お尻が切れてしまった2067号機牽引の73レ／千里丘～岸辺間
11月3日土曜日。ここ数日の気候の変化に耐えられず風邪を引いてしまいました。しかし、早めのパブロンと早めに寝ることによりなんとか復活。土曜はマスクを付けながら鉄活動に勤しみました。茨木市駅で秋の3DAYチケットを購入。これを使ってあちこち回ります。まずは肩慣らしに正雀経由でセンキシへ。最近定番の73レ撮影です。
73レの前に183系こうのとり回送を撮影。もっと早く来れば205系回送も撮れますが、生憎病み上がりなもので183系こうのとりからスタート。半面影でになりましたが、病み上がりなので？やむなし。
本番の73レは被りを心配しましたが、快速よりも前にやってきてくれました。結果は・・・望遠で撮った分は尻切れトンボに。広角の方がいい感じになりました。これにて撤収。正雀から阪急に乗って北浜経由で京阪へと向かいました。
淡路からの利用が非常に多い快速河原町行き／淡路
阪急京都本線が次にダイヤ改正を行う可能性があるのは西山天王山駅開業時と思われる。洛西口駅開業時にはダイヤ修正で済ませているので、その可能性も否定できない。ダイヤ改正を行うのであれば夕方ラッシュ時もダイヤ変更を行う必要があるかどうかを考えてみたい。
通勤特急の扱い。現行ダイヤでは夕方ラッシュ時に通勤特急と快速をセットで運転して、淡路からの堺筋方面からの流入に対応している。これをやめてデータイムと同様淡路にも停車する特急か快速急行に統一するということは考えられないだろうか。現状の通勤特急の利用を見る限りでは淡路
での接続列車次第で、9300系を使用するとしても十分対応できるだけの混雑率になるのではないかと思われる。
普通の本数を整理する。10年3月14日改正で普通が増発されたが、これにより優等の所要時分が延びている。普通の運転を整理し、10分毎の等間隔とすれば問題はないのではなかろうか。ネックとなるのは堺筋線直通の扱い。思い切ってデータイムダイヤと同じにして、準急は全て堺筋直通とすればすっきりしたダイヤになるかもしれない。
夕方ラッシュ時上りダイヤ案
通勤特急 梅田～河原町 10分毎
堺筋快速 天下茶屋～河原町 20分毎
堺筋準急 天下茶屋～高槻市 20分毎
普通 梅田～河原町 10分毎
普通 梅田～北千里 10分毎
通勤特急停車駅：十三、淡路、茨木市、高槻市、長岡天神、桂、西院、大宮、烏丸
快速停車駅：淡路までの各駅、上新庄、南茨木、茨木市、高槻市、長岡天神、桂、西院、大宮、烏丸
準急停車駅：淡路までの各駅、上新庄、南茨木、茨木市、高槻市以遠の各駅
雨降る中茨木市駅へ入線する快速河原町行き
