フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

冷蔵庫整理での実験料理が美味

2015-09-28 19:46:07 | 日記
9月28日 月曜日 晴れ

足場が外れて初めての好天。
シーツや布団カバーなどは、ずっと2階のサンルームと言って居るベランダに干していた。
ただペンキやさんが仕事をしている間は、外に干せなかったので今日の好天は嬉しい。

テーブルクロスを2枚、ベッドのシーとや掛け布団カバー、ついでにベッドカバーも洗ってしまった。
枕カバーやベッドカバーは、刺繍をしているのでアイロンを掛けずには使いたくない。
テーブルクロスも洗っているので、大きな物をアイロンすることになる。

午後のヨガ教室に参加するつもりなので、午前中は忙しく動いていた。
身体の動かし方によっては、激しい目眩になってしまうので身体の移動などに、気をつけていた。
手が離せないとき、電話が鳴ったりドアホンがなったりすると、思わず身体を瞬時に動かしてしまう。
この動きは、ぜったしていはいけないと、重々解っていてもついやってしまい、後で苦しむことになる。


夕食に、残り物で作った料理が思いの外美味しかったので、書き置くことにした。
先日買って来た、刺身用スルメイカの胴体部分3分の1に細かく包丁を入れ塩湯をサッと掛け霜降りに、
エンペラーと足と烏賊のワタを使って実験料理をしたくなっていた。

エンペラーとゲソは食べやすい大きさに切っておき、ワタも適当に切って準備をして置いた。
冷蔵庫に塩ゆでした里芋が5個くらいあり、オクラが少し残っていたので、里芋は5,6ミリの薄切り、
オクラは1本を3,4等分に切って置いた。

生は烏賊のエンペラーとゲソとワタだけなので、フライパンにサラダ油を入れまず生の物に火を入れる。
それから里芋とオクラを加え、少々の醤油と塩と部ブラックペッパーで、味付けをした。
烏賊のワタで独特の味になり、これは美味しかった…。お酒の肴にもなりそう…。

烏賊のワタを、ホイルで包みロースターで焼きほぼ焼けたらホイルの一部分を切り、2度焼きする。
食べるときに醤油少々で美味しいが、カボスがあればそれで食べるのも良い。わさびもお奨め。
初めてあるじの晩酌に出した時喜んだ。
まだ蟹味噌が苦手だったので、決して美味しいとは思わなかったと思う。


でも、あるじは晩年、塩からも烏賊のワタも食べるようになっていたし、ウニも食べられるようになった。
これは、どう見ても魚好きのわたしの影響かもしれない。美味しいと言うわたしにつられたのかも…。
残り物整理で、意外な料理が生まれるので、料理は幸せを呼んでくる、そんなツールに見えてきている。
コメント
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