フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

赤ジソジュース作りを

2015-07-16 20:23:11 | 日記
7月15日 水曜日 雨時々曇り時々陽射し

朝の内は雨が降っていたけれど、日中はさほど降らず時々薄日が見える変なお天気だった。
湿度が高いのに、陽射しがさすことで空気が何となくムッとした、蒸し暑い日になっていた。

雨が上がった時に、家庭菜園に入りキュウリやミニトマトを収穫してきた。
気が付かなかったけれど、水茄子が2つキュウリが3本ミニトマトがかなりたくさん収穫できた。
記念撮影を。ピーマンが真っ赤になっていたし、水茄子は破裂していた…。



今日は針仕事をしたり横になったりするつもりでいたけれど、日中は休憩しながら赤ジソジュース作りに。
昨日赤ジソを買ってきて下さり、デッキのテーブルに置いてあった。
でも、わたしも赤紫蘇が目についたので買ってしまっていたので、かなりの量になる。

常備菜を補充しておかないと体調が酷くなったときに困ると思い、まずは常備菜作りを。
更に昨日は疲れ過ぎ、台所の片付け仕事をいい加減にしていたのでその片付けを優先に。

読書会の時のカップはまだ食洗機に入れたまま、戸棚に戻していない。
体調の悪いときに、お盆に沢山の食器を乗せて歩くのは危険なので、放置していた。

赤ジソを洗ってザルに入れ、2つの大きな鍋を使って紫蘇を水から煮始めた。
しっかり煮出してから、お砂糖とクエン酸を使って仕上げをする。
紫蘇の量が多すぎるので、ジュースを保存するペットボトルが不足するのは目に見えている。
ペットボトルを、空にしないと…。

蒸し暑い時に、紫蘇ジュース作りはきびしいけれど、孫息子達も読書会の人達の好物なのだ。
鍋をガス代に掛けながら、疲れたら途中でストレッチをして疲れを残さないように頑張る。
明日は元気になりたい…。作り立ての赤ジソジュースで夏ばて防止をするつもり。
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不幸を踏み台に幸せであれと願う

2015-07-15 23:02:48 | 読書会
7月15日 水曜日 晴れ

今日も暑い朝を迎える。湿度も高いので体調的にかなり堪える。
でも、今日は読書会の日なので、10時前にはメンバーがやって来られる。
外の階段から前の道路をお掃除をし、洋間のテーブルを拭いたりして読書会の準備をする。

昨日よりは少し良くなっているけれど、歩くのもコーヒーを入れるのも、ゆっくりゆっくり。
時間が気になるけれど、仕方が無い。読書会の変更は出来ない。
でも、今回は昨日次女が図書館から本を借り、返却はメンバーの方がして下さったので助かった。
本を持って歩く事など出来そうにない。

今日はお笑い芸人の田村裕著「ホームレス中学生」だった。
父親の方にも言い分は有ると思うが、中学生、高校生、大学1年の3人の子どもに、
突然「解散」と言い、保護者を放棄してしまう。

中学生の主人公(著者自身)は、兄姉に迷惑を掛けないようにと、公園で野宿をする。
食事も僅かなお金しか持っていなかったので、雑草を食べ最後には段ボールを食べたりしている。
兄姉の二人は一緒に違うところで野宿をしていた。

兄がコンビニでアルバイトをしていたので、時にはそこへ行きお弁当を食べさせて貰っているが、
この平和な日本で、そのような事が有るのに驚いたし父親に何も言わずに親と別れた事にも驚く。

当時忙しい〉日々を過ごしていたので、テレビを見ていないのでので著者のお顔を知らない。
この頃はほとんどテレビに出ていないという。
常識では考えられないような経験をして、その後どうして居られるのかが気になる。

