フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

着なくなった和服解いて、だれでも着られるような洋服に再生するよう頑張りたい、と思ってます。

2019-11-23 23:54:57 | 日記

朝から頭が変だったし、心臓が何となく重苦しく違和感があるので、今日は何をしていようか?ちょっと考えていました。

来週、お世話になった友人と会食することになっているので、その方へのお礼の品を何にしようかていも、考えているのですが何も思い浮かないので、結局ブックカバーを作ろうと思いついたのです。

今までは使い古した年寄り用の帯でブックカバーを作っていましたが、わたしが結婚する時、母が選んだ名古屋帯で作ることに。使い古したものでは無いです。赤いリンゴのような赤色の地に、金銀の糸を使った織りの帯で、刻んでしまうのは勿体ないと言う思いはありますが、二人の娘は不要と言います。

孫は長女の所は男の子が2人ですから、帯は不要です。次女は男女一人ずつですが、このような帯を使うことはなさそうな活発な娘です。ということは、不要な帯と言う事です

今年、2月頃、泥大島では無い、村山大島の着物と道行を着て歩いていた時、古い和服を買い取ると言う「タンス屋」さんの前を通ったので、何気なくお店に入りキョロキョロしてから、何気なく店員さんに「この着物と道行セットでしたら、おいくらで引き取って下さいますか?」と伺ってみました。

若い店員さんお二人の答は「500円」と即答なさったのです。泥大島では無く村山大島でしたが、500円とは驚きました。要は、和服は着てこそ価値があるけれど、売るとしたら二束三文と言われていましたが、「その通りだった」と実感しました。

それで、「勿体ない」ということを考えず、ゴミとして処分はしたくないし、売っても悲しい思いをするだけならば、解いて洋服に再生するのが良いと、つくづく思いました。

泥大島では無いけれど、大島や紬の着物は、かなりタンスに入ってます。結婚する時、必要な着物だけ作って貰い、着物を着て出かけられるようになったら、1年に1枚着物を作ってほしいと、母に言いましたら承知してくれました。後年「とんでもない約束をした・・・」と母が後悔していました・・・(笑)

わたしが着なくても、仕立てておけば誰かが着るでしょうから、出来る限り不要な着物はs解いて、洋服にしておこうと思っています。娘たちも着てくれると思います。


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シトシト雨に濡れた庭を眺めながら、恩師と奥様を偲んでいました・・・

2019-11-23 10:22:35 | 日記

午前10時、朝の家事仕事を終え、朝食は一昨日から食べ続けている おでん。おでん種は魚のすり身で作った物なのなのでたんぱく源はあります。

卵もお豆腐も食べましたから、たんぱく源の補充は無しでも良いし、大根、ジャガイモ、コブやコンニャクも食べました。牛乳は2分の1カップにしました。繊維質たっぷりのモヤシの常備采を食べてお終い。頂き物のリンゴを半分食べるつもりでしたが、満腹状態なので6分の1でギブアップ。

食後のお茶は緑茶。お茶を飲みながらシトシト雨の庭をながめていました。テーブル置き換え庭側にしたので、庭が見やすくなりました。真正面に柚子の木があります。今年は柚子は凶作のようで、20個くらいあれば上々と思っていますが、実の数が少ない代わりに大きな柚子が出来ています。

大分黄色くなってきてますので、今まで葉の陰で見えなかった柚子が見え始めました。先日、柚子の木の下から見上げましたら、冬至や鍋の時に使うくらいは十分ありそう。4月に恩師が亡くなれましたので、この所毎年お届していました柚子の甘酢漬けは不要になりました。柚子の木も一休みして良いと思ったのでしょうか・・・。

年末年始の柚子を刻む作業は、今年は休業になります。柚子の木と恩師を切り離すことは出来ないでしょうね。これからもコンポストで出来た肥料を根元に積み上げ、柚子の実が出来る様に応援します。

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