昨日、久しぶりにバロックを聴き癒されましたが、コロナの流行で、
ホールの座席は、一席空けて座っていますから聴衆者は少ないのに、
舞台の上の演奏者も、コロナ流行前より、小人数でしたから寂しかったです。
特に昨日は、すべての楽器演奏者は複数人では無く、すべて単身でしたし、
いつも定演で演奏なさっておられた方の、姿が無かったのが寂しかったです。
定期演奏会と言うより、昨日は”室内楽演奏会”と言った方が良いような…。
何時もの定期演奏会を期待していましたので、一寸残念と思っていましたが、
帰宅してチラシを観ましたら、”室内楽の喜び”と書かれていました。
コロナの流行が原因で、変更があったのでしょうね。気が付きませんでした。
コンサートの様子を思い出しながら、フード付きコートの仕上げに専念。
此のコートが完成したら、続けて同じようなコートを縫うつもりです。
どの型紙を使うか、まだ決めていませんが以前の型紙でも良いかも…。
出来る限り、母の着物を再生しておきたい…、そう思っています。
ちょっと寒い時、洋服の上に羽織る昔ながらの袢纏を、わたしは好きです。
先日、友人が着ておられた袢纏のような上っ張りも縫いたいと思ってます。
今年は、洋風に仕立てた袢纏のような物が流行っているようです
先日、バス停でモンペと上っ張りを着ていた女性を見かけました。
とても素敵でしたので、真似をして縫ってみたくなっています。
その方のモンペと上っ張りは、細身の作務衣の様でした。
ズボンの裾には、ゴムを入れていて動き易そうでした。
小柄の柄の丁度良い着物がありますので、試しに作っても良いかも…。
縫物が手早くできれば良いのですが、知恵が無いので時間が掛かります。
少しずつ、ゆっくり縫物を楽しみながら、頑張りたいと思っています。