7月16日日曜日。賢島近辺でしまかぜを撮影し、賢島発14時00分の伊勢志摩ライナーで帰阪しました。
撮影地からの帰りに踏切から賢島駅で並ぶ50103Fと50101Fしまかぜを撮影しました。京都しまかぜと大阪しまかぜは賢島に留置されます。
帰りの伊勢志摩ライナーは久しぶりにDX車に乗車しました。しまかぜに乗ってしまうとDX車もかわいらしく感じてしまいますが、JRのグリーン車以上の居住性を誇るだけにお得感は満載です。疲れていたので、出発早々眠りにつきました。
鳥羽あたりから利用者が増えて、伊勢市を出る頃にはDX車も結構な乗りになって、車内が騒がしくなってきたので、耳栓代わりにイヤフォンを耳に入れて眠りました。普段音楽をあまり聴かなくなってもこういう時のためにイヤフォンは必需品ですね。阪伊特急は停車駅が多く、主要駅に加え、伊賀神戸、榛原、大和高田などにも停まる乙特急ならぬ丙特急と言ってもよい列車なので、乗車時間が長く感じました。15時00分に出る甲特急やさらに後のしまかぜなどは停車駅が少ないので、余計にこの特急の停車駅の多さを実感します。
鶴橋到着後は環状線に乗り換えて京橋へ。京橋から京阪に乗り換えて祇園洛楽を撮りに行きました。野江あたりはかなり撮影者が集まっていました。西三荘もかなり撮影者が多かったので回避して、門真市で撮ることにしました。着いた時はちょっと一雨きそうな感じで露出も厳しい感じでした。
門真市へ来たのは旅の疲れもあったので、すぐモノレールで帰れるように場所選定をしたようなものです。早速8000系祇園洛楽がやってきました。8005Fで17時30分頃通過です。8000系洛楽はGWの臨時以来になりますが、幕に洛楽が入るようになっていました。おそらくライナー運転に備えて幕が交換されているのでしょう。残念ながら定期洛楽が8000系に戻ることは8月20日のダイヤ変更ではないようです。
下り定期洛楽も通過しました。こちらは3000系使用のため、従来通りのいでたちです。
洛楽を補完する快速急行淀屋橋行きは9001Fを使用してやって来ました。
2本目の洛楽は18時00分頃8010F使用で通過しました。体調が悪かったので、速攻退散しました。調子がよく、電池もあったらもっと残留したのですが、どちらもなかったので即撤収して、次の日はウヤして静養しました。