6月29日土曜日。三岐鉄道貨物を富田周辺で撮影し、歩き回って駅へと戻りました。しかし、三重県はクルマ社会ですね。たいてい地方へ行けばどこでもクルマ社会ですが、狭い道でも人よりクルマが多いです。その次に自転車、そして歩いているのはお年寄りと小学生だけって感じです。歩き回って暑いので駅ナカでしばし撮影を楽しみました。
名古屋線普通は2両か3両で運転されている。ワンマン運転は今のところ実施されていない。
大阪線急行はほとんどロングシート車だが、名古屋線急行は伊勢中川方4両はほとんどがクロスシート車となっている。JR関西・参宮線との競合を意識したものと思われる。おまけに奈良線の急行と比べると格段に速い。
一時期富吉止まりが多かった準急だが、データイムにも毎時1本だが四日市行きが復活している。四日市から先は普通に変身する。蟹江から各駅に停まっているので実質普通も同然だが、四日市でなぜか行き先を変更する電車が多い。
名古屋線急行は毎時1本が宇治山田へ直通している。大阪線からの1本と合わせて伊勢中川~宇治山田間は急行が毎時2本運転されている。このほか、名古屋線急行は松阪まで毎時2本が運転されている。
12400系名阪乙特急。大阪難波行きなので間違いないが、4両編成は寂しい。名阪乙特急や阪伊特急、名伊特急は4両編成での運転が増えている。
2011年3月のダイヤ変更で登場した急行四日市行き。データイムに毎時1本設定され、山田線直通の急行とは一線を画す存在となっている。3両編成が使用され、L/Cカーや5200系などの運用もなく存在自体は地味だ。四日市駅5番線から発着するのが特徴。