平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

告発! 安倍後援会の幹部が女性に暴行事件、しかし、警察は動かず!~やりたい放題の安倍一派!

2015年04月02日 | 事件・出来事
 安倍晋三後援会のナンバー2が下関でハレンチ事件&暴行事件!
 しかし、警察は動かず!

 この件について週刊大衆は次のように伝えている。

『事件があったのは昨年5月12日の夜、県内を代表する川棚温泉のホテル内にあるバー『M』でのこと。
 一次会ですっかり出来上がっていたY氏(50代)やH下関市議(50代)ら5人が、店にやって来た。
 実はY氏は、この地区の安倍後援会のナンバー2という実力者。
 そしてH市議は下関市議会の"安倍派"所属。ほかの3人も、その関係者だったのだ。
 Y氏は、いきなり店のホステスのA子さんにキスを強要。
 彼女が断ると殴りつけ、ヘッドロックをした。そのあと彼女の鼻を摘み、口の中に無理やりビールを流し込んだ。
 こんな暴力的な行為を延々2時間も続けたという。
 ほかの4人はニヤニヤ傍観するばかり。
 やがてH市議は、A子さんのハンカチを取り上げ、自分のズボンの中に突っ込んで股間にあてがい、そのまま店を出ていったという。
 A子さんは頚椎捻挫で全治1週間、また、その屈辱など精神的ショックで店を2カ月間休むことになり、Y氏を刑事、民事の両方で提訴した(Y氏は後 日、A子さんに10万円を渡そうとして受け取りを拒否された)』


 いやはや、もしこれが事実だとしたら、とんでもないことである。
 一方、これに対し、警察はまったく動く気配なし。

 その理由は、同じく週刊大衆に拠れば、

『地元の安倍事務所は、かつてKという元県警幹部が天下って仕切っていたこともあり、いまでも県警と安倍事務所はツーカーだと言われています。
 事務所関係者なら多少のトラブルの揉み消しも可能ではと、地元ではもっぱらです。
 A子さんは事件後、店を辞めさせられ、また現場に居合わせたほかのホステスも沈黙して、目撃証言をしません。
 圧力がかかったのかもしれません。その店は、そもそもY氏らのご用達ですからね』(地元事情通)


 詳しくはこちら
 後援会幹部が女性に暴行! 裏で揉み消してお咎めなし(週刊大衆)

 いやはや、やりたい放題だな、安倍晋三一派は。
 そう言えば、こんなことも。

・昨年末に次々と発覚した献金スキャンダルも「知らなかった」でお咎めなし。

・沖縄の翁長知事の基地工事中止命令も、行政不服審査法をねじ曲げた解釈をして、命令却下。
 つまり<防衛省>の案件を<身内の農水省>が判断するという離れ業。
 すごいな、この厚顔無恥!
 そりゃあ、犯人と裁判官が同じ仲間なら、いくらでも無罪になりますよ。


 かつて、「平家にあらずんば人にあらず」という言葉があった。
 栄華を誇った平家の権勢を讃えた言葉だ。
 現在は、
「安倍一派にあらずんば人にあらず」という感じですかね?

 安倍一派は、法律をねじ曲げ、無視してやりたい放題!

 何しろ女性に暴行してもお咎めなしなのですから!

 これが一般人だったら、すぐに警察は動きますよ。

「おごれる平氏、ひさしからず」という言葉もありますが、「おごれる安倍一派、ひさしからず」。
 早く安倍一派には滅びてほしい。

コメント (4)
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