フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

お墓参りの後、リホーム依頼していた40年位前のツーピースの仮縫いに行ってきました・・・。

2019-11-03 19:20:39 | 日記

好天とはいえる朝では無かったのですが、何となくシーツや布団カバーを洗いたくなったので、起き上がると同時に布団から外して洗濯機に入れました。食堂のテーブルクロスも外して洗うことに。あるじの月命日なので次女とお墓参りに行きますから、7時半には洗濯を干し準備完了。次女を待ちました。

この所、食堂のテーブルを使って針仕事をしていますので、クロスをマメに洗ってます。この頃は撥水加工したテーブルクロスを使っていますので、硬く絞った布巾で拭けますから、清潔に使えます。

以前から、刺繍を習っていましたので、わたしが刺繍をしたテーブルクロスを使っていたました。ビニールを掛けたクロスを嫌うあるじと幼い娘たちが、シミをつけるのは覚悟の上でした。

折角作ったテーブルクロスを使わないのでは何もなりませんし、あるじのワイシャツもクリーニングに出さず毎日洗濯しプレスをしていましたので、さほど苦になりませんでした。娘たちが刺繍したクロスを喜んでいましたので、尚の事です。

 

お墓参りの後、わたしの体調が一番悪かった頃着ていたをツーピースの仮縫いに行ってきました。小さなボタンが8個の背開きブラウスは、歳と共に手が後ろに回らなくなり着なくなりました。自分でリホームを考え、リホームのプロの意見を伺ったとき「直しましょうか?」と言ってくださったのです。渡りに船、お願いしました。

更の布でブラウスを作るよりリホームは何倍も難しく大変な作業です。失敗したらもう着られません。「リホームして着たい」の思いが強い物は、プロにお願いした方が間違い無いです。もう40年ほど前のブラウスで、布地が今では見られないような温かいウールです。貴重品です。

8枚剥ぎのスカートとブラウスと共布のマフラーの3点セットでしたから、マフラーを利用してのリホームです。流石プロ。軽くて暖かい前開きの上着になっていました。感謝です。

この所、肩が傷むので和服を着られない時があります。そんな時どうしたら良いか思案していましたので、嬉しいです。もう一着、毛糸のツーピースが有ります。そのツーピースも見て頂くことにしました。着られるようになれば、最高です。

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