はやぶさ・富士の最後を追い求めて先週の九州・山陽遠征に続き、今週は東海地方へと足を運んできました。1日目はほぼ移動のみ。18を使って東海道を上ります。途中名古屋で乗り潰しのため小休止、名鉄瀬戸線を皮切りに、リニモ、地下鉄東山線を踏破して、再び名古屋から18で東海道を上っていきました。久し振りに静岡地区に乗り入れましたが、以前訪れた時は113系と313系の置き換え期だったこともあり、3両編成が少なく、5両や6両といった編成が多く見られたように思いましたが、今回はやたらと3両編成が目立ちました。朝方の列車は3両以上での運転が多いようですが、3両編成での運転が基本といったイメージを受けました。3両で混み合った電車もあればそれなりに余裕のある電車もあり、以前乗った時よりも妙に乗車距離が長い人が多い(明らかに18族とは違う人が多かった)ようにも思えました。静岡都市近郊での輸送がさすがに一番多いようですが、静岡から東へ富士や沼津と言った新幹線に恵まれない地域との間の旅客は結構な量があるようです。ここは以前にも感じていたところですが、かといって静岡~沼津間に快速を走らせるほどの需要もないということも言え、富士までは曲りなりに特急ふじかわも乗り入れてくるので、普通列車の利便性で対応といったところなのでしょう。18での移動なので文句は言えませんが、混み合った電車でのロングシートでの長距離移動はやはり厳しいものがありますね。地元の人間もそれなりの距離を移動する人が多いだけにロングシートばかりでの運転というのも少し考えものなのかなと思いました。
静岡都市圏を漸く越えて、宿を取っている富士に夕方に到着。19時前に富士駅前のホテルに滑り込み、そそくさとテレビをつけてWBC日本対韓国戦を観戦。日本が優位に試合を運ぶのを確認しながら、旅の疲れを癒す間もなく20時前には再び富士駅のホームへ。18時30分ごろの時点では1人三脚を立てているだけでまだまだ大丈夫と言った感じでしたが、20時前の時点ではまさかの三脚の列が…さらには見物の親子連れが多数ということでかなりの盛況ぶりでした。東京や横浜などから見れば足元には及びませんが、最終に近づくに連れて各駅ともファンのみならず見物客が増えてきているようです。富士駅では人が多くマナーもへったくれもなかったですが、罵声が飛ぶこともなく、平穏にはやぶさ・富士のミニ撮影会が行われ、列車は静かに西へと旅立っていきました。私はそそくさと駅を立ち去り、再びホテルでWBCを観戦するのでした。しかし、はやぶさ・富士に興じている人は天下分け目(というにはまだ早いが)の日韓戦を見ずに過ごされているんですね…恐るべしはやぶさ・富士と言ったところでしょうか。もっともWBC熱が一部で高すぎるという向きもありますね…アメリカではWBCなど見向きもされていないようですから。