幸せになっていて欲しい。若い小説家の本を読んでもこの様な事を気にしたことが無い。
お笑いでテレビに出ていれば気にならないが、今はほとんど出て居ないらしい…。
平和で幸せな日々を過ごされていることを願うのみ。元気で幸せで有れと願うのみ…。
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旅芸人の芝居小屋の記憶が

2015-07-14 22:07:54 | 日記
7月14日 火曜日 晴れ

目覚め起き上がるのに苦労してしまう。何時ものフラフラ感ではない。
気怠くて何も出来ない。頑張ってゆっくり起き上がり洗面所へ向かう。

今日の予定は、夕方6時からほのぼの編集員全員で、「にぎわい座」の民謡を聞きに行くだけ。
夕方までゆっくり身体を休ませ、夕方までに復活させたい。
昨夜、ゆで豚を作るつもりで準備しておいたので、セットして中火でゆっくり茹で始める。
立っているのは辛くその間もベッドで横になっていた…。忘れずタイマーを手元に置く。

ゆで豚に箸が通るようになったらゆで汁に入れたまま放置し、ゆで汁の熱が下がるまで待つ。
流水でゆで豚を綺麗に洗い、蓋物の容器にゆで豚がすっぽり浸かるまで水を張り、冷蔵庫へ。
ゆで汁も蓋付き容器に移し冷蔵庫へ入れ、豚の脂が固まるのを待てば良いスープの素になる。

常備菜の野菜とゆで豚の薄切りの盛り合わせで、昼食は完食出来た。
食事の後片付けをゆっくり済ませ、ベッドでもう少し休憩タイムをとってから、
出かけられる様に、家の中を片付けたり身支度をしながら体調アップに頑張る。

家を出るには階段を降りるしかないので、それが最終チェック。
足元は不安定だけれど、ゆっくりなら何とか歩けそう。待ち合わせの友人宅へゆっくり向かう。
揃ってにぎわい座へ。民謡はともかく、にぎわい座は初めてなので楽しみ。

にぎわい座の前 

祖母が旅芸人の芝居が好きで、子どもの頃連れて行かれた芝居小屋の様な雰囲気だった。
座席などは、にぎわい座の方が遙かに整っていたけれど、観客と舞台上の人との密接感が同じ。
投げ銭は無かったけれど、祝儀袋やら何かプレゼントを舞台に届け、握手をしたり…。

「庶民の芝居小屋」という雰囲気に、昔の旅芸人の芝居小屋との共通性を感じた。
今度、にぎわい座で落語を聞きたいと思う。昼間の口演が有れば、すぐにも行きたい。
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朝夕の2回、アレルギーとピロリ菌の薬

2015-07-13 23:09:30 | 日記
7月13日 月曜日 晴れ

暑い日だった。家の中では余り感じなかったけれど、外は猛烈な暑さだった。
それなのに、アレルギー系の薬が無くなっている。皮膚のあちこちに朱い斑点の様な物がある。
かなり朱くなっているので何とかしないと…。

皮膚科に行って薬を戴いてこないと、と思いながらも家事をして出かけたい。
暑さがかなりきつかったけれど、風が強かったので日傘をやめ帽子にした。
フラフラがかなり強く出て居るので、時間を掛けてゆっくり行くしか無い。

混んでいたので何時頃になりますか?と伺ったら「12時半」と言う。予約よりプラス1時間と思う。
それから薬局で30分から1時間はかかる…。
一生懸命歩いて居たからか、2時間も待つのは大変だったので、夕方の時間で予約を。
6時という。ヨガの後、出直せば良いと思った。

車を運転しているときなら良いが、歩きなので2回の往復は大変だけどそれしか手段は無い。
昨日がオーバーワークだったのか、今日は辛かった。
わたしの母は、82歳過ぎていたというのに、ピンヒールを履いてアメリカ旅行をしてきたのに…。

