EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

名古屋市交東山線

2009年03月12日 | 東海

090307higashiyama5174  リニモに乗って藤が丘まで行き、藤が丘から東山線の乗り潰しにかかる。東山線藤が丘はリニモと異なり地上の高架ホームにあった。一旦引き上げ線に電車が引き上げて入線してくる方式になっており、早速高畑行き電車に乗り込む。ここでも地上区間で撮影しながら南下していくことにし、次の駅本郷で降りて撮影をすることに…。何本か撮って、あとは地下に潜ってからは乗るだけで、とりあえず名古屋までかぶりつく。栄~名古屋間の混雑がひどいが、御堂筋線同様昼間は混雑と言ってもラッシュ時のような混雑ではなくなってきている。名古屋から高畑までは閑散としており、席についてウトウトしていると誰もいなくなっており、きつねにつままれたような気分になった。高畑からの折り返しも疲れがあったので、とりあえず座って名古屋まで乗車。地下鉄1日乗車券を使用したが、少々勿体ないと感じる乗り潰しだった。他の地下鉄路線は乗車済みなので、とりあえずパスして、名古屋からは再びJRに戻る。JR名古屋駅の食事処で景気よく味噌カツを食して、体力を付けて、東海道を上る準備をする。予定よりも早い列車に乗れたので、富士に着いたらまずはホテルにチェックインしてからはやぶさ・富士の撮影に挑むことにした。313系快速の車内は空いており、座席を確保して豊橋へ。豊橋からの掛川行きも3両編成ながら車内に余裕はある。豊橋出発時点では余裕があった車内も浜松到着時には立ち客も出るほどだったが、3両でも十分という輸送量だった。18族とは無縁の時間帯だったからかもしれないが、18族がいなければ最低限の輸送力で十分というところなのだろう。浜松で熱海行き普通に乗り換え、いざ富士へ。浜松駅は豊橋方面と静岡方面への列車が分離されているため、階段の上り下りを伴う乗り換えが生じる。利用者としては次は何番線からといちいち確認しなければならないので面倒臭いし、誤乗の温床にもなる。私鉄のように一旦引き上げ線に引き上げてから折り返すようにJRでも一部では行われるようになってきているが、全部が全部はそうなっていない。国鉄はそれでよかっただろうが、JRは民間会社なのでそろそろ国鉄色から脱却して欲しいものだ。熱海行きも3両編成だったが、何とか席を確保して富士まである程度快適に過ごした。しかし、車内は静岡から富士までずっと混み合っており、立ちっぱなしの利用者も多かった。見るからに18ユーザーではないので、静岡から東へ向かう利用は結構多いようだ。富士や沼津は新幹線に恵まれない地域だけにそちらに向かう利用が多いようだ。富士で下車して、早速はやぶさ・富士の撮影状況を確認する。1人三脚を立てて一番乗りしている人がいたが、あとは撮影者らしき人は皆無。しかも対面ホームから狙うとかなり広角的に撮らなければならないので、ここは無理せず到着ホームから狙う方が賢明か?などと考えながら駅前のホテルにチェックインした。ちょうどWBCの日韓戦が始まっており、ついつい見入ってしまった。日本が大量リードを奪ったのを見届けて富士駅へと向かった…ここから先は既にブログに書いたので、そちらを参照いただきたい。