フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

想定外の事に翻弄されても、その痛みに堪えて行く方が良いのかも・・・

2019-02-25 19:42:10 | 日記

何となく、朝から落ち着けずもやもやした物がありました。
その原因は、先週ヨガ教室がおわり帰るとき、下駄箱にわたしが履いてきた靴が無かったのです。
黄色がかったベージュ色の革靴で、Ecoの靴を履いていったのですが、見つかりません。

少し形が似ている靴が残っていましたが、見かけも持ってみても全く別物でした。
残っていたその靴を履く気になれず、トイレのサンダルをお借りして帰宅しました。
その時、トイレのサンダルを洗って返すより、処分して新しく買うことを勧められました。

この靴の事は、意識して考え無いようにしていたような気がします。
その理由は、両足とも外側が極端に減り、真っ直ぐ立って歩くのもちょっと大変なほどの形状でした。
民謡のグループが隣の部屋を使っていましたから、その方たちのどなたか…、との館長さんの意見で、
館長さんがリーダーの方に連絡して下さいましたが、間違えた方は居ないとのこと。

わたし達、ヨガの方かも知れないと言われましたので、ヨガの講師のが先に帰られた方に電話をして
確かめて下さいましたが、どなたも間違えては居ませんでした。
それに、どう考えても間違えるはずが無いのです。靴の重さも違いますし、足を入れれば解るはず。

そう言うのは失礼と思いますが、物を捨てないわたしでも処分すると思う、それ程酷い靴でした。
承知してわたしの靴を履いて行ったのだと思うと、何とも情けなく堪えられ無い思いでした。

先週の月曜日、間違えたのでは無く意識しての行為と思うと、辛かったです。
切なく後味が悪くて堪えられませんでした。

その翌日、辛い気持のまま医院巡りをした際、整形外科の医師から5ヶ月治療をしても治らないので、
手術をする事も考えた方が…と言われ、MRI検査をして詳しく診て判断するとも…。
”靴の取り替え事件”と”治るから安心して居て良いよ”と当初の医師の言葉、わたしにはどちらも最悪。


前回、炎症止めの飲み薬を2週間分出して下さいましたから、それで炎症を少しでも抑えられたら、
このままで良いような気がします。手術して治れば良いけれど、先の事は”絶対”は無いのでは?
若い頃から、あちこち故障しながら来ています。治らなくて”精神科へ行って欲しい”と言われた事も…。

わたし個人としては、痛みを我慢してこのまま放置するのも良いのでは?と思ってます。
最初の頃の痛みと比べると大分楽になっていますから…。

コメント
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