フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

ウクレレも テイクアウトの ちゃんこ鍋を

2014-01-16 22:09:50 | ウクレレ愛好会
1月16日 木曜日 晴

特別冷たい朝だった。
昨日、水仕事が長かったからか、両手の指が浮腫んで居るし腱鞘炎の中指は硬くなっていた。
ちょっと使いすぎたようだ。反省・・・。

疲れが酷くなって居るのか、目覚めてもベッドから起き上がれないでぐずぐず横になって居る。
今までこのような事は無かったのに、昨年晩秋から癖になって仕舞ったようだ。
それに以前のように5時頃には目覚めない。1時間は遅くなっている。それなのに起き上がれない。

歳のせいかもしれない。認めたくないけれど、80才台の母の動きに似てきている。
この所の体調不信は何が原因か、本人のわたしにも解らないで居る。

10時半からウクレレ愛好会の今年初の練習日になっている。
今年から練習に仲間入りするつもりだったけど、中指の腱鞘炎が邪魔をして今日もお休みに。

練習の音色を聞きながら、アマゾンに欲しい本3冊を注文していた。
注文受理のメールを確認したら、なんとカードの期限が切れているようでその手続きを。
まもなく注文受理のメールが入って来た。まずはこれで一仕事終了。

ウクレレの練習は、いつものコード練習が終わってから、新しくハイコードの練習に入ったようだ。
わたしはハイコードでの演奏方法を習いたかった。ちょっと残念。
ハイコードの方が、押さえるとき指に力が入ってしまうので、腱鞘炎の指ではとても押さえられ無い。

でも何時までも休んで居ると、どんどん遅れて仕舞いそう・・・。
もともとウクレレは余り好きな楽器では無かったけれど、途中で放り出すのも好きでは無い。
やり始めたら、ある程度演奏できるようにしたい。

それに今日の新しい楽譜は、今までとは違う編曲の「さくら、さくら」だった。
同じ曲でいろいろなパターンの演奏方法がある。それは同じおもちゃで遊び方が沢山有るのと同じだ。
違った曲目を練習するのも良いけど、同じ曲でバリエーションで全く違う曲になるのが面白い。

今日の練習から、10時半開始12時終了と決めていたけれど、結局12時半過ぎてしまった。
読書会のお鍋での新年会の事をお話したら、ウクレレでもやりたいという。
来月の練習の後、お鍋パーティーをする事になりそう。

前日お鍋をテイクアウトしてくれば良いのでは、と気がついた。
そうすれば、昨日のように時間に追われることが無いはず。
近日中にお店の方に伺って注文してこよう。
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片づけも 楽しみながら 良い時に

2014-01-15 20:54:32 | 日記
1月15日 水曜日 曇りのち薄日

雪が降るかもしれないと報道されて居た。
今日は読書会の新年会をする事になっているので、お天気の事が気になっていた。
それに今日は15日なので、神道ではお供物をしてお参りをする日だ。

ほとんど新年会の準備は終わっていたけれど、昨日預かったお新香を盛り合わせたりする仕事があった。
お皿も9枚揃っている物を選らんだり、グラスを出したり・・・。
お新香は買って来た方の好みか、キャベツにぬか漬けがあった。

キャベツには切り込みが入って居て、其処にぬか漬けの糠が挟み込んであった。
小さなキャベツを丸ごとぬか床に漬け、更に芯のまで漬くように糠をキャベツの中に入れ込んだようだ。
たっぷり糠がキャベツについていたので、洗うのに時間がかかった。
冷たい水道水で洗わなくてはいけないから、手は冷たいし軸を外してきざむまでに手間が掛かった。

テイクアウトのお鍋を受け取りに行った人達は、1時少し過ぎに帰って来た。
お腹がペコペコになったメンバーも居らしたようで、はじめは凄い勢いで食事タイムに。
平均年齢が高いので、このような景色は想像出来なかった。わたしは空腹感を感じる事はほとんど無い。

乾杯もそこそこに、すでに食べ始めている人が居られたり・・・。びっくり。
わたしの朝食はヨーグルトと常備菜のモヤシとスープだけだったけれど、空腹感は無い。
正直、あっけにとられてしまっていた・・・。

3時間強、食べながら飲みながら楽しい時間だった。
いつもなら、来月読む本の話題になるのに、今日は全くそのキザシ無しのまま、
急いでお帰りになる方が席を立った事であっけなく閉会になって仕舞った。大失敗。
来月の本を、何人かで決めるしか無い。

