昨夜、テーブルの上のメモ綴りに予定を書いてからベッドに入りました。整形外科の予約が9時20分でしたので、出来れば昨日の内に掃除機をかけるつもりだったのです。ところが、縫いかけの物が有るとそこに意識は行ってしまい何も見えなくなってしまいます。困った質です。
明日、中学と高校時代ご一緒した友人がやって来てくださると連絡がありました。坂を上って来ていただくのは申し訳ないと思ったのですが、ほのぼの の合本も見たいと言いますし、彼女から頂いたズボンの型紙を修正して作ったズボンをみたいようです。
外で会うときはその様なものを持って行くことは無いので、外ではなく我が家でお昼をしようと言います。出来れば何か料理をしようと思っているのですが、何となく料理に集中できず少々困っています。
少し前まで、鶏の胸肉で唐揚げの実験料理をしていました。友人のための料理ではなく、わたしが関心がある料理を作りたくなっています。もっとも友人は食に対してはそれほど関心が無い人なので、そうなってしまうのかもしれません。
食に関心がある人ですと、料理の話で結構盛り上がるのですが・・・。以前、彼女のお宅に伺ったときも、お弁当屋さんでお互いに食べたいものを買い、それを昼食にしました。わたし流ですと、何か作っておきたいのですが、料理の閃きが無いので、困っています。
結果、いつものように常備菜を作ろう・・・と思いました。時計を見たらもう21時を過ぎているので、緊張。常備菜は作り慣れていますのから、それほど遅くならないうちに仕上がるはず。彼女は午後、コンサートか講演会かなにかわかりませんが、予定があるようです。
今年は無理でも新年早々、泊まりで出かける計画をしようと言っています。旅行に出ると明日やって来られる友人はいつもお父さん役です。地図を見たり計画を実行するタイプです。幸せなことにわたしはいつも末娘役。ルームキーなども、わたしが持つことは絶対ないです。お父さん役の彼女か、お母さん役の仲間が持ちます。いつも、弥次喜多道中のようです。