フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

7月9日 (日曜日)3日早い昨日、わたしの生まれた日を長女家族が祝っていました

2023-07-09 22:21:08 | 老人一人暮らし
早朝の陽ざしが眩しかったです。
昨日、かなりしっかり庭に水を撒きましたので、今朝は水撒きは不要の様で、ほっとしました。
庭の水撒きをしますと、どうしても時間が掛かりますし、気を付けないと洋服が濡れてしまい、
着替えないとダメな事も有りますから、水撒きは苦手です。

今日は、いつも通り”洋裁の師”を訪ねるだけで、予定は無し、です。
頑張って冷蔵庫の野菜入れの整理をしたいと思っていました。
今年は食欲が無く、野菜類が残り、始末に窮しています。

元気なときは、野菜たっぷりの食事が常ですが、此の処好きな野菜も完食出来ません。
今までこのような事は、有りませんでしたから、わたし自身を持て余しています。
そんな状態の時に、熱中症の症状になって仕舞い、全く食欲が無くなりました…。

あの日から、もう2週間になりますが、まだ食欲は戻っていません。
熱中症の発作時の、嘔吐下痢の症状には、参りました…。言葉に出来ない程、苦しかったです。
元々、慢性胃炎が酷い胃ですので、回復しているのかどうかはわからず、です。

昨夜、長女家族がやって来て、3日早いわたしのお誕生日を祝って頂きました。
雨が心配でしたが、孫息子たちの心掛けが良かったのか、バーベキューが出来ました。
コロナの頃は、食堂で鉄板焼きでしたから、久しぶりのバーベキューでした。

お肉は長女が、驚くほどタップリ用意していましたが、肉類は苦手です。
わたしは、子供の頃、大叔父が猟をしていましたので、野兎や野鳥のお肉を食べていましたが、
有る時、大叔父がどの鶏が良いかをわたしに聞いてきました。綺麗な羽の鳥を指さしました。

わたしが選んだ鳥は、その日の夕食になったのです。その時のショックは大きかったです。
それから、お肉を食べられ無くなりました。

嫁ぎ、社宅に住むようになり、会社の方々と我が家で飲み会をするようになりましたので、
肉料理は必須になり、料理をするには”お味見”が必須です。
その結果、肉料理が食べられるようになりました。

当時は苦労しましたが、今はもう大丈夫になりました。
何が幸いするか、解らない…といつも当時の事を想い出してます。
コメント
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