ただこの暑さはきびしかった。
医院に朝と夕方の2回やって来なくてはならないので、体調的にきつい。

眠気に襲われてしまう。ヨガへ行く前、顆粒の薬を飲むつもりでいたのに飲まずに寝てしまったらしい。
テーブルの上から床に薬がこぼれていた…。初めて経験。

疲れて居るのだと思う。眠気が酷くなってきたのでこの辺りでブログもこの辺りで止める事に。
寝るのが一番、そう思う様になっている。
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最高のお誕生日に

2015-07-12 22:21:08 | 日記
7月12日 日曜日 晴れ

今日も良いお天気。そしてかなり暑い日になった。
昨夜1時半頃まで娘と白ワインを飲んでいた。何を話すと言う事も無く寛ぎの時間を楽しんだ。
あるじが亡くなってから、家族と一緒にこの家で過ごすのは初めてのこと。嬉しかった。

長女は2階のベッドを使わず、わたしの部屋に布団を敷いて寝てくれた。
何時ものことだが、夜中に何回か目覚めるが同じ部屋に娘が寝ていると思うと、すっと眠りに戻れた。
最高のお誕生日プレゼントに。

5時40分には静かに部屋を出て、何時ものわたしの朝のコースを静かにそっと始めた。
その後、門までの階段に落ちているノウセンカズラの花や落ち葉を掃き、前の道路も綺麗にお掃除を。
階段のお掃除しながら、狭い畑の下の方を見ていたら、太くて長いキューリがぶら下がっていた。

雨続きだったので根元まで見えなかったのだと思う。
長女の婿殿は、太くて種がたくさんあるキューリが好きと言うので、長女にプレゼントする。
太くても皮は柔らかく、種は硬く無い。甘みが有って美味しい。

長女が帰るとき一緒に横浜に出かけ、所用を片付けてきた。娘も付き合ってくれた。
以前から万年筆が欲しかったので、売り場に行き買った。名前を入れて下さるという。
筆記体で姓は入れず名だけを入れるようお願いする。

それと帰りがけファッション時計を見つけた。前から泊まりで行く時用の時計が欲しかった。
母が亡くなるずっと前に、母の時計を譲り受け、それを日常使っている。
でも、泊まりがけの時亡くしたくないので貴重品入れに保管して、お風呂に言ったりしているので、
安価のファッション時計が欲しいと思って居た。それが買えた。見つけられたので買って来た。

買って来た万年筆とファッション時計


自分のお誕生日の記念に、欲しいと思って居た物を手に入れることが出来た。嬉しい。
それに昨夜は、長女家族とバーベキュー、今日の夕食は次女の家族としゃぶしゃぶを食べに行く事に。
夕方迎えに来ると言う。

昨日も今日も、娘の家族達と一緒に過ごすわたしのお誕生日。こんな事は今までに無かったこと。
わたしも今年は特別な歳の様な気がするので、自分で記念品を買った。
おまけに、大好きな靴の修理も高島屋の靴屋さんでして頂けた。こんなに満たされるとは…。

娘家族の負担にならない様に、静かに独りで頑張るようにしよう。改めて反省し頑張るつもり。
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長女独りだけ、我が家にお泊まり

2015-07-11 22:36:36 | 日記
7月11日 土曜日 晴れ

暑い一日だった。ずっと雨降りが続き梅雨寒の日々だったので、今日の暑さは応えた。
長女家族がバーベキューをしにやって来たいと数日前に連絡があった。夕食のつもりだという。
午前中は、孫息子が部活が有ると言い婿殿も臨時で午前中、仕事に出るのだそうだ。

それに、今日を外すと今年一杯は家族揃ってやって来られる日が無いとも言う。
上の孫息子が高3なので、受験勉強で追われるのだとか…。
4時頃、お肉持参でやって来た。

ガレージから、カーペットを持って来てデッキに敷いて、バーベキューセットの準備開始。
わたしはその手の仕事には関係せず、おにぎりを作ったりお皿やカップの準備をしていた。
この所の雨続きで、庭には雑草があちこちに生えて来ているけれど、そのままにするしか無かった。
頑張ってダウンしたらその方が迷惑になる。