お帰りになってから、ゆっくりわたしのペースで片付けをする。
お手伝いをして下さると言うメンバーも居られたけれど、お断りした。

大勢で片付けると食器洗いを楽しめ無い。独りで気の済むように洗い、食器棚に収める。
わたし独りなら絶対使わない食器を今日は使っているので、今度何時使うか解らない食器だ。、
食器に触れるその時間を楽しみたい。どの食器にも想い出は山ほど有る。

大勢で「片付ければ早く終わる」というような仕事はしたくない。
それにそのような片づけをすると、食器を壊しやすくなる。
湯飲みやグラスを買う時は、わたしの手に合う物を選ぶようにしている。

明日、ウクレレ愛好会の初練習なので、テーブルの位置を元に戻し掃除機もかけたので、
3時間以上掛かったけれど、満足。部屋も綺麗になったし大満足。

明日のウクレレの練習には、まだ参加出来そうに無い。
右手の中指の腱鞘炎がまだ痛んでいるし、今日また身体全体の浮腫が酷くなっている。
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庭仕事 わたし好みに 手を入れて

2014-01-14 18:40:34 | 日記
1月14日 火曜日 晴

午後から曇るという予報だったけど、日中は良いお天気だった。
2時半から、庭仕事をお願いして居る方がやって来て下さる事になって居た。
午後から曇ってとても寒いとの予報を聞きながら、今日はお断りした方が良いかどうか迷って居た。

と言うのは庭仕事をするのなら、朝から洋服を着て居ないと寒さが余計感じてしまうので、
携帯メールをして今日の作業を中止しようか迷っていた。
その時はその時、と言う考え方でズボンを穿いてスタンバイすることに。

明日は悪天候になるようなので、お洗濯をして竿に通して干した 。風があったので直ぐ乾く。
テーブルクロスなどはアイロンしてそのままテーブルに掛けてしまった。

明日は雪が降るかもしれないとの予報なので、庭から水仙や榊を切って仏壇のお花を入れ替えた。
それに読書会の新年会なので、気ぜわしいしから神道壇や仏壇のお花を入れ替えたり榊を入れかけたりした。
一日早いけれどこの方が良いと思った。

庭から水仙を切るとき、濡れ縁の水仙を撮して見た。もう蕾は無い。全部咲いてしまったようだ。
今が最盛期と思い、携帯カメラで写して見た。



首が短かったのに今はとても首が長くなっている。多分今が盛りなのだろう。
存廃していたけれど、濡れ縁の隙間から立派に咲き始めている。盛りだ。
これからは一つずつお花が枯れていくだけ・・・。
部屋に飾っている水仙は、カサカサになったお花だけハサミで切り取っている。

午後2時半少し前に、待ち人はやって来て下さった。身支度してスタンバイしていて良かった。
彼女は落ち葉を拾ったり、根気よく片付け仕事をして下さっていた。

わたしは鉢植えの始末をしながら、花壇らしく見える様に囲いをしてみたり・・・。
彼女の力を借りて、春までに庭を整理整頓したいと思っている。
助っ人が居て下さるので、安心して頑張れる・・・。疲れた・・・。
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新年会 我が家の洋間で ちゃんこ鍋

2014-01-13 20:32:07 | 日記
1月13日 月曜日 晴

今日も昨日と同じように空気が冷たい朝だった。
お日さまの暖かさより冷たい風の方が勝っているようだ。北風と太陽のどちらが強いか・・・。
そんなお話を子供の頃読んだ覚えがある。

今日の予定は、図書館に行き読書会の本をお借りしてくるだけだった。
明日は図書館は休館日なので、明後日の読書会に間に合わせるには今日お借りするしか無い。
1月の読書会は新年会で、本は読まない。今日借りてきた本は2月のテーマ本になる。

新年会は読書会の会場、すなわち我が家の洋間が会場だ。
お寿司を配達して戴き新年会をしていた頃があったけど、その後一時、中華料理店にしていた。
その後、一度だけお寿司屋さんの2階で、ちゃんこ鍋とお寿司で新年会をした。

ところが、その会場の部屋は相部屋で、他のグループの声が大きく話しも出来なかった。
それで、やっぱりお店に行くより我が家の洋間の方が良いと言う意見が出て来て、
今では、そのお店からちゃんこ鍋と握り寿司をテイクアウトして、新年会をする事にしている。

二鍋のちゃんこと握り寿司を人数分、数種類お願いしている。
食後のコーヒーは移動しなくて飲めるし、費用も割安になるので良い事ずくめなのだ。
日本酒やその他飲み物、お新香、食後のお菓子などメンバーの方々が手分けして買ってくる。
わたしはテーブルの準備したり、グラスや取り皿を準備したり、台ふきも多めに準備する。

