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後祭の山鉾巡行

御池通りの新町の角で辻回し、猛暑の中、みんな頑張ってます

クリックすると動画(YOUTUBE)にリンク
















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後祭りの朝ごはん

昨夜は鉾の街で宵山を楽しみましたが、今日は後祭りの山鉾巡行。
暑さに備え朝食をしっかり食べて いざ出発です。







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祇園祭の後祭の宵山散歩

祇園祭の後祭の宵山散歩





「〽〇〇のお守りはこれより出ます
  常(つね)は出ません今晩かぎり
  ご信心のおん方さまは
  受けてお帰りなされましょう。
  蝋燭一丁,献じられましょう」

〇〇のところは山や鉾によって変わりますが、基本は同じ



暑い中ですが、お祭りの風情を楽しんで来ました♪
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ろうじなさんで、、、甲州ワイン

びわ湖と比叡山で涼をとってから、京阪京津線で逢坂山の1,000分の61を経験したあとは宿で一服。予約の時刻に合わせて御所南夷川の「ろうじな」さんで夕ご飯。
蕎麦前には豊富な品揃えの清酒をいただくことが多いのですが、今回は店主お勧めの甲州ワインは初めて飲むブランド、“アルガブランカ・クラレーザ・ディスティンタメンテ 白 2021”は勝沼醸造さん。

勝沼町全域(12〜14か所)の甲州で仕込むそうですが、「各収穫地の個性を大事にし、例え味わいに凸凹が生じてもその個性がブレンドするにあたって大きな役割を持つ」と考え、滓引きしない“シュール・リー”で拵えているそうです。
甲州らしい辛口の切れのいいワインで、店主曰く「板わさに合う」そうですが板わさとの相性は次の機会に試してみたいと思います。

おきまりの「三種もり」や「鴨焼き」、「鱧の天ぷら」のあとは、冷たいつゆをはり酢橘をのせた「はり蕎麦」













美味しくいただきました
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日本一の急勾配

さて、比叡山から下ってびわ湖浜大津から旧東海道・逢坂山越えの難所で、京津線最大の難所といわれる上栄町駅~大谷駅の勾配は最大1,000分の61(61‰)!
びわ湖浜大津から暫くは併用軌道をゆっくりと…

勾配日本一はアプトいちしろ駅~長島ダム駅間(大井川鐵道)は1,000分の90(90‰)と、それに次ぐ箱根登山鉄道の80‰に次ぐ堂々の第3位!ですが、大井川鐵道の方その名のとおり歯車を噛み合わせて登る「アプト式」ですし、箱根登山も特殊な構造の登山電車で、「普通」の電車が走る路線としては、「日本一の急勾配」と言って差し支えないと思います。

また、旧東海道に沿って走る急カーブでフランジとレールが擦れる金属音を軽減するため、スプリンクラーも設けられ、電車が通るたびに水煙が上がる様子も見られます



また、途中の「大谷」駅のホームは何と40‰の急勾配!山岳路線以外では駅のホームが設置できるのは10‰以下と定められているようですが、大谷駅は建設当時内務大臣の許可を得て設置したとか…

その様子はホームのベンチをみれば一目瞭然! 左右の脚の長さが違っているのが分かるかと思います


参考;京阪電鉄HP/ https://www.okeihan.net/recommend/mizunomichi/michiannai/02/
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「坂本ケーブル」で比叡山根本中堂へ

「本家手打 鶴㐂蕎麦」で「近江結味そば」をいただいて、日本最長の「坂本ケーブル」へ



1927年(昭和2年)に敷設されたケーブルカーの駅舎は、下の坂本、上の延暦寺のどちらも有形文化財に登録されています。








比叡山延暦寺の根本中堂は2016年から大改修の最中で仮囲いの中ですが、788年(延暦7年)に最澄が灯したとされる『不滅の法灯』は間近で見学できました
不滅の法灯って1基だと思っていましたが、両脇に同じ造りの予備も含めて3基が並んでいるんですね

(堂内はもちろん撮影禁止です

湖畔の高い建物が大津プリンスホテル


真ん中に掛かるのが琵琶湖大橋





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本家手打 鶴㐂蕎麦で、、、近江結味そば

びわ湖浜大津から乗った京阪電車は、暫し京阪石山坂本線の併用軌道をゆっくり進んで、、、 

桜の名所でも知られる一つ隣りの三井寺から先は
右に琵琶湖を眺めながら専用軌道を60キロで快走

終点の坂本比叡山口まで15分ほどの旅。

坂本に着くと時分どき。駅から数分の「本家手打 鶴㐂蕎麦」でランチ。



ツレは「えび天おろしそば」

私は「素敵なご縁が結ばれますように…」と書かれ、3つの割子にえび天、生湯葉と生麩、大根おろしの3つの味が楽しめる「近江結味そば(おうみむすびそば)」

どちらも天ぷらは熱々! 

あとで蕎麦湯を味わえるよう別に蕎麦猪口を出してくれるのもいいですね!


壁の大津絵を眺めながら、美味しくいただきました

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浜大津から比叡山へ

外輪船のミシガン号で涼を取ってから、浜大津から比叡山に行ってみました。
京都から大津(びわ湖浜大津駅)に至るルートは旧東海道の難所・逢坂山を越えるため、急カーブと急勾配が続く難所で、大津市の中心部に出てきた辺りでは国道161号線の上を走る“併用軌道”となっています。









写真では分かりにくいのですが、車両も専用軌道を走る他の電車に比べるとコンパクトで、JRのE231系が全長20m全幅2,950mmに対して京阪石山坂本線を走る600系は全長15m全幅2,380mmで、都営大江戸線を同じくらいの大きさで、向かいの人と膝が着きそうな感じ… 
また、石山坂本線の車両はラッピング電車も多く、たまたま乗り合わせたのも「響け♪ ユーフォニアム」仕様でした




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初めて琵琶湖に

7/23、灼熱地獄の洛中を避けJRと京阪を乗り継いで、初めて琵琶湖に来てみました。
琵琶湖と聞くと滋賀県の大半を占めている?なんて印象がありますが面積比では県の1/6。とは言っても総面積674 km²、平均水深41mで一番深いところは104mもあるので、622 km²の東京23区がすっぽり収まって、所々に高層ビルが顔を出す…って感じでしょうか?


今回訪れた大津港からの観光船は、琵琶湖の1/12ほどの南湖の青い〇で囲んで部分を一周するコースですが、もし北湖も含めて周ろうとすれば、たっぷり一日かかる位の大きさです!










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昇降ロープ式ホーム柵

油照りの洛中を避けて琵琶湖から比叡山に行ってみようと京都駅のホームに降り立つと、関東では見慣れない「格闘技のリング」みたいなカラフルなロープが5本!

列車が停止位置に停まると、ホーム柵の一部が上に上がって、ホームすれすれだったロープもスルスルとブラインドをあげるように上方に移動していきます。



鉄道の事情に詳しい方はご存じでしょうが、2015年からJR西日本が主要駅に設置している『昇降ロープ式ホーム柵』。従来のホーム柵では扉位置の異なる車両には対応できませんが、この方式なら大丈夫!
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