トータルで2キロのお肉をほぼ完食。これには驚く。
高3、高1の孫息子なので、食欲は凄い。今日も墨で焼いたお肉が食べたくて我が家にやって来たとか。
でも、婿殿はお酒は全く駄目なので、あるじがいるときより静かなバーベキューだった。

片付けをしてから一緒にお茶タイム。帰る頃になって、娘が泊まって行くという。
婿殿が「泊まってきなさい」と薦めて下さったとか…。
おしゃべりをしながら一緒に片付けをしたりお風呂に入ったり、本当に久し振りに娘と二人だけ。

温泉に行かなくても、寛げる良い時間を過ごす。
お風呂上がりに、冷やしてあった白ワインを飲んで寝よう。ぐっすり眠れるよう願いながら…。
長女が嫁いでから、一人でこの家に泊まるのは初めてのこと。婿殿と孫息子達に感謝。
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久し振りの太陽、青空の美しい景色。

2015-07-10 23:10:00 | 日記
7月10日 金曜日 晴れ

久し振りに、部屋に朝陽が射し込んできた。本当に久し振りのお日様。嬉しかった。
夕方、みなとみらいホールへ横浜バロックの定期演奏会を聞きに予定になっているので、
体力温存が第一と思い、家事仕事は最小限度にするつもりでいた。

ところが、久し振りのお日様なので、風を入れるために家中の窓を開けて歩いたり、
下の部屋の掃除機を掛けたり、何時もどおり頑張って仕舞った。
でも、出かけるのでベッドのシーツ洗いは明日に持ち越すことにした。

わたしの小さな菜園も、この長い雨降りで成長が止まってしまっているし、
キューリの葉が枯れてきている。ちょっと残念。

お昼寝をして出かけた方が良いと思って居たのに、常備菜が品切れになっていたので急遽作る。
キャベツをサッと熱湯に通してあら熱を取り粗い千切りにしたり、モヤシでナムルを作ったりした。
コンサートの前に、友人と食事をするので帰宅して食べ直すことはほとんど無い。
でも、何か欲しいと思ったとき何も無いのは寂しい…。

桜木町も久し振りの好天で、歩いている人達も歩調はゆったりしている様な気がした。
太陽が傾いてきているので、陽に当たっているところとの差が強く出ている。
動く歩道から観覧車の方角を撮してみた。

動く歩道からの観覧車と夕陽 

日本丸を見るのも久しぶり。真っ青な空と、遠くに観覧車を背負って日本丸が格好良かった。
ずっと灰色の空しか見ていなかったから特別なのかもしれない。

動く歩道から日本丸 

友人とわたしは冒険心がないのか、いつも同じところで食事をしてしまう。
レストランから観覧車が見えるのが良い事も有るけれど、お好み食堂の様ないろいろな料理が嬉しい。
今日はお蕎麦を食べたいと言う友人と、盛り合わせや汁がどの様な味なのかに興味津津のわたしは、
二人とも「牛しゃぶそば」1300円を注文。

玉葱のスライス、レタス、貝割れ大根、トマト等々野菜たっぷり、牛では無く「ゆで豚」たっぷりだった。
汁はゴマペーストをベースにしている様な気がする。美味しかった。お腹いっぱい。頑張ってやっと完食。

コンサートはビバルディーの四季とオペラ「ジュスティーノ」を解説付きのアリアだった。
ストーリーを解説者が読んで下さるので、歌うアリアの感情を理解出来るので、良かった。

みなとみらい小ホールへの最後のエスカレーターに乗る前に、陽が陰った外の景色を撮してみた。

外の景色 

演奏が長引いたことと、ロビーで演奏者のコメントを聞きながらワインを飲んだので帰りは10時過ぎに。
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ウクレレ愛好家だったとは…

