EF81牽引の情報だったが、富山で差し替わったのかEF510-14牽引でやってきた3097レ/東富山~水橋間
2月22日日曜日。東富山の田園地帯で撮影後、駅に近い踏切で下り列車を撮影。カーブを描いていい感じに撮れるところで、だいぶ前に来たときにも撮影したことがあります。
北越3号が11時20分頃通過。こちらも3000番台でした。嫌いじゃないけど、ヘッドマークがLEDなのでいまいちしまりがない感じがします。ヘッドマークはやはり絵入りの方がいいですね。
はくたか11号が11時57分頃通過。そういえば、前ここに来た時もはくたかを撮ってます。
この後、3097レがやってくるので、待ってみます。ぱ~いち運用のはずです。しかし、実際にはレッドサンダーの重連でやってきました。もちろん重連などではなく、ムド付でしたが、レッドサンダーがレッドサンダーを牽いている姿はなかなか壮観でした。しかし、富山までは453号機が牽引してきたみたいなんで、交換があったのは残念至極です。
ここでは上りも撮影できます。ここも立山連峰をバックにしたいい画が撮れます。こっちの方が望遠で圧縮されていい感じに撮れるかもしれませんね。写真ははくたか4号で11時18分頃通過。
東富山駅に戻り、富山行き普通は1時間待ちとなるため、反対側の普通列車に乗車。滑川まで行き、そこで地鉄撮影に転戦。旧京阪3000系ダブルデッカー車を使用した特急の通過を駅付近で撮れそうなところで待ちました。京阪特急そのものの車両が3両編成で通過。短いですが、3000系の面影をもっとも残した車両ですね。この2階建て車両から見る立山連峰などの景色はさぞかし眺望がいいでしょうね。
地鉄の駅に入り、普通電車で富山へ戻ります。電車を待っているとJRのホームに特急北越が入ってきました。しかも原色編成でした。いいタイミングできますね。実は地鉄電車が若干遅れていたから撮れた産物で、この日は天気予報が外れたり、いろいろラッキーなことがありました。