一日早いけれど、図書館の本をミシンの上に置いて新年会用にスタンバイ。
取り皿などは当日の方が良いので、ペットボトルのお茶を洋間の床下収納庫から出して置く。
お箸も鍋用の野菜も出汁汁も、ちゃんこ鍋やさんが用意して下さる。
お茶菓子は冷凍庫に小さなあんこ餅を保存してあるので、当日それを解凍すれば良い。

明後日が読書会の新年会で、その次の日がウクレレ愛好会の初練習がある。
今週は何故か集中して予定が入ってしまっている。

何事も無く全ての予定を消化するためには、体調管理をきちんとすること。
それを、自分に言い聞かせている。頑張らねば・・・。
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北風に 吹かれて揺れる 洗濯物 

2014-01-12 21:22:28 | 日記
1月12日 日曜日 晴

昨日、ベッド周りのシーツなどのお洗濯をしたかったけど、夕方のお通夜行きが有ったので我慢を。
自分の体力は解って居るので、無理は出来ない。それで諦めることに。

今日もお天気が良いとの予報。
布団カバーやシーツ、枕カバーなど全部外して洗濯機に入れてスタンバイ。
まずお風呂に入ってから、そのお湯を使って洗濯機を回すつもり。

冷たいお水で洗うよりお風呂のお湯を使った方が汚れは落ちる。それに水道水は硬水だ。
洗濯機を回しながら炬燵の布団を外して竿にかけ埃を払ったり、炬燵も脇に立てかけたり、
新しいシーツとカバーを出してベッドメイキングをしていた。

9時に徒歩1分の所にある美容院の予約をしている。カットをだけだから1時間くらいで終わる。
出掛ける前にシーツなど大きな物を干し、下着などを洗って居る間にカットをして頂くつもり。

帰宅して予定通り下着など、いつもの洗濯物を干してから、掃除機をかけ始めた。
思ったより片づけは簡単に済んだので、かなり時間は短縮出来た。
掃除機をかけ始める前に、お米を水に浸した。熱いお粥を食べたくなったのだ。

ほのぼの56号のお料理はお粥にした。お米から炊くお粥はとっても美味しい。
疲れて居るときはなるべく消化の良い物を食べるようにした方が、早く元気になる。
掃除機を掛けている途中で、お粥を炊き始めた。

はじめは強火で炊き、沸騰したら弱火にすれば良い。
その時、へらで鍋底を軽く掻くこと。掻くのは一回だけ。後は弱火で20~30分炊けば出来上がる。
お掃除が終わる時間を想定してから、炊き始めれば終わって直ぐ熱々のお粥が戴ける。
熱々のお粥に卵を崩さずに割り入れ、小松菜も入れて味付け鰹で戴いた。美味しかった。

お粥を食べ終わる頃に来客。食後のお茶タイムをご一緒して戴いた。
暫しお料理談義をしたり、水彩画見せて戴いたり、とりとめの無いおしゃべりをしていた。
お帰りになってから洗濯物をたたみ、アイロンを掛けて収納した。気持ち良く乾いて居た。

今日はベッドのシーツを掛け替え、部屋も綺麗にした。
暗くなってからカメコの水槽を洗って、お風呂も洗った。少々疲れた・・・。

カメコが遊んで居る様子を撮したので、アップする。体調は9㎝になっていた。





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その日その日 費やし時間の 跡残し

2014-01-11 21:00:25 | 日記
1月11日 土曜日 快晴

良いお天気でした。
お洗濯をしたり庭の片づけをしたりするのには、最高のお天気。
でも、今日は我慢我慢、でした。

その理由は夕方の6時からお通夜があり、出席することに。
体力温存を考えて余り疲れる仕事はしないように心掛けた。
サッとお掃除をしてから、久し振りにミシンのケヤをする事にした。

この所暫くミシンを使っていないので、油を差してご機嫌伺いだ。
油が布にしみ出てくることがあるので、調節しながら雑巾を何枚か縫う事にしている。
昨年暮れにトイレ用のタオル2本を新しい物に取り換えたていたので、それを雑巾にした。
わたしの手に入る小ぶりのタオルで、もう一枚縫った。



その後、ミシンを調節して縫いたいと思って居た物を縫い始めることに。
車を運転しているとき、膝掛けに使っていた小ぶりの羽毛布団があったので
その羽毛に紐をつけてエプロンのようにしてみようと思って居た。
立ち上がる度に膝掛けが落ちてしまうし、羽毛が小さいので膝を覆えないので寒いのだ。