2015-07-09 21:19:45 | ウクレレ愛好会
7月9日 木曜日 雨

今日も雨。一日中降っていた。
この間まで、キューりがドンドン大きく育っていく様子を楽しみにしていたのに、
この頃の雨続きで、キューリに成り花が咲いているのにこの頃は全く育たないのが寂しい。
ミニトマトも、たくさんなっているのに青いまま落ちて転がっている…。

今日は10時半からウクレレ愛好会の練習日。洋間のテーブルを拭いたり部屋をチェック。
雨が降っているのも厭わず、頑張って皆さん集まってこられた…。
1年以上前から、わたしはウクレレの練習に参加せず、隣の部屋で音を聞いている。

ドアホンが鳴った。信用金庫の方だった。
玄関に出たら、「おめでとうございます。お誕生日ですね」と言われた。
信用金庫から年金を戴いている客には、毎年お誕生日近くなると何かプレゼントを下さる。
今年はちょっとおしゃれな手帳を頂いた。

そこで、ハプニングが起きた。
玄関にいたその銀行の人が、突然「ウクレレ?」とわたしに聞いて来られた。
「ウクレレのお仲間の人達が練習して居ます」と言うと、「聞きたい」と言われる。
丁度練習を始めたところだったので、基本練習でコードの練習中だった。

雨用のカッパを脱いで部屋に入り、嬉しそうに聞いておられた。
なんとその方は、学生の頃からウクレレを弾いていたとか。
今でもボランティアなのかどうか知らないけれど弾いているらしい。

メンバーの方達が演奏した後、その方もメンバーの方のウクレレで演奏して下さった。
トレモロをふんだんにアレンジされた曲を、楽譜無しで弾いて下さった。
ジャズっぽいリズムだった。

仕事中なのでほんの20分位だったので、今度、ゆっくり演奏して戴きたいと思った。
「第2週の木曜日、10時半から練習して居ますから、仕事中で無いときに来て下さい」とは、
玄関でお見送りする時のわたしの言葉。そんな日があればメンバーも喜ぶとおもう。
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久し振りの開放感で…

2015-07-08 20:53:23 | 日記
7月8日 水曜日 曇りのち雨

軒下の竿には雨露が残っていたけれど、雨は降っていなかった。
久し振りに洗濯物が乾くかも…、期待をしながら厚手のバスタオルも洗ってしまった。
少々気が急きすぎ、判断を誤ってしまった様子。湿度は87㌫有った…。

何も予定が入っていないので、気分は軽やかだったけれど、身体の方は軽やかとは言えない。
ほのぼの62号の発行作業が終わったことでの、開放感が嬉しかった。
ミニコミ誌「ほのぼの」に、広告を出して下さる美容院へ、冊子を届け広告費を戴いてこようと思いつく。

冊子をお届けしながらカットをお願い出来れば…と思い付き、13時に予約をした。
その時間まで何をしていようか…。
ほのぼの のことが一段落したら、縫い物をしたいと持っていたのでまずはミシン調整をする。

先月、型紙と作りかけの見本を友人からお借りしている。
型紙を作り、用布を物色。洋服生地を使うか和服の生地を使うか迷ったけれど、和服の生地にした。
決め手は軽いこと。歳と共に持ち物はなるべく軽い物にする傾向がある。

以前銘仙の着物を解いて、上っ張りを2枚作った残り布があった。
針を使って縫うところはほんの僅かなので、すぐ出来ると思って居たけど、甘かった。
布のたたみ方が難しい。試行錯誤しながら何とかたどり着いた。一作目だから仕方が無い。

型紙を布の上に置き裁断。少し布が残ったので、それに裏地をつけて、ティッシュカバーを作った。
蓋のある袋に、ハンカチとこのティッシュカバーを入れるつもり。

銘仙の生地は薄いので、接着芯を貼り付けて仕上げた。
記念撮影を。

銘仙の袋 

明日の午前中、ウクレレ愛好会の方々やって来られるが、わたしは参加しないので袋を作るつもり。
そのつもりで、すでに小紋柄の布に接着芯を貼り、準備は出来て居る。楽しみ…。
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無事撮影終了。達成感有り。

