フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

週末が楽しみ

2013-03-29 22:12:10 | 日記
3月29日 金曜日 晴れのち曇り

昨日より今朝はフラフラ感が少し楽になって来ていましたので、嬉しかったです。
気になっていました、刺繍の手提げ袋も完成させましたのでいよいよ不要の着物の工作作業に入れます。
何となくウキウキしながら、何をどのように始めようかを考えるだけでも楽しくなって居ます。

銘仙は布地が弱いのでワンピースやスカートなどには向ないと思っていますし、
布地が薄いので、ボタンをつけるのでしたら市販の物よりくるみボタンが良いと思っています。
それで、ベストやブラウスのような物を作った方が良いと思い、近所の手芸店に行ってみました。

くるみボタンを作って下さるかどうか伺いましたら16㎜のサイズのみは可能とのこと。
わたしとしてはもう少し小さめの物が良いと思っていましたので、どこか違うお店を探す事にしました。
それより大体のイメージは出来て居ますが、イメージ通りに完成させられるかどうかが問題なのですが。

わたしの肩幅が標準より狭かったために、規制服ではだめでしたので仕立てを頼んでいました。
中学生の頃の家庭科で習っただけの知識なのですが、それでも普段着だけは自分で作り始める事に。
ファスナーの付け方はデパートの既製服から習得しました。

縫いながら何度も試着をして、その度に型紙を修正し続けました。そしてわたしの型紙を作りました。
それに当時「サックドレス」とか言う簡単なデザインのワンピースが流行していましたし、
わたしは頭が出て両手足が出せれば上等、と言ういい加減な考えが根本なのですから気楽なものでした。

輸入品のコーヒー豆が入って居ました大きな袋の底に頭が出る穴を開けて、
袋の両サイドの糸を解けば腕もでますし足は袋の口が開いているのでそれで大丈夫、と思っていました。
でも、わたしなりに試行錯誤して、ウエストの切り替えを入れたワンピースを作ったのを覚えて居ます。

不出来な洋服だったのでしょうが、余り気にしない質でしたので大学にもそれを着ていきました。
それでも作る度に少しずつ要領が良くなっていたような気がします。
その頃の記念に今でも1枚だけワンピースを残してあります。当時は痩せていたようで着られませんが。

午後から型紙を作ってみようと思って居ましたが、来客がありましたので諦めました。
この頃の体調では、頑張りは禁物と思って居ますので常備菜作りをする事に。
サラダ風に使えるようにカボチャを蒸かしたり、里芋を茹でたりしました。

色々なキノコをオリーブ油で炒め煮して、それも一品に。
しばらくは手抜きが出来ますから洋裁を楽しめます。予定の無いこの週末が楽しみです。
コメント
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