明日から友人に感謝しながら、バッグ作りを始めます。

８月２６日　金曜日　晴れ

家の中では２９．７℃、湿度７８．５㌫と、蒸し暑い日一日でした。
外回りと一通りの朝の仕事がほぼ終わったころ、友人から１０時頃やって来られるとの電話。

最近まで使っていましたバッグの角がすり切れ、同じようなタイプの物を捜していたところ、
友人が手作りしたというバッグをみて、厚かましくご教授お願いしていたのです。

我が家までおいで頂くのは厚かましいと思ったのですが、車で行くから大丈夫とのことでした。
友人は２０年近く前からの知り合いで、２年くらい前まで月に一度やって来て居られた方です。

ところが友人は、暑さの中、車では無く歩いて来られたので、申し訳無い事をしてしまいました。
先日前から飲み始めた薬の副作用で、運転は控えて欲しいと言われたのだそうです。
本当に､申し訳無いことをお願いしてしまいました。

友人の作ったバッグとその説明書きを見ながら、細かく教えて頂きました。
大島紬は着やすいので着ていますから、端切れがいろいろ有りますが、バッグには不向きのようです。
現にわたしのバッグも、大島紬の部分の角が切れてきています。

すり切れたバッグ　

切れたところを補修する事も考えたのですが、買ったバッグですから同じ柄の端切れは有りませんし、
同じ形のバッグを捜したのですが、気に入った物に出会えませんでした。
元々買い物に行くこと自体、余り得意ではありませんから､当然なのですが…。

ご主人が家に居られるのでお帰りになられ、残念な事に友人とのランチは出来ませんでした。
裏の団地の「団地終点」のバス停をご存じないと言われましたので、お送りしました。
わたしも車を運転しているときは、バスを使う機会は少なかったです。
明日から友人に教えて頂いた手順で、バッグを作りはじめてみます。楽しみが出来ました。