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映画のあとは、、、

日本の入管行政を告発する「マイスモールランド」の上映が終わると時分どき。
池袋に戻ってEchika池袋の「立喰 美登利」でランチ

板前さんが目の前で握ってくれて748円のランチセット
あら汁のお椀もつくのはお値打ちです
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マイスモールランド

去年5月に封切られた「マイスモールランド」

7月1日からアンコール上映があると聞いて、「CINEMA Chupki TABATA」で観てきました。
「国家を持たない世界最大の民族」と呼ばれるクルド人。埼玉県には2000人ほどのコミュニティが 存在するが、クルド人が難民認定された例はこれまでないに等しい。そして、本作の企画が動きだした2017年当時より、出入国管理及び難民認定法(入管法)を巡る状況は、悪化の一途をたどっている……。
この現状を、17歳の少女の目線を通して描いたのは、是枝裕和監督が率いる映像制作者集団「分福」に在籍する新鋭・川和田恵真監督が、成長過程で感じたアイデンティティへの想いを元に、理不尽な状況に置かれた主人公が大きな問題に向き合う凛とした姿をスクリーンに焼き付け、本作を企画段階からサポートした是枝監督の『誰も知らない』(04)の系譜に連なる“日本の今”を映し出した。(この項;公式HP(https://mysmallland.jp/)より)

初めて行った「CINEMA Chupki(シネマ チュプキ)」の“チュプキ”はアイヌ語で“月や木洩れ日などの「自然の光」という意味”だそうです。
収容人数20人ほどのミニシアターですが、全ての映画に音声ガイドと日本語字幕を付けて上映しているユニバーサルシアター。頑張っていい映画を届けて欲しいと思います。
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