今日は、もう日記を書いたのにどうしても再度書きたくなりパソコンを立ち上げました。
独り住まいですから、いつもご飯は鍋焼きうどんの時に使う土鍋にお米1合を入れて炊いています。電気炊飯器は母が亡くなってから使うことが無く、棚の上に置いたままになっています。
1合のご飯を炊いても、いつもご飯70グラム、多くて80グラムくらいで満腹ですから、1合のご飯は2,3日間で完食しているのですが、今日は驚きの食欲にわたし自身驚き、わたしの日記 このブログ を更新したくなったのです。
先日友人が来られた時、1.5合と言う半端な量のお米で鮭ご飯を炊いたので、今日も1.5合で炊いてみました。農家をしている方ら頂いた新米のおすそ分けをいただいた、混じりけのない新米で炊いたのです。
新米はいつものお米とは水分が違いますが、無事美味しく炊けました。懐かしいおこげが出来ましたので、熱いうちにおにぎりにして食べました。少し塩味をつけて海苔で巻いただけなのに、兎に角おいしくペッロっと完食。懐かしい味でした。
もう少し、もう少しと、食べてしまいました。ご飯はそれほど沢山食べないのに、今日は違いました。しそジュースを作った後の赤紫蘇を炒って作った振りかけと大森の厚みのある海苔との相性が抜群なのです。
一寸だけ、一寸だけと自分に言い聞かせながら、知らないうちに土鍋の底が見えてきてしまいました。食べすぎ・・・。おかずは無し、というよりご飯だけ食べたい・・・。これは初めての経験です。卵ご飯も美味しいのかも・・・。
大げさかもしれないけれど、生まれて初めてです。本当は鯵の塩焼きで食べるつもりでしたが1食くらい副食無しでも、問題はありません。あす、まだお米があるので、再度新米のご飯の炊きたてを食べてみたい、そう思っています。