午前中整形外科に行ってきたけれど、いつまで通い続けるのかしら?と考えてしまった。わたらしの年齢になれば、身体の故障が無い方がおかしい・・・。いつも、そうおもいながら整形外科の治療を受けている。
内科と皮膚科はもう数十年お世話になり続けていますが、整形外科は昨年左肩にひどい痛みがあり、友人に言われて整形外科で診て頂いた。その結果肩に水が溜まっていた。最初に診て頂いた医院では、水が溜まっているけれど必ずなおります、と言われたので安心していました。肩が専門と言う事でしたから…。
週1回、医院に通い肩の水を抜き、その後肩に薬を注入していましたが、半年過ぎても痛みが続くので、娘と孫娘から医院を変えることを進められ、それからは水を抜かずに物理療法の治療を続けています。まだ痛みはあるけれど、顔が洗えるように手が動くようになったし、寝返りも出来るようになっています。
患者のわたしとしては、和服を着られるようになれば、多少痛みが有っても整形行きを中止して良いと思っている。それより、骨は子供の頃からガッチリしていたので骨粗鬆症の事など全く関係が無いものと思っていたのに、まさかまさか・・・です。突然骨がつぶれるのは骨粗鬆症の証拠だと言われ衝撃でした。
その他、夜になると視にくくなるので眼科に行ったところ、ドライアイと言われる。これからまた通わなくてはならない医院が増えると思うとがっかりでした。今まで歯医者さんも医院からはがきを頂き、定期健診を受け、その時2,3回治療に通うだけでした。
ところが歯科医を変えたとたん、大分古くなっているのでかぶせている金属を全部交換しましょうと言う事で、結果詰めていたもの、カバーになっていた金属を交換。これは改悪だったのでは?反省です。