。

たまたま先日手に取っていた雑誌に、甲南大学の熊沢 誠さんが『コロナ危機 いま気づく労働組合の完成と営為』と題した小論を掲載していました。一部ですが転載します。


「コロナ対策における日本の労働組合の存在は今のところ希薄だ。それは正社員組合の間にあるいは広がっている閉じこもりの空気、その惰力としての閉じこもれない人びとの苦難への無関心のゆえではないか。その空気を変え、非情の惰力を断ち切りたい。職場にあっても外に放逐されていても、ひとしくコロナに苦しむすべての人びとの受難は、「わが身のうちに起こっていること」なのだ。コロナ禍の普遍性を、そうした思想と感性の契機としたいものである。」
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