フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

少年に混じって白髪の老女も

2015-09-18 20:54:03 | 日記
9月18日 金曜日 雨のち雷雨のち晴れ

朝の内はかなり雨が降っていたけれど、予報通り雷がゴロゴロ鳴り続いていたが、
それからまもなく雨は上がった。
雨は上がっても降り続いた雨で外壁はかなり濡れて居るので、ペンキ屋さんは何も出来ないはず。

予想通り誰もやって来ない。おでんもまだ沢山残っているので台所での仕事はすぐ終わった。
思い切って動けなくなっている友人を見舞いに行ってみようと思いつき出かけた。
心配していたけれど、思ったより元気そうだったので、ちょっと安心した。出かけて良かった。

一昨日”ほのぼの”に広告を出して下さる方の水彩画を見に伺ったことを思い出した。
ご主人を亡くされ丸3年過ぎたとのこと。作品の雰囲気が変わってきているような気がした。
丁寧に絵を描かれるのは常だけれど、今年の作品は角度も光りの感じも違うようだった。

その方の作品 

隣りにかかっている作品と色彩は同系統の色だけれど、丁寧に描かれ気品を感じた。

隣の絵と一緒に 

それに、この方の作品には黒い猫が登場している。週刊新潮の表紙絵のネコちゃんとは毛色が違う。
でも、この黒いネコちゃん、今年の春死んでしまった。それで生きているつもりで描いたという。
描きながら、「良い子、良い子とネコちゃんの頭をなでていた」とおっしゃる。

帰るとき、日ノ出町の駅が余りに駅らしくないので、興味本位で携帯カメラで写した。
駅の看板の右手の奥の方に駅の改札口がある。

日の出駅前 

日ノ出町駅のホームで、上り電車がトンネルに入るところを撮したくなる。

まさに発車したとき 

トンネルに入入る電車の最後尾  

写真を撮してそれを見ながら、”いい年して…”と反省。ちょっと恥ずかしくなった。
以前、ホームに着いた瞬間、そこに黄色い京急電車が入ってきた。

その時も、思わず携帯カメラで写そうとしていたら、まわりでカメラを持っていたのは、
小学生か中学生の少年ばかり。大人はわたしだけ。それもその大人は、白髪の老女…。
そろそろ、卒業しないと駄目なのでしょうね…。
コメント
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