シミを取るために漂白して失敗した破水加工のテーブルクロスを捨てずにあったので、
エプロンスタイルになった羽毛を覆うようにして、膝掛けとして使ってみようと思っていた。



破水加工されているから、多少汁をこぼしても大丈夫だしクロスで膝が隠れるし、
エプロンのように仕立てれば、立ったり座ったりしても落とすことは無い。

昨日は何もせずに一日過ごしてしまったような気がしていたけど、少しだけ過ごした時間の跡が残せた。
雑巾3枚とわたしの可笑しな膝掛けが残って居る。
今日一日、可笑しな膝掛けを離せなくなっていた。温かいしエプロン代わりにもなるし・・・。
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何となく 時間を過ごせし 今日の日を

2014-01-10 20:22:47 | 日記
1月10日 金曜日 快晴

とても冷たい朝だったのに、9時に鍼治療の予約をしていたので朝から大奮闘。
燃えるゴミの収集日だったし、新聞紙を集めに来る日だった。
紐を掛けて門の外に出したり、前の道路の落ち葉を掃いたり・・・。

出掛ける1時間前には食事をしないと支障が出ることは自分の身体の事だから解って居る。
大急ぎで牛乳を温め、皮ごと薄切りしたリンゴとクラッカーで朝食。
温かい健康茶を飲んで食事は終了。テレビを見ながら暫く動かずにお茶を飲むことに。

昨日出来上がったばかりの「ほのぼの56号」を忘れないように袋に入れた。
鍼治療所のカウンターに ほのぼの を置かせて戴いている。

ズボンをはいて帽子をかぶって完全防備で、意識して早く歩くようにしていた。
冷たい空気が触れるのは顔だけ。久し振りのピッリとした空気は新鮮だった。

今日もお灸と針で、丁寧に治療をして下さった。
次の予約をしたかったけれど、空き時間が無いというので、2週間後の予約になる。
買い物もせずまっすぐ帰宅する事にして、なるべく早歩きで歩くことに。
往復すると4000歩位になる。

帰りは登り坂なので、自分のペースを保ちながら足の裏が大地につくのを意識。
かなり急な階段がある。それも形態が少しずつ違う階段が3つ、続いてある。
その真ん中の階段を下り始めたところで、以前わたしは頭から落ちたことがある。
3つめの階段の踊り場で止まってくれた・・・。

3つの階段を上りきって、少し坂を登るように歩くとわたしの大好きな場所だ。
今日もそこで一息つきながら、空に向かってそびえているランドマークをみた。
空の景色も家並みも素晴らしかったので、また携帯カメラで写した。



帰宅して風邪予防にうがいをし手を洗っているとチャイムが鳴る。
前を通ったからと言って、友人が門の所に立って居られたので、上がって頂きお茶を。
もう少し早くチャイムが鳴ったら、お会い出来なかったのかも・・・。

昼食前に友人はお帰りになったので、独りで昼食を。
食後、新聞を読んだり切り抜いたり、メールの返事を書いたり何をするでも無く過ごしてしまった。
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編集会 製本作業 発送も

2014-01-09 21:23:33 | 日記
1月9日 木曜日 雨時々曇り

今日は ほのぼの 発行日。
朝9時頃から、編集員の方が我が家にやって来て、ほのぼの の製本作業をする。
ページ順に紙を重ねて行き、ページの中央をホチキスで留める。

流れ作業をする。零細企業の内職みたい、とお互い笑い合う。
わたしはなぜかいつもホチキスで留める役なので、椅子に座って居ては作業できない。
ホチキスで留めた物を二つに折り、冊子にする。

二つ折りされた冊子に、投稿用の原稿用紙を挟んで製本仕事は終了。
その後、定期購読者の方に送付案内や人によっては領収書などを入れ発送。
この頃はクロネコヤマトのメール便を使っている。郵便ではグラムで料金が違うけど、
メール便は厚さ1センチまでは同料金と言うのが良い。

今回はスムーズに仕事が出来て、12時前にはほぼ終了した。
それも途中で姑の様態が悪いのにちょっとだけ来て下さったメンバーに合わせて、
編集会の予定とページ割りも済ませていた。能率良く動けた。

編集長は次の仕事があるし、ほかのメンバーもまっすぐ他の会合に参加するという。
12時半過ぎた頃、何気なく「お昼が出るのに時間は?」と言ったところ、
「お昼は出ない。でも家に帰る時間が無いのでこのまま行く」と言うではありませんか。

