フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

二人の娘と孫娘と一緒に、”お誕生日を祝う”、慣例の”ランチと買い物の会” の日に。

2021-07-13 22:54:55 | 老人一人暮らし
娘たちと例年通り食事をしてそれぞれ欲しい物を買う、そんな日。
亡くなった主人の提案で娘たちが若いころから始めた慣例です。
夫と一緒ですとお酒を飲む夫が主になりますので、彼の心遣いでした。

わたしは、この時期に履くベージュかグレーの靴を欲しいと思っていました。
大分前、ヨガ教室の靴箱に置いていたわたしのお気に入りの靴が盗難され、
その儘でした。

骨折した足でも穿ける、紛失した靴の銘柄ECCO靴を欲しくなりました。
最近わたし自身の買い物も、何となくわたし一人では決められなくなり、
娘の意見を聴くようになっています。

食事は偶々初参加した孫娘の意見で決定。洋食でした。
目下ダイエット中の孫娘は、”久しぶり”と喜んでいました。
彼女は看護師です。昨日が夜勤明けで今日は休日だったとか。
タイミングが良かったのですね。

コロナの流行で、2か月程コロナ病棟に勤務。その間は外出禁止だったとか。
今は元の整形外科病棟に勤務しているようです。
パワフルな26歳。わたしの初孫でたった一人の孫娘です。

孫は4人ですが、3人は男子です。
当分結婚しそうにない孫娘ですから、曾孫は諦めています。
わたしの両親は多分10人以上の曾孫の顔を見られました。羨ましい…。

帰りがけ、娘たちに夕食用の御惣菜を買うために地下1階に移動。
次女と孫娘が選んだ総菜をわたしの分も買ってきました。初めてでした。

夕食を楽しみにしていたのですが、目新しい総菜で美味しそうでしたが、
何となく満足感を感じられませんし、寂しい想いに。
常備菜と日々の実験料理の方が、わたしには似合っているようです。

長女は9月7日ですが、次女は7月生まれで、今年53歳と51歳。
二人とも、自分自身のこれからの生き方を考える年齢になって居ます。
わたし達夫婦は、”一人遊びが出来る様にする”をモットーにして居ました。

年老いた親は、”健康で好きな事をしながら楽しく日々を過ごす”が、
最高の子孝行” と、唱えながらお互い”趣味”を楽しみました。
私は今も楽しんでます。
夫が健在でしたらもっとその幅は広く深くなったはず、それが残念です。
コメント
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