フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

7月2日(日曜日)フラフラしながら、洋裁の師を訪ねてきました。

2023-07-02 20:10:45 | 老人一人暮らし
毎週日曜日は、洋裁の師をお尋ねすることにしていますが、今朝はちょっと迷いました。
先週、酷い脱水症の症状に襲われました。生まれて初めての経験でした。
辛くても、深夜にSOSは出来ませんから、じっと独りで耐えていました。

午前6時過ぎまで待ち、長女に電話をし、現状を伝え医院に伺う時間などを相談。
脳がぼんやりしてしまい、判断が出来なくなっていたようです。
長女がやって来て医院まで、わたしを車で連れて行き、付き添うことに…。
申し訳ない事をしてしまいました…。

それから、1週間ほど経過していますが、食べ物は多少食べられるようになりましたが、
吐き気の再来が怖いので、食べ物はどうしても控え気味、です。

フラフラ感が酷いので、歩行はかなり厳しい…。杖を使って歩くのも、一寸厳しい…。
でも、”歩かなければいつまでも歩けない”、との思いで、今朝洋裁の師を訪ねる事に…。

転ばない様に一歩一歩気を付けて歩きました。無事、到着。
ただ、わたしの顔を見るなり驚きの声。”どうしたの!?”と、一言。
わたしの顔がげっそりしていたようです。
私自身は、それほどげっそりしているとは思っていませんから、むしろわたしが驚きました。

確かに、此の1週間、食べ物を受け付けませんから、口に出来る物だけ、ほんの少し…。
自覚は在りませんが、当然、げっそりしていたのでしょうね。
洋裁の師の”どうしたの?”の声にびっくりしました…。
洗面所の鏡で、何気なく顔が写っても、いつも意識した事がないので、変化に気づかず、です。

一通り、状況の説明で納得されました。原因が”疲れすぎ”との、医師の言葉も伝えました。
わたしより歳上の方ですが、技術を持っておられるので、忙しくなると応援を頼まれ、
かなり、頑張っておられます。

心臓が悪い方ですので、無理は禁物。救急病院に入院なさった事も有ります。
わたしの経験を一通り伝え、早々に失礼しました。
歩ければなんとか歩いて帰宅したいと思っていました。無理ならタクシーを使うつもりでした。

でも、歩く練習が目的ですので、ゆっくりゆっくり坂を上り、無事帰宅…。
少し汗ばんでいましたが、歩いて帰宅出来た事が、とても嬉しかったです。

少しずつ、食べらる量が増えてくれば、体力が出てきます。
元々体調が余り良くない自分の身体の監視役はずっとわたし自身です。
今週は、出かける予定が有りますので、どのようにコントロールすればよいか、思案中。

友人たちとの会です。この歳になりますと、今回が最後になるのでは?、の思いが常です。
懐かしい友人たちとの会には、出来る限り頑張って参加したい、と思ってます。
コメント
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