お茶やお菓子は出るでしょうけど、昼食を食べないでは・・・。
「お昼が出ないのなら、インスタントの麺を食べていきますか?」と言うと一つ返事。
昨日の生協の宅配の中に、インスタントの「きつねうどん」が有ったのを思い出した。

温めたどんぶりに麺を入れ、熱湯を注ぎ蓋をして5分待てば良いらしい。そう書いてある。
わたしはお湯を沸かしながら、薬味の白髪ネギを刻んだり、箸休めを準備していたので、
その作業は見ていない。
でも塩味で美味しいインスタント・うどんだった。彼女たちも「美味しい」と言っていた。

何故インスタントうどんを注文したのか覚えていない。それも箱買いで10個もだ。
孫たちに持って行ってもらっても良いと思い、興味本位で注文したような気がする。
でも今日のように30分くらいしか時間が無いときには、インスタントうどんは最高。

編集長も他の会合に行く方たちも1時頃にはそれぞれの予定場所に向かっていった。
わたしはほっと一休み。それからゆっくり後片付けをした。
調理をしていないから片付けはすぐに終了。

何時雨が降り出すか分からないので草履を止めて下駄を履いてコンビニへ向かう。
メール便を出しに行った。予定はすべて終了。満足感と疲労感の両方を感じる。
メンバー全員で、インスタントうどんを食べるというおまけも・・・。充実した1日に。
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一枚の 葉書で知らさる 旧知の死

2014-01-08 21:23:24 | 日記
1月8日 水曜日 晴れのち雨

お天気が悪いと言う予報だったけれど、明日は9時からほのぼの編集会。
それも製本作業をして、購読者への発送をしてから次号(57号)の編集会をする。
あらかじめ編集会を開く予定日を決め、ページ割りもする。

忙しい編集長のために明日も仕事がしやすいように、テーブルをセットし、
印刷した物を紙を重ねやすいように並べ、スタンバイをした。

それから購読者になって下さっている友人たちに同封する送付の文章をパソコンで書き、
それをプリントしてから、お一人お一人にコメントを書くようにしている。
午後からその作業に掛かっていた。

夕方チャイムが鳴ったので玄関に出たとき、ついでにポストから郵便物を持って上がってきた。
ほのぼの を定期購読して下さって居られた方が亡くなった知らせだった。
その方はわたしがたった1年だけ、母校の中学で教師をしたときの同僚。

教師を始めて1年経った3月、祖母の余命1ヶ月と宣告を受け教師を辞めることにした。
祖母の介護をしたい、それだけ。辞める事には迷いは亡かった。
中学時代、国語は苦手な学科だったのでそれを教えるのは・・・。

辞めてから生徒と他の先生たちと一緒に来たアルプスを縦走したことがある。
テントを持って自炊をしながら山を歩いた。
その時、亡くなった方は初めての登山だった事と、筋肉質だったからか肉離れを起こし、
登り始めて直ぐ痛んで歩けなくなった・・・。
体育の先生なので、まさか歩けなくなるとは・・・。

亡くなった方に「ほのぼの」を送付をどうしようか迷っている。
気の重たい一日になって仕舞った。

でも、朝一で明日の家事を楽にしたいので、1階のスペースを綺麗にお掃除をしたし、
乾かないことを覚悟してお洗濯をしたけど全部乾いた。
良い事が有ったのに・・・。
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飲み残しの 麦茶で炊いた 七草がゆ

2014-01-07 20:58:19 | 日記
1月7日 火曜日 晴れ

針治療が良かったのか、今朝起きたとき右手の中指が動いたのには感激。
昨日と同じように、お風呂で温めてゆっくりマッサージをした。
痛みはあるけれど昨日ほどでは無い。

今日は7日。お昼は七草粥にしようとお米を水分につけておいた。
七草は毎年年末、生協に注文している。
昨年、七草用の野菜に新鮮さが無くなっていたので、今年は乾燥した七草を注文してみた。
おかゆを炊いて、火を止める頃に入れて混ぜれば良いらしい。

美味しいおかゆを炊くのには、お米は1時間以上水分に浸しておいた方が良いので、
その間に部屋を片付けたり外の道路は掃いたり家事仕事を片付ける。
今日はプラゴミの収集日なので、小さめのビニール袋にしっかり詰める。
大袋だと隙間が出来て迷惑なので、小ぶりの袋にして隙間に入れ込むようにしている。

お粥を炊き始めることに。
はじめは強火なので、4分の1カップ位のお米なのですぐ吹き上がってくる。
様子を見ながらガス台の周りを布巾で拭いたり電子レンジの上を片付けたり・・・。

