フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

雪花菜で実験料理

2013-03-04 17:09:55 | 料理
3月4日 月曜日 曇りのち晴れ

昨日の管理の悪さが響いてしまったようで、身体が重くて参りました。
でも今日は拭き掃除を簡単にして朝の家事仕事はお終いのはずでしたが、
燃えるゴミの収集日でしたので、ゴミ集めの時ちょっと汚しましたので其処だけ掃除機をしただけです。

貧乏性なのですね。気怠くてもベッドで寝る気にもなれず仕方が無いので繕い物をして居ました。
身体が気怠いときは、動きそのものも散漫だけでなく、思考力も欠乏して来るようで本も読めません。
そんな時は刺繍をしたり繕い物に勢をだすか、常備菜を作る事が多いですね。

今日も食事の準備をしながら、先日炊きました雪花菜をアレンジして何か作ってみたくなりました。
何に作り変えたら良いか、一案は「お焼き」、二案は「がんもどき」でどうか・・・。
まず、「お焼き」を作ってみました。

雪花菜に小麦粉と玉子を加えて良く混ぜ合わせ食べやすい大きさにし、フライパンで焼いてみました。
焼く時は少し油を多めに。結果、不味くは無いのですが、味は雪花菜でしかなった・・・。
それで、餃子の時のたれ(醤油+酢+ラー油)をつけて試食。美味しかったのですがやはり雪花菜です。

この味なら、雪花菜を炊かず、お豆腐屋さんから買って来た雪花菜のままで、お焼きにした方が良いです。
雪花菜+小麦粉+玉子+塩+隠し醤油に、タマネギやキノコなどの野菜と肉類も入れて混ぜ合わせ、
フライパンに油をしいて焼きます。この方法はすでに実験済みで、朝食のパン代わりに重宝でした。
雪花菜は具で増えてますので少しだけ炊いて、大半の雪花菜はお焼きにしています。

一枚ずつ作るのでは無く材料全部、好みの大きさで焼き上げて保存しておき、食事の時暖めて頂きます。
ヘルシーですし、「材料は雪花菜」と説明するまで判別出来なかったようです。
娘はチーズを乗せて暖め、更にマヨネーズも添えて食べていました。評判は良かったです。

「雪花菜でがんもどき」と思いましたが、久しく正統のがんもどきを作って居ません。
近々、正統の”がんも”を作ってみたくなりました。
作りたての熱々の”がんも”を辛し醤油で戴きますと、美味しいです。あるじの好物でした。                                            
コメント (2)
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