フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

最悪の体調の時、ずっと以前のことを想い出していました。

2016-08-31 20:35:37 | 雑感
8月31日 水曜日 晴れ

久し振りに気持ち良く晴れた朝でした。少し強めの風が、今日は嬉しかったです。
家中、風が通過できるように、4時近くまで2階の窓も全開にしていました。

最高なお天気でしたが、わたし自身は最悪のコンディションでした。
目覚めてベッドから降りようとしたとき、左腕がロボットの手になったみたいで違和感。
歩けない事は度々有りますが、今朝は座る事も大変でした。

何時もは右手が物を握れないほど浮腫のに、今朝はその浮腫んだ右手で左腕をさすっていました。
30分ほど、神経をめざめさせるように、ベッドの上で自分で自分の手足をさすりました。
焦らずゆっくり、続けていました。

しばらくしてゆっくり立ち上がり、そしてゆっくり歩き始めました。
今日は全く予定が有りませんので、この様な状態になっても焦らないでにいられますが、
予定が有るときは大変です。

さすりながら、なんと無く店をしていた頃を想い出していました。

シャッターを閉め終わったとたん、倒れ意識が無くなったり、バイトの学生が帰ったとたん、
目眩が酷くなり歩けなくなったこともありましたし、
職人さんやパートさんがいるときも、時々意識が薄れ倒れていましたが、一番多かったのは、
仕事が終わりシャッターを閉めた瞬間が多かったです。

夜間診療と言うより、CT検査をする為に中央病院に連れて行かれましたし、
一度は救急で脳神経外科に行き、ストレッチャーの上で一晩泊まってきたこともあります。

あの頃と比べたら、ずっと身体は楽です。ただ、あれから15年から20年は、経過しました。
当時は「身体が辛い」等と、誰にも言えませんでしたが、今は言えます。その分、気楽です。

気圧の変化が、わたしの体調を左右することは、子どもの頃から自覚していました。
初めて凄い目眩に襲われ救急車で運ばれ入院し、退院してからも目眩に悩まされて居られます。
そして初めて、その方は気圧の影響で体調が崩れることを経験したようです。

病気を装っているとか病気に逃げている、と思う人が、その方のお陰で少なくなった気がします。
コメント
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