吹き上げてきたので、火力を小さくして鍋底にお米がつかないようへらで混ぜた。
後はタイマーをセットして、ゆっくり小さな火力のまま炊き続ければできあがる。
その間、何をしていようか・・・。

リコーダーを吹くことにした。
ゆっくり丁寧に吹くようにし、苦手なところは丹念に練習をした。
タイマーが鳴る前におかゆの状況をチェック。もう少しで出来上がる。

火を止めてから、乾燥七草を袋から振り入れる。良い香りがした。
サッと混ぜ合わせ、蓋をし蒸らせば出来上がり。
お粥は熱いうちに食べるのが一番なので、すぐにテーブルへ。

長女が届けてくれた煮物やきんぴらと梅干しでお粥を食べた。美味しかったですね。
少しのお米だったけれど、お粥にすると量が増えてたっぷり2食分あった。
わたしはお粥が好きで、時々お粥を作って食べている。

今日は、お正月孫たちが飲み残した麦茶を使ってお粥を炊いてみた。
少し茶色っぽくなったお粥に乾燥七草が入ていた。
遊び心たっぷりのお粥は最高に美味しかった。

午後から、久しぶりに針仕事をしていた。
あるじの姉の形見にいただいた長襦袢をわたしのサイズに直していた。
洋裁も和裁も習っていないので、すべて自己流。
手足と頭が出れば、立派に洋服になると信じているのだから、恐ろしい・・・?
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医院では 歳が病原 為す術無し

2014-01-06 19:19:03 | 日記
1月6日 月曜日 晴

今日から大抵の会社は仕事始めのはず、その人たちにとって今朝のお天気は上々。
わたしも大きな物をお洗濯したり、燃えるゴミを収集所に持って行ったり細々したことを片付けた。

ただ身体の気怠さも右手の中指の痛みが酷く、起きた瞬間途方に暮れた。
お風呂につかってそっと指をマッサージをしたら、大分良くなったが指を使わないと戻ってしまう。
気怠さと指の痛みの処置を医院に行かずに、鍼治療に行ってみようと思い電話をして予約を。
運の良いことに今日の午後4時からなら大丈夫という。早いほうが良いので、お願いする事に。

ただ、朝から着物でいたので、鍼治療へ行くのには洋服に着替えなくてはならない。
着物から洋服になるのは寒くてその対処が大変。帯をしている部分が特に寒さを感じるので参る。
仕方が無いので、腹巻きのような物を身につけてその上にセーターを着た。完全防備に。

鍼治療をしながら、指の痛みは腱鞘炎だと言う。使いすぎだとか。
鍼とお灸をして下さったけど痛みは消えない。
もっとも、指はどうしても使うので、直るのには時間がかかると言われて居る。
それよりわたしの身体は非常に疲れているが、精神的に何かありましたか?と聴かれたけど、
この所、何事も無いはず。気怠い身体の不良は昨年の猛暑の前からだったと記憶している。

体調が悪いところに、あの猛暑。そして熱中症のような症状で3日間動け無くなっていた・・・。
何時までも暑くて、快適な秋の気候を飛び越していきなり寒くなって仕舞ったので、
気温の変動に順応出来ないわたしには、体調が悪くなっても仕方が無い。子供の頃からだから。
暫く周に1回、治療を受けることを薦められ、予約して帰宅。良い方に向かえば嬉しい。

鍼に暫く言っていないので久し振りに歩いた道の景色を携帯カメラで写してきた。
この季節なのに、コスモスが咲いていて冷たい北風に吹かれてユラユラ動いていた。



夕日を背中に受けながらランドマークに向かって歩くわたしの影法師。足がとっても長くなっている。



帰りも同じ道を歩いてきた。みなとみらいの灯りが綺麗だった。一番背の高いのはランドマーク。



携帯カメラなので見にくいけれど、実際の景色は素晴らしかった。
暗くなってこの道を歩くことは無いので、暫く見入っていた。往復で4500歩は歩いて居るはず。
鍼治療を受けてきたし適当な歩きもしたので、今夜は熟睡出来るかもしれない。期待したい。
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朝寝朝湯 朝酒は無い 庄助さんに

2014-01-05 20:50:04 | 日記
1月5日 日曜日 曇り時々晴れ

目ざめた時、右手の中指が痛い事に気がついた。指が全く曲がらない。腫れているようだ。
指の痛みもあったが、気怠さもあってベッドで暫くウダウダしていた。
久し振りに、何の予定が無い日。7時半頃までラジオを聴きながらウダウダしていた。
遅くても8時までに身繕いをするように心がけているけれど、何となく今朝はのんびりしたかった。

