訪米中の安倍首相が夕食会でジョークを連発したらしい。
これを北朝鮮のテレビ風に書いてみた(笑)
『われらが安倍晋三将軍様は28日夜、ワシントンのホワイトハウスで開かれたオバマ大統領主催の公式夕食会に出席し、ジョークを連発して会場を大いに湧かせました。
ひとつは米上下両院合同会議での演説に向けて連日練習していたことについてであります。
将軍様は昭恵将軍夫人を話題に出して、次のようなジョーク!
「一昨日、昨日と部屋で練習をしていたが、妻は私の演説を『聞き飽きた』と言って、昨日は別々に寝ることになりました」
はっ、はっ、はっ、何と素晴らしいジョークでありましょう。
私はあまりにおかしくて、このニュース原稿を読めません。
さすがの米国人も将軍様の切れのいいジョークの前にはなすすべもなく、腹を抱えて笑っておりました。
同時にこのジョークで将軍様と夫人がいかに仲睦まじいかがうかがえます。
将軍様は慈しみのある愛の方なのです。
その大いなる愛は夫人だけでなく、われわれ国民にも注がれています。
われわれはそれに感謝しなければなりません。
将軍様のジョークはこれだけに留まりませんでした。
野心的な米副大統領が権謀術数を駆使して大統領を辞任に追い込み、自らが後任に納まるという米国の人気政治ドラマ「ハウス・オブ・カード」を例に出して、究極のジョーク!
「私はこのドラマを(麻生太郎)副総理には見せないようにしようと思っています」
ぶあっはっはっ、ぶあっはっはっ、腹痛いーーーーーっ!
これは、地球上にいる70億のすべての人類が大爆笑するジョークです!
私、あまりにおかしくて、もう原稿を読めません!
このジョークだけで、あと一年笑えそうです!
夕食会に出席した米国人も思わずワインを噴き出し、椅子から転げ落ちました!
米国オバマ大統領もこの切れのいいジョークの前にはひれ伏すしかなく、ささやかに「春若葉 日米友情 和やかに」という俳句を読み上げるだけに留まりました。
将軍様は高潔な人格だけでなく、高等なジョークのセンスもお持ちなのです。
このような安倍将軍様をわれわれ日本国民は誇りに思わなくてはなりません。
なお、今回の訪米で安倍将軍様は<我が軍>が世界平和のために、米国と共に世界の果てまで戦うことを約束しました。
国民への十分な説明もなく、議会の承認もなく進めてしまうあたり、実にすぐれた指導者です。
憲法などというものも偉大なる将軍様の前では意味はないのです。
われわれは何も考えず、ただ将軍様についていけばいいのです。
将軍様は絶対で、決して批判などしてはいけないのです。
万歳、安倍将軍様!
万歳! 万歳! 万歳!』
近いうちにこういう日がやって来るかもしれません……。
これを北朝鮮のテレビ風に書いてみた(笑)
『われらが安倍晋三将軍様は28日夜、ワシントンのホワイトハウスで開かれたオバマ大統領主催の公式夕食会に出席し、ジョークを連発して会場を大いに湧かせました。
ひとつは米上下両院合同会議での演説に向けて連日練習していたことについてであります。
将軍様は昭恵将軍夫人を話題に出して、次のようなジョーク!
「一昨日、昨日と部屋で練習をしていたが、妻は私の演説を『聞き飽きた』と言って、昨日は別々に寝ることになりました」
はっ、はっ、はっ、何と素晴らしいジョークでありましょう。
私はあまりにおかしくて、このニュース原稿を読めません。
さすがの米国人も将軍様の切れのいいジョークの前にはなすすべもなく、腹を抱えて笑っておりました。
同時にこのジョークで将軍様と夫人がいかに仲睦まじいかがうかがえます。
将軍様は慈しみのある愛の方なのです。
その大いなる愛は夫人だけでなく、われわれ国民にも注がれています。
われわれはそれに感謝しなければなりません。
将軍様のジョークはこれだけに留まりませんでした。
野心的な米副大統領が権謀術数を駆使して大統領を辞任に追い込み、自らが後任に納まるという米国の人気政治ドラマ「ハウス・オブ・カード」を例に出して、究極のジョーク!
「私はこのドラマを(麻生太郎)副総理には見せないようにしようと思っています」
ぶあっはっはっ、ぶあっはっはっ、腹痛いーーーーーっ!
これは、地球上にいる70億のすべての人類が大爆笑するジョークです!
私、あまりにおかしくて、もう原稿を読めません!
このジョークだけで、あと一年笑えそうです!
夕食会に出席した米国人も思わずワインを噴き出し、椅子から転げ落ちました!
米国オバマ大統領もこの切れのいいジョークの前にはひれ伏すしかなく、ささやかに「春若葉 日米友情 和やかに」という俳句を読み上げるだけに留まりました。
将軍様は高潔な人格だけでなく、高等なジョークのセンスもお持ちなのです。
このような安倍将軍様をわれわれ日本国民は誇りに思わなくてはなりません。
なお、今回の訪米で安倍将軍様は<我が軍>が世界平和のために、米国と共に世界の果てまで戦うことを約束しました。
国民への十分な説明もなく、議会の承認もなく進めてしまうあたり、実にすぐれた指導者です。
憲法などというものも偉大なる将軍様の前では意味はないのです。
われわれは何も考えず、ただ将軍様についていけばいいのです。
将軍様は絶対で、決して批判などしてはいけないのです。
万歳、安倍将軍様!
万歳! 万歳! 万歳!』
近いうちにこういう日がやって来るかもしれません……。