助っ人さんに助けられながら、柚子の木の剪定を。一安心です。

陽ざしがある、気持ちの良い朝でした。
昨日もお洗濯をしていましたが、日差しに誘われてベッド周りの寝具を洗いたくなりました。
寝具を洗うということは、埃が飛びますから掃除機をかけることになり、忙しい午前中になりました。

午後お庭の助っ人さんがやって来られるので、出来れば体力温存を優先するつもりでしたが、
暖かい日差しに、寝具を干すと気持ちが良いので、後先考えず動いてしまいました。反省です。

午後2時半、助っ人さんがやって来られたのですがふらふら感が酷く、足元が落ち着きません。
特に我が家の庭は、あるじが鉄平石を飛び石にし、石を埋め込まずそのまま置いています。
石がぐらぐらしなければ良いという考えでしたから、かなり危なげな庭になってます。

今日は風が強かったので藤の葉がひらひら舞い落ち、落ち葉掃きは終わりがないようでしたが、
それでも助っ人さんは、あちこちに落ち葉が吹き溜まっていますので、それらを袋に詰めていました。
わたしは、足元が危なげでしたので、柚子の木の剪定をすることにしました。

高枝ばさみと剪定ばさみと、両手で使う大きなハサミの3種類のハサミを使って剪定をしました。
体を支えるために、柚子の幹に捉まったりフェンスに寄りかかったりして、頑張りました。
フェンスから出てしまった枝が、電話線に触れているのが以前から気になっていましたので、
せめて、その枝だけは切りたかったのです。

助っ人さんは、マンション住まいですから、日常的にこのような作業はないでしょうし、今年の春、
自転車で横転し腕を骨折してますので、このような作業はお願いできません。

一人で庭仕事をしていた時、庭で動けなくなったことがありますので、助っ人さんが来て下さる時に、
頑張るように心がけています。
それに、作業は出来てもその後始末をする体力が無い場合が多いので、とても助かります。

今日も、助っ人さんは強風で飛ばされた選定した枝を、掃き集め助けて下ったのです。
作業を終えてから、デッキのテーブルでお茶タイムに。
すでに薄暗くなっていましたので、残念ながら記念撮影は出来ませんでした。