７月２９日（土曜日）時代の変化に合わせ、習慣が変わったようです。

今日も好天気。今日は、隅田川の花火ですから、降って欲しく無いですが、
そろそろ、一雨欲しいです。草花も水道水より雨の方が良い筈です。

水撒きをしながら、何時までもこの状態が続くと、貯水池の水が不足してしまうのでは？と、
気に成りますし、もしそうなったら庭にお水を撒けなくなる？…、と思うと気が重いです。

今日は何時もの時間に目覚めましたので、少し草取りも出来ました。
先日、長女が藤の蔓を切って行きましたので、昨日も今朝も、藤の蔓を拾い集めていました。
気の性でしょうか、やぶ蚊も早朝の方が少ないような気がします。

ただ、早朝ですと庭仕事をする時間が、長くなってしまい体調に気を付けないと、です。
長女は以前から、庭木を全部切ってアスファルトにした方が良いと言っています。
植え込みに関しては、わたしには発言権は無く、すべて夫の好みでした。
夫が居ましたら、なんというでしょうね…。

夫は、家の中はわたしの領分で、庭とガレージは夫の領分なのだとか。
ただ，水撒きと草取りはわたしがしても良いと言い、草取りはほぼわたしの仕事でした。
わたしも草取りは好きでは無いのですが、水撒きをすれば雑草が元気になりますから、
抜くようにせざるをえなかったです。

弘前から先輩が訪ねて来られた時、先輩はたばこをデッキのテーブルで吸っていて、
弘前の家より「田舎にいるようだ」と、言いながら笑っていました。
ドクダミも取らずにいましたから、鬱蒼としていましたね。懐かしい想い出です。

煙草を吸う人がいませんので、先輩が使った灰皿は今でも、デッキのテーブルに乗ったまま…。
先輩は昨年亡くなられましたが、灰皿を置いてますと何となく先輩が来られるような気がします

この頃は、煙草を吸う方が少なくなって、我が家の灰皿がテーブルに乗る事は無いです。
わたしが子供の頃は、男性のお客でしたら、座布団と灰皿はセットで用意するのが常でした。
この頃は、ソファーがメインですから、座布団も不要です。時代の変化に戸惑います。