この日はカシ釜EF510-509牽引でやってきた2レ北斗星/東十条
3月7日土曜日。サンライズで上京した目的としては定期運転終了する北斗星を一目見ておこうという策略のため。通常であればトワイを追っかけているところですが、二兎追うことが可能という判断で東京までやってきました。さすがに2レを撮って、8002レを撮るというのは…物理的には可能かもしれませんが、効率が悪いので、この日の8002レは断念。その代り8001レは北陸で撮るという計画を立てて、朝から2レ北斗星の撮影に臨みました。
さてどこで撮るか。画になると言えばヒガハスとかワシクリなんでしょうが、多少の時間的制約と経費的な制約もあり、近場で手を打ちました。単純な発想しかないので、近場と言えば東十条か日暮里しか思い浮かびませんが、キャパの大きさという点だけで東十条を選択しました。
雨模様で小ぶりかなと思っていたら結構降り出して、傘を差しながらの撮影となりました。混んでいるかと思っていたら意外に空いてました。まだ臨時運転もあるので北斗星の方はそれほど盛り上がっていないのかもしれません。81代走で盛り上がっていたカシオペアの運転もないし、雨も降っているので集まりが悪かったのかもしれませんね。
高崎線の651系の撮影が恥ずかしながら済んでいなかったので、何本か撮影できて満足できました。
651系が追い出しつつある185系も撮影。最初に踊り子塗装が来ましたが、後はリニューアル塗装ばかりです。新幹線リレー号塗装の復活も期待したいものです。
真打北斗星はというと…定時にはきましたが、自分の勘違いで、改正後の臨時ダイヤが頭に入ってたので、遅延しているのかとやきもきしながら撮影しました。