菅野美穂さんに玉木宏さん、唐沢寿明さん。
これだけの役者さんを揃えてて、よくこれだけ<面白くない作品>を作れるなぁ。
★まず<偶然>が多すぎる。
・真島(玉木宏)は偶然、下水に落ちた犬を救って野上芽衣子(菅野美穂)に会ってしまう。
・真島は偶然、屋上からの落下に遭ってしまう。
・真島は偶然、所轄の警察署で夫の服毒自殺について聴取を受けている妻・知香(原田佳奈)に会ってしまう。
・真島は偶然、服毒自殺した電車のホームで失踪した管理官・三輪周平(モロ師岡)に出会ってしまう。
作劇上、<偶然>はある程度仕方がないのだけれど、せめて1話につき1回ぐらいにしてほしいな。
★物語の展開のさせ方についても疑問。
・失踪した管理官・三輪のメモを鉛筆で擦ってパスワードを知る真島。
そしてアクセスすると野上芽衣子のことを知る。
完全なご都合主義である。
真島は全然頭脳を使っていないし、もしメモが残っていなかったら<芽衣子が怪しい>なんてことは思いも寄らなかったわけだし。
<鉛筆で擦って情報を得る>っていうのも、よくもまぁ使い古された手法を!
芽衣子が駅のホームで全く気づかれずに知香のバッグから携帯を出し入れ出来るのも不思議。
芽衣子は武芸の達人? 超能力者?
というか自殺に追い込むのに知香の携帯を使って話をする必要があったのか?
★今回は人物紹介ということだろうけど、野上芽衣子には全く感情移入出来ない。
赤ん坊や妻を人質にして自殺を迫るなんて。
復讐したいのなら弱きものを利用せずに、自分で手を下せ。
おまけに屋上を落とそうとした赤ん坊は人形。
視聴者から児童虐待のクレイムが来るのを怖れたのか、スタッフの完全な言い訳であり逃げ。
ところで後で語られることになるだろうが、芽衣子は<二重人格>?
まあ、次回からは見ないからどうでもいいのだけれど。
これだけの役者さんを揃えているのに本当に残念な内容だ。
※追記
もうひとつ<偶然>があった。
・真島は偶然、警察署で刑事が自分の過去について噂話をしている場面に遭遇してしまう。
これだけの役者さんを揃えてて、よくこれだけ<面白くない作品>を作れるなぁ。
★まず<偶然>が多すぎる。
・真島(玉木宏)は偶然、下水に落ちた犬を救って野上芽衣子(菅野美穂)に会ってしまう。
・真島は偶然、屋上からの落下に遭ってしまう。
・真島は偶然、所轄の警察署で夫の服毒自殺について聴取を受けている妻・知香(原田佳奈)に会ってしまう。
・真島は偶然、服毒自殺した電車のホームで失踪した管理官・三輪周平(モロ師岡)に出会ってしまう。
作劇上、<偶然>はある程度仕方がないのだけれど、せめて1話につき1回ぐらいにしてほしいな。
★物語の展開のさせ方についても疑問。
・失踪した管理官・三輪のメモを鉛筆で擦ってパスワードを知る真島。
そしてアクセスすると野上芽衣子のことを知る。
完全なご都合主義である。
真島は全然頭脳を使っていないし、もしメモが残っていなかったら<芽衣子が怪しい>なんてことは思いも寄らなかったわけだし。
<鉛筆で擦って情報を得る>っていうのも、よくもまぁ使い古された手法を!
芽衣子が駅のホームで全く気づかれずに知香のバッグから携帯を出し入れ出来るのも不思議。
芽衣子は武芸の達人? 超能力者?
というか自殺に追い込むのに知香の携帯を使って話をする必要があったのか?
★今回は人物紹介ということだろうけど、野上芽衣子には全く感情移入出来ない。
赤ん坊や妻を人質にして自殺を迫るなんて。
復讐したいのなら弱きものを利用せずに、自分で手を下せ。
おまけに屋上を落とそうとした赤ん坊は人形。
視聴者から児童虐待のクレイムが来るのを怖れたのか、スタッフの完全な言い訳であり逃げ。
ところで後で語られることになるだろうが、芽衣子は<二重人格>?
まあ、次回からは見ないからどうでもいいのだけれど。
これだけの役者さんを揃えているのに本当に残念な内容だ。
※追記
もうひとつ<偶然>があった。
・真島は偶然、警察署で刑事が自分の過去について噂話をしている場面に遭遇してしまう。