2015-07-07 21:28:21 | 日記
7月7日 火曜日 雨

時々止む間があったみたいだけれど、わたしが外を見ると何時も小雨が降っていた。
細かい雨が降っているので、洗濯物ははじめから浴室の突っ張り棒に干した。
一日中湿度計は85㌫前後だったので、まだ生乾きだけれど、明日の朝にはほぼ乾くと思う。

この頃は、そんなことを度々経験している。換気扇をつけた儘の浴室で乾かし、最後は部屋干しに。
独りなので、洗濯物は少ないので困る事は無いけど、小さい子どもを育てている家では大変だと思う。
これほど雨が続くのも珍しい。先週だったと思うが、頑張って2階を片付けたのは正解だった…。

9時からほのぼの編集会があり、今日は62号の最後の仕事、製本作業をする日。
それで、今日もTVKの取材が入ることになっている。取材も今日でお終いのはず。嬉しい。
軽食の準備をどうしようか迷ったけれど、やっぱり梅干しおこわを炊くことにした。
小振りのおにぎりを作って置こうと思いつく。

梅干しおこわは、餅米と梅干しを一緒に炊き、ジャコと白ごまの乾煎りしたものを混ぜ入れたもの。
おこわに梅干しが入っているので食べやすくて、美味しい。わたしが好きなだけなのかもしれないが。
ギュッと握らす、ピンポン玉より少し大きめの大きさに柔らかくそっと丸めるようにした。

菓子箱にラップを敷いて、そこに綺麗におこわのボールを並べた。
写真を撮りたかったけれど、残念、その時間は無かった。
TVKの方は、メンバーより早く到着されたのでパニック…。わたしの朝食も無しに。

何時もよりメンバーも早く集合したので、撮影もあったけれど何とか思ったより早く終わった。
昔ながらの手作業での製本作業を、驚きながらカメラを回していた。
TVKの方が最後の仕事にしたのは、1号から今日出来上がった62号までを並べて写す事だった。

一つのテーブルに重ねて並べ、それをかなり時間を掛けて撮していた。
テーブルクロスを外して、持ってこられた黒い布地に敷き換えたのでとても良い雰囲気になる。
その間、洋間との間仕切りのカーテンを引き、食堂で編集長と一緒に他の仕事を片付けていた。

午後一時過ぎ、解散。疲れたけれど達成感あり。満足。
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雨続きの家庭菜園は・・・

2015-07-06 20:27:31 | 日記
7月6日 月曜日 雨

一日中雨が降っていた。この数日雨が降ってばかりで何となく鬱陶しく気が晴れない。
でも、誰にも文句は言えないし耐えるしか無い。
自律神経失調症の身には、この天候は耐えられない。気圧の変化は厳しい。

庭の水まきをしなくて良いと思って居たけれど、こんなに雨が降るとそうも言えない。
わたしの畑のキューリやトマトにも影響が出てきて居る。
水茄子も葉ばかりが大きくなっているし、お花もついているのに実のつきが少ない。

先日収穫した水茄子を生で食べてみたら、とても甘みが有って美味しかった。
小ぶりの物だったけど、それでも今までに6個収穫している。
昨夜、畑のことに詳しい友人から電話を戴いた時、お花を取って受粉すれば?と言われた。
お天気が良くなったら、試してみようと思って居る。

今日は午後からヨガ教室だったので、それまで明日のほのぼの製本作業の下準備をしたり、
わたしの友人や知人へのコメントを書いていた。
定期購読して下さって居られる方や、知り合い等でざっと35人。かなり時間がかかる。
何時も夜なべをしたり焦って書いているけれど、今回はのんびりゆっくりなので楽チン。

