フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

家事は最低限度のことのみ。ひたすらブックカバー作りに知恵を絞っていました。

2019-02-23 19:57:21 | 日記

昨日は、みなとみらいホールでのコンサートに出掛ける予定が有りましたので、洋裁は無理でしたが、
今日は何も予定無しでしたから、朝から縫い物をするつもりでいました。
先日、ミシンに油を注し、何とかミシンは使える様にメンテは出来て居ますし、型紙も準備OKです。

OKと言っても、ミシン周りの片付けや洋裁道具を一通りチェックしながら整理整頓をしました。
埃っぽくなっている箱などは、埃を拭き取ったり仕事をし易いようにしないと、です。
ほのぼの編集を辞めましたから、これからはそのエネルギーを縫い物に回すつもりです。
本当は、大きな物から縫い始めると、不要の布がどんどん片付くのですが…。

目下は、ブックカバーを優先に縫う事にして居ます。
それは、ぼのぼの編集でお世話になった方たちへのお礼にブックカバーを思い着いたからです。
最終号をお送りしてから、「お疲れ様でした。」とお菓子や切手を送って下さる方がおられました。

それで、何かお礼を…、と考えました。柚子の甘酢漬けや、蜂蜜を入れた柚子茶だったり、
ブックカバーなどもその候補に思い付きました。
どちらにしても、表紙に使えそうな帯がありますので、それを使って作るつもりです。

それと、わたしが日常便利に着ています半被、半纏のような上っ張りも、作るつもりです。
着物風に襟を広くせず、その3分の1位の細い襟にして、Tシャツの上に羽織れるような上着。
両サイドにスリットを入れ、ポケットを付けただけ。寒さの調節にとても使い勝手が良いです。

洋服地でも着物地でも浴衣地でも、何でも大丈夫そう。
縮緬などのシルクですと、肌触りが良いし軽いですからこれはこれで良いとおもっています。
肌触りの良いシルクで、ズボンのように縫い、裾にゴムを入れてモンペのようにすれば、
夏は蚊の多いときには下げ、お風呂を洗うときはまくり上げたり…、便利です。

絶対着物としては着られないものを、全く違う物への「再生」を考え、楽しんでいます。
料理と同じで、「こうしなくてはダメ」と言うことでは無いし、部屋着と思えば気が楽です。
ラジオやテレビを覧ながら、気ままに楽しむつもりです。

さしあたって、何枚かブックカバーを作ってみます。
そうしている内に、縫いたくなる物を新しく思い付くかもしれません。まずは、楽しまないと、です。

コメント
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