フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

天皇陛下の即位の礼で今年だけ祝日の今日、わたしにも嬉しい日になりました。

2019-10-22 23:23:12 | 日記

何となく忙しい一日になってしまったような気がしてます。と言うのは子供の頃の友人が雨の中、急坂を上って訪ねて来られたので、わたしの常備菜でお昼をご一緒しました。

冬瓜の餡かけを喜んでくださいました。メインが何かわからないような食事になってしまいましたが、鮭の炊きご飯が気に入った様でした。ラップで大きめのお握りを作り、お土産に持って帰っていただきました。

冊子 ほのぼの をずっと愛読して下さった友人です。家に入るなり 合本した ほのぼの を見たいと言ってくださいました。ちょっと嬉しかったです。そして「良く出来ている」とほめてくださったのも嬉しかったです。パラパラ、結構長い時間、合本を見ておられました。

その後、随分前の事ですが彼女からズボンの型紙を頂いていて、それを使って先日初めてズボンを作ったのです。それで完成品を見て頂きました。剥ぎ剥ぎで作ったズボンですから、それを見た彼女は声出して笑いました。洋裁をする人が見たら、思わず笑ってしまうでしょうね。

その後の彼女は、「苦労して作ったのね~。頭を使ったのね~。」と一言。彼女らしい一言です。食事をしながらも、話のタネは尽きません。でも目的はコンサートに行くために横浜に来たのですから、時間でお帰りになりました。方向が確かな彼女は久しぶりの来宅なのに、迷わず到着したのです。流石です。

 

友人がお帰りになって間もなく、次女がやってきました。大島紬の着物をどう処理するかの相談をしたかったので、先週末留守電をしたのですが、気が付かなかったとか。それで今日やってきました。大島紬と古い帯を見て貰い、処分するしか無い物の限定をしてもらいました。

彼女は和裁を2,3年勉強していますので、着物を解くのも時間を掛けずに解ける、と言い、大島紬の着物4着を持ち帰っていきました。時間のある時解いてくれるそうです。解いてもらえたら、その時間をエコバッグなどを縫うことが出来るので、わたしとしては嬉しいです。

いつもソソクサト帰っていく次女ですが、今日はわりにのんびり我が家の食堂に座っていました。次女と一緒の時間が少ないので、嬉しかったです。少し忙しい思いはしましたが、有意義で嬉しい一日になりました。感謝です。

コメント
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