6月21日土曜日。この日は早朝から東淀川で超朝練をこなして一旦家に戻って、仕切り直して和歌山まで飛びました。クルマで行くには如何せんガソリンが高過ぎるので電車移動。我が家のクルマはエコカーではないので・・・電車はやはりエコですしね。阪急～堺筋線で天下茶屋へ出て、天下茶屋からは特急サザンで移動。贅沢に指定券を確保して、いざ出陣。幸先良くサザンプレミアムが来ました。和歌山市まで爆睡。快適過ぎてほとんど寝てました。和歌山市で下車して向かうは紀ノ川橋梁。ここで赤ラピートin和歌山のツアー列車を撮影します。紀ノ川土手に着くと既に撮影者が多く陣取っており、場所は広いものの、草の合間から撮れるところをなんとか確保して陣取りました。
撮影者が後から来るわ来るわであちこち鉄っちゃんだらけになり、しまいには一般人の見物客まで現れて大盛況でした。とは言え、時間が読めないので早く着き過ぎたこともあり、小1時間ほど南海撮影に勤しむことになりました。時間があれば、たまに会いに行こうかと思っていたものの、赤ラピの通過が思いのほか、遅かったのでタマは断念して帰りました。
赤ラピもいいが、和歌山の主役はやはりサザン。赤い鉄橋と同化してしまっていまいちな赤ラピと違って青いサザンはプレミアムも初代も鮮やかに映える。
毎時2本運転されている加太線普通。7100系2両編成が運用されており、運転本数がやや少ない本線の和歌山市口を盛り上げてくれる。
こちらは紀勢支線の105系。帰り道にうまく撮影できたが、本来はこれに乗って和歌山へ行ってタマに会いに行くつもりだった・・・。