朝寝、朝湯が大好きで・・・の小原庄助さんの真似をする事に。でも、朝酒は要らない。
湯船につかって指を温めながら軽くマッサージをしているうちに少し曲がるようになった。
曲げるとコキコキと音がするような気がするが・・・。

指が痛いのは何をするにも困るのだけれど、一番はじめに心配したのはリコーダーが吹けるか?だった。
軽く食事をしてから試しに吹いてみた。吹けた。痛みはそれほど感じ無かった。
今年初めてリコーダーを吹いた事も有って、そのまま小一時間吹き続けてしまった。

午後になって指を使わないで居ると、指が晴れっぽくなり違和感が出てくる。
使いはじめは何時も痛みがある。
動くので、骨折では無い。動かすようにした方が良いか、なるべく指を使わないようにした方が良いのか、
解らない。もう少し様子を見てから判断するしか無い。

炬燵に入って年末か新年になってからの新聞を、改めて開いてじっくり読み続けていた。
新年の娘たちとのお鍋の残りを小さな鍋に入れてあったので、野菜やお肉などを加えて一人鍋にした。
お餅を一つ入れれば主食になる。時間を惜しんで新聞を読み切り抜きをしていた。

疲れたら、帯だけ外して炬燵に潜って一休憩。
バッハの無伴奏バイオリンを聞きながら良い時間を過ごしていた。

怠け者の一日を楽しんだけど、神道壇にお参りする前に家中の花瓶の水を替え、お花の水切りをしたり、
床の拭き掃除も家の前の落ち葉を掃き集めなど、最小限度の家事仕事は消化している。
後ろめたさを感じるけれど、このようにのんびり過ごす日が偶にはあっても良いのかもしれない・・・。
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平常の 生活になりし 今日の日が

2014-01-04 20:11:52 | 日記
1月4日 土曜日 晴れ

薄い雲がかかっているような空。
お正月の三が日は終わった。土曜日で無ければ今日から仕事始めの人が多いはず。
店をしていた頃は、今日は準備の日で5日から平常営業だった。
朝からケーキを作ったり、大忙しの一日を過ごしていた・・・。

今はそのような仕事は無い。でも今日は編集長と「ほのぼの」の印刷をした。
乾燥が酷いので紙が滑り、何枚も一緒に機械に入ってしまいかなり時間がかかってしまう。
今日は印刷した後、古いパソコンのデーターを新しいパソコンに移す作業があったので、
半生の讃岐うどんで野菜たっぷりの煮込みうどんを作り一緒にお昼を。美味と好評!

編集のためには大きめのモニターが良いと言い、ノートパソコンでは無理とのこと。
目下、古いXPのパソコンは電源ボタンに故障があるので、全く動かなくなってしまう前に
ほのぼの関連の物を新しいパソコンに、移行をするようにお願いしていた。

わたしが台所で煮込みうどんの支度をしている間に、彼女はパソコン仕事を。
おかげで食後、新しいパソコンにきちんと入っていることを確かめて帰られた。

その後、食事の片付けをせずにまずは洗濯物をしまうことに。たたむために座ったのがいけなかった。
疲れがどっと出てしまい、たたんだ洗濯物も戸棚にしまいに行かれない、座っているのも辛い、
仕方が無いので、帯を解いて着物を脱ぎベッドへ入ることに・・・。

横になったとたん、体が大波の中の船に乗っているような何とも気持ちの悪い状況になった。
ラジオの音を聞きながらすぐ寝付いたようで、気がついたら辺りは暗かった。
瞬間、明け方と錯覚したけれどすぐにお昼寝だったことに気がつく。

気だるくて体が重たい感じ。寝返りをしたり手足を動かしたりしながらベッドの温もりを楽しんだ。
ラジオの時報。ゆっくり起き上がり脱いだままの着物を着て帯を締め、自分に気合いを入れる。
まずは食堂や台所を片付けることに。

その後、ほのぼの編集関連の引き出しが出したままだったので、食堂でお茶を飲みながら片付けをした。
孫息子がカット用に描いた絵がたくさん有ったので、それをファイルに入れわたしの棚に移動。
もうその絵を使うことは無いけど処理をしたくない。私物として保存することに。

そのほか、表紙絵を描いてくださる友人から送られた表紙絵があったので整理をした。
表紙絵はまとめて葉書入れのファイルへ。

そのほかに、高校時代の友人から送られたメールのコピーが入っていた。
2003年のWeeklyからの抜粋文が貼り付けられていた。友人のメールの文章も抜粋文も全く記憶に無い。
初めて読むような思いで読んでいた。日付を見たらもうすぐ11年前になる物だった。懐かしい!

