フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

12月30日(金曜日)戦時中のわたしと、戦後の娘達との違いは大きい…

2022-12-30 22:14:20 | 老人一人暮らし

今日も良いお天気。今年もあと2日。

昨年骨折した足の治療とフラフラ感の酷さに、振り回されたこの1年間。
整形外科に行き、治療を受け続けていました…。
12月2日に、地下鉄の駅の階段で倒れ、更にフラフラが酷くなってます…。

年齢もあると思いますが、物忘れの酷さに少々困惑してます。
転んだから?と、思う時もありますが…、どうなのでしょうか?

昨日、家の西側の雑草を抜いていた私の姿が、老人会の班長さんの目にり、 
”腰など痛くないですか?”と、今朝わざわざ訪ねて来られました。恐縮です。

 

長女は虫嫌いなので、草取りは余りやりたくない仕事のはず。それに反して、
次女はカマキリの卵を拾ってきて、我が家で孵化させたりしていました。

長女は我が家にやって来ては、マメに動き、助けられていますが、
次女は、居住地は近いのですが、仕事が優先ですからやって来られず、
草取りをすることは、ほとんどありません。

でも、今年はお願いして、藤の蔓を切っていただきました。
高い処に乗っての作業自体、長女は苦手なので、次女にお願いしました。

長女は、植木を全部抜いて、アスファルトにするのが一番と言います。
そう言いたくなるほど、草取りが嫌なのでしょう。

わたしが子供の頃は、家の周りは焼け野原で雑草が沢山生えていました。
アスファルトの道も在りませんでしたので、わたしはアスファルトが苦手。

終戦後の何もない時代を経験していない娘たちとは、考え方も違います。
食べ物や衣類に対しても、扱いは全く違います。
”何一つ無駄な物は無い”と育ったわたしと、”不要な物は処分”と思う娘達。
これだけは、妥協できないのでは?と、思っています。

もっとも、友人にも娘たちの様な合理的に考える方が多くなっています。
人それぞれ、自分の主義で動いても良い時代になっているのですから…。            

コメント
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