今日は布で小さな袋を縫ってみようと思って居たけど、ほのぼの関連を優先にした。
ほのぼの62号を発行してから、ゆっくり針仕事を楽しみたいと思ってのこと。
小物から初めて、次にはもんぺを縫うつもり。
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独りで元気を出す術

2015-07-05 21:49:19 | 日記
7月5日 日曜日 雨

予報通り朝から雨が降り、一日中細かい雨が降っっていた。
体調のコントロールをする為に、今日の分も家事仕事をして置いたので気楽な朝だったからか、
昨夜何時もより早く寝たはずなのに、朝方からラジオを聞きながら起き上がれずに微睡んでいた。

7時になってしまいそうなので、仕方なくべッドから起き上がる。
でも歩き出せない。しばらくずっと座ったまま、ラジオの音を聞いていた。
何気なく時計を見て、もうすぐ8時になってしまうと気が付いた。

ゆっくりベッドから降りて、フラフラしながら洗面所へ。
8時までには身繕いする様にしているけれど、今日は間に合いそうに無い。
でも、今日は日曜日でこの雨だから、チャイムも電話もこの時間には鳴ら無いはずと思うと、
少し気が楽になった

そんな状態でも、いつものコースをゆっくりゆっくり、少しだけやってみた。
息切れがするのでほんの少しだけだったけれど、それでも動かしたことで気持ちは変わってきた。
一人住まいの一番問題なのはこういうときだと思う。

食欲も無く動くこともままならない今日の様なとき、家族か同居人がいれば全く違うと思う。
食欲が無くても、食事の仕度をしようと思うし、仕度をすれば一緒にテーブルに座ると思う。
座れば、相手がお箸を持てば自然にわたしもお箸を持ち、少しでも口に入れると思う。

独りではそれが無い。食べたく無ければ仕度をしない。何も口にしない…。
今朝も、食欲が無いので何も思いつかなかず、冷蔵庫の扉を開けたら、
常備菜と先日作った芋羊羹が目に入った。

キノコをマリネ風に煮た物と芋羊羹をお皿に盛り、ヨーグルトと牛乳を出した。
芋羊羹は冷たくて美味しかった。昨日より今日の方が美味しかった。
芋羊羹を食べ終えてから、「芋羊羹食べませんか?」と言うような電話を友人に掛けた。

曖昧なお返事だったがそれはそれで良いと思っている。実験的に作った物はお奨め出来ない。
それより、「友人に電話をする」と言うその行為で、わたしが少ししゃっきりしてきた。
辛いとき、その辛さの中にじっとしているより、「行動を起こすことが元気の素」と思う。
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緊張して過ごした一日

2015-07-04 19:09:48 | 日記
7月4日 土曜日 雨一時曇り

今日も朝から雨が降っていた。明日も明後日も雨マークがついている。
天気予報を聞いていると、「お出かけは今日の方がお奨め」と言うコメントで決心、
ベッドのシーツ類を外して洗う事にした。先週も予報を聞いて同じ事をしたと思う。

感は当たった。洗濯物は少し湿っぽさを感じるけれど、ほぼ乾いている。
シーツと布団カバーだけは、お日様が出たとき少し干してからしまった方が良さそう。

午後から、ミニコミ誌「ほのぼの」の印刷をしにコミニティーに行く事になっている。
それに、今日もTVKの人が取材にやって来るので、印刷する様子を撮す?緊張…。
気持ち的に緊張して居るときは、家事仕事をするのが一番と思って居る。

7日に、ほのぼのメンバー全員での製本作業を取材するというし、今日丁寧にお掃除を。
新聞の切り抜きの整理もしたので、机の上がちょっとすっきりした。

印刷は、初めのうちは機械のご機嫌が良かったけれど、後半は紙詰まりが出始め、
そのたびに機械に馴染んでいる編集長が紙を取り除くことに。それも撮影していた。
わたