N700系のぞみと白亜の城と化した姫路城の組み合わせは山陽新幹線の代表的な車窓の一つ/姫路~相生間
5月2日土曜日。姫路駅から姫路モノレール跡に沿って手柄山までやってきました。徒歩20分程でしょうか。意外と近いですね。手柄山登山のついでにモノレール展示館にも立ち寄りました。水族館と併設されていて500円なり!ちょっと高い気もしますが、姫路モノレールの車両を拝めたのでヨシとします。 手柄山にはかつての姫路モノレールの車両も展示されているモノレール展示館がある。
姫路モノレールの車両には実際に乗車もできる。手柄山を1周5分程で・・・などと言うことはなくもちろん走りはしない。走ってくれたらファンとしてはたまらんのですがね。さすがに無理なお願いです。
手柄山で第二の目的であった姫路モノレール展示館を見物した後は、第一目的の新幹線撮影のため展望台に出ました。いい景色です。ちょっと思っていた景色とは若干異なる感じもしますが、姫路城をバックに走る新幹線を撮影できました。
白亜の姫路城とN700系さくら。山陽新幹線も上下合わせると意外に本数が多いですね。連休中だから増発されていたのかもしれません。それにしても姫路停車の列車も多くなったなと改めて感じました。
手柄山での撮影後は再び歩いて姫路駅まで戻りました。いい運動になりました。姫路からは再び新快速で帰阪。途中朝霧に立ち寄り75レと明石大橋を絡めて撮影しようと意気込んで歩き回っている間に無情にも75レが通過していき大撃沈しました。この後、こうのとりの夕方撮影なども考えていましたが、75レショックで疲れがどっと出てきたので、そのまま帰宅しました。