肝心の快速急行私市行きの時に限って編成が切れると言うミスを犯してしまいました/古川橋
5月4日月曜日。GW3日目は雨でした。前日夜から降ったため、当日朝には雨は止んでいましたが、いつ降ってもおかしくない天気だったので、雨宿りできるところを候補に京阪撮影へと出向きました。朝早めに出て、大和田までやってきました。この日は快速急行私市行きが運転されるため、気合を入れて早めに大和田入りしましたが、大和田のホームは人はそれほど多くないものの、何やら物々しい雰囲気が…駅員さんが出てきて撮影者と何やら話し込んでおられました。場所を確保して撮影を始めていると…警察の方が数名来て、撮影者に事情聴取を開始。どうやら撮影者間でのトラブルがあった模様。そんなに人も集まっていないのに…なんでトラブルが起きるのかと疑問に思いながらも、あまり居心地がいいとは言えないため、撮影場所を変更することに…せっかく大和田で場所を確保できていたのに残念です。
場所を変えて古川橋にやってきました。いい感じでもないですが、4連対策としては打ってつけかなと思い、ここに居座ることにしました。4連以上だと編成が切れるので洛楽向きではありません。
まずは洛楽の1本目を撮影。8連だと全然ダメですね。編成切れすぎです。この電車は比叡山連絡のマークが付いています。
そうこうしているうちにトーマスの回送が通過。区急に被られたものの、B線をゆっくり通過して行ったのでなんとか撮影できました。
比叡山連絡のカン付快速急行。3000系ではなく6000系が充当されていました。
こちらは大原連絡の快速特急洛楽。8003Fが充当されていました。
大原連絡のカン付快速急行出町柳行き。3005Fが充当されていました。
こちらは琵琶湖疏水のカン付3003F急行樟葉行き。この後臨時快速急行私市行きが通過。冒頭の写真の通り、尻切れになってしまいました。せっかく選んだ撮影地だったのに残念。