フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

なかなか上手くいかなかった肩掛、なんとか完成出来そう。嬉しいです。

2021-07-09 23:08:43 | 老人一人暮らし
この所、ずっとじゃれて居ました肩掛、なんとか目鼻が付きました。
若いころ、普段着にしていたウールの着物を、ジャンバースカートに再生。
そこまでは良かったのですが、その着物の残布の処理に窮していました。

何にでも使える柄行きでは無いので、模索していました。
娘たちは不要でしょうから、処分するしかありません。
それなら、娘たちが着られる物に再生しようと思っての再製仕事です。

先日までずっとじゃれて居たのですが、今日やっとその原因を発見。
裁断の時に失敗していた事に気づきました。
それで、まだ裏地が残っていましたので再度裏地を裁断。

ずっとじゃれて居た肩掛けは全部解き、一からスタート。
今度は失敗しないように、集中。
途中、疲れてマッサージ器を掛けながら休憩タイム。少し眠ったようです。

一寝入りしたのが良かったようで、元気になり集中出来ました。
時間を忘れていたようで、気が付いたら9時を回って居ました。
お陰でほぼ完成。もう一息ですので頑張りたいけど我慢。
明日のために、エネルギーを残して置かないとです。

途中まで出来た肩掛
     
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”これで大丈夫”と思い込むと、常に大失敗を。今日もそうでした。

2021-07-09 16:21:55 | 老人一人暮らし
今日こそ”肩掛”を仕上げようと、午前中から頑張りました。
昨夜、肩掛けの一部をミシンで縫いました。もう一息です。
今日残った部分のミシン掛けのつもりでした。

肩掛をテーブルの上に広げ、ミシンをかける前に相対的に全体をcheck。
その時,とんでもないミスをして居たことに気づきました。

”縫い合わせてお終い”と、簡単に表布と裏地を合わせてミシンをかけました。
今朝、それを広げて気が付いたのです。
表地の背中心と裏地の背中心が3センチもずれていたのです。

此れでは歪んだものが出来てしまいます。
裏地が大きめでしたので、採寸を間違えたと勝手に思い込み、
確認せずに切り取っていました。
キチンと考えずに、大雑把な行動していたのです。

それに気が付き、表地と裏地の縫い目を解き、再度裏地を裁つことに。
一からやり直しです。少し面倒ですが、途中で放棄は出来ません。
もったい無いのですが、裏地を再度裁直ししないとです。

やり直しをしながら昔々の事を想い出していました。
中学生の頃は数学は得意科目でした。
ただ、テストの時”この問題が最後”とか、”この問題は簡単”とか、
余計なことを考えた時は、必ずその問題は正解出来ず×でした。

肩掛もその時と同じ。
数日前の夜、”これだけすれば完成”と、ウキウキしながら裁断、仕上げに。
今日は絶対完成出来ると自信がありました。

ところが、今朝とんでもないことを発見。
なんと裏地の中心と表地の中心をキチンと合わせていなかったのです。
縫い合わせても歪みがでます。ショックでした。

補修の術が無いので、縫い合わせた部分を解くしかありません。
解いて再どチェックしましたら、裏地の裁断から直さないとダメでした。
ゆっくり焦らず、今度こそ仕上がるよう、頑張ります。

肩掛が完成したら、次に縫いたい物が急に出現、気持が焦っていました。
多分、その焦りが大失敗の元だと、反省しています。
コメント (2)
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