疲れはまだ残っているけれど、何となく気持ちは爽やか。
それにこめかみの痛みもまだ少し残っているけれど、だいぶ楽になってきている。
新年早々のお昼寝で、少し体が軽くなったような気がしている。良かった・・・。
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大勢での お墓参りは 安らぎが

2014-01-03 17:04:41 | 日記
1月3日 金曜日 晴れ

昨日ほどの好天気では無かったけれど、風も無くわりに暖かかった。
次女が元旦から発熱しているというので、今日のお墓参りは無理だと思っていたけど、
彼女は元気になったと言って、家族全員でお墓参りにつきあってくれた。うれしかった。

それもあるじの実家のお墓にも一緒に行ってくれた。
昨年は次女とあるじのお墓参りをしてから、わたしだけ一人であるじの実家のお寺に向かった。
電車とバスを乗り継いで、お参りをしてすぐ帰宅。やっぱり少し寂しかった。

今日は大勢でお参りをして、顔も知らないあるじの両親の思い出話を孫たちに少しだけ話したり。
義母がわたしの庭に咲いているお花をいつも気にしていたことなども・・・。

それからあるじの霊園に向かった。第三京浜と新道を使っていったので割に早く到着できた。
霊園はかなりお参りをする人が多く、たくさんの人が出ていることに驚く。
いつものように霊園の入り口からの景色を携帯カメラで写した。



あるじの墓石の前でしばらくおしゃべりをしていた。あるじはおしゃべりを聞いているのが好きだった。
あるじの墓石の隣の墓石は、不思議なことにわたしの若い友人の姓と同じ。
いつもあるじのところを参ってから挨拶をしてきている、その人の姓が刻まれている。

今日は娘家族を彼女のお参りに同行させるのは本意では無いので、先に一人で参ってきた。
お正月だからお花が入っていると思っていたけれど、入っていない。
あるじのと一緒に水仙とセンリョウを一緒に束ねて小さな花束を作ってきていた。

帰りがけ、合同葬のあたりの景色がとても素敵だったので写す。



水仙を切るとき、庭の水仙も写していた。
濡れ縁の隙間に咲き続けている水仙と、その濡れ縁近辺から水仙が群がって咲いている様子だ。





目下の我が家は水仙の匂いが部屋一杯に漂っているし、お墓参りにも行かれた。良い年になりそう。
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幸せ気 家族全員の 大笑い

2014-01-02 22:30:18 | 日記
1月2日 木曜日 晴れ

今日は娘家族たちと新年の顔合われの食事をすることになっている。
あるじが健在の頃はいつも家で食事をしていたけれど、
一時あるじのお墓参りをしてから外食をするようになっていた。

それが昨年からまた家での食事をした方が落ち着くので、
鍋物にして家で食事をすることに。

昨年はわたしが野菜やらいろいろの材料を準備したが、
今年は年末にテイクアウトできるという「ちゃんこ鍋」を注文しておいた。
今日それを受け取ってきて、鍋をした。

この方が楽だし、残り物が少なくて良いような気がした。
娘たちの意見を聞いて来年のことはまた考えることにするつもり。

ただ家で食事をすれば、食事が終わった孫たちはそれぞれ好きなことをしていられる。
今夜も勉強する子もいたり、テレビを見ている子もいたり、
大人に混じっておしゃべりをしている子もいたり、それぞれだった。

長い時間、孫たちと一緒に過ごす時間はほとんど持てないので、
せめてお正月くらいこのような時間を持ちたい。つくづくそう思った。

台所にも洋間にも和室にもそれぞれに、誰か人の姿があるのだ。
このようなことは普段の生活では考えられない。
娘たちを育てている頃は、この家を広いと思ったことは無かったのは、
空いている部屋が無かったからだと気がついた。

今はわたし一人なので、使うのは当然一部屋だけだ。
灯りがつくのもほとんど一部屋だけ。
たまには食堂と和室の両方に灯りをつけて、行ったり来たりすることがある。
本当にそれはたまに・・・のこと。

           
食事の後、みんなでテレビを見ながら大笑いをしていた。
孫息子や婿殿も娘も一緒に楽しそうに笑い転げていた。
幸せな家族、すばらしい光景だった。
今年も良い一年になるような気がする。そうしたい。

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