バッグの型紙作りを楽しみ、ビュッフェ・スタイルの夕食を楽しみました。

８月２７日　土曜日　晴れのち曇りのち雨

午前中は曇りで、午後からは雨が降るという予報を聞いたときは、お陽様一杯でした。
空を見上げながら、まずは朝一にお洗濯をしようとほんの少しの衣類とタオルケットを。
これが大失敗でした。

朝の陽射しの状況から、午前中の雨は無いと判断して、タオルケットを洗ったのですが、
干して２時間しないうちにポツポツ降り出し、あっという間にザーッとまるでスコール。
何時もにわか雨が降ると予報があっても、ほとんど降りませんでしたので甘く見てしまいました。

大慌てで竿から外し、少し小振りになってから食堂の前の竿と浴室の突っ張り棒に振り分けました。
洗濯物をハンガーに掛けたり、タオルケットは軒下の竿に干したりバタバタしましたが、
一段落してから、友人から教えて頂いた袋作りを始めました。

まず昨日の説明と説明書を見ながら、型紙を作りをしました。
説明書の通り、実寸で型紙を作ります。簡単な物でも型紙を作るようにしています。
作った結果、修正したいところがあったとき、型紙の修正が出来て居れば、次回便利です。

それに型紙を作りながら、手順を考えますから、途中で迷いませんので、”急がば回れ”です。
気に入れば、いくつでも作りますから、留め金やバッグの紐は、複数個分を準備します。

友人に教えて頂いた縫う順序や、マジックボタンを付ける位置やそのつけ方など、箇条書きにし、
型紙と一緒に、日付と教えて頂いた方のお名前を記入し、収納保存します。


あっという間に夕方７時半過ぎ。なんと無く温かいご飯が食べたくなり､お米を洗いスタンバイ。
お鍋で炊きますから、美味しいご飯が早く炊けます。

キビナゴを焼いたり、大皿に常備菜をビュッフェ・スタイルにし、ほんのちょっとのご飯と、
ほんの少しのスープと、ほんの少しのカボス酒で夕食に。カボス酒は自分を誤魔化す為です。
”ふらふら”が酷いときは、カボス酒を少し飲んだりします。カブスは母の畑で出来た物です。

ビュッフェスタイルの夕食　

カボチャは、戦後食糧不足の頃を想い出して、カボチャの種も一緒に煮てみました。
先日、赤ジソジュースの紫蘇とエビと胡麻で、作ったふりかけをご飯かけてますが、
もう少し塩分を強くした方が、美味しくなるような気もしています。
バッグ作りと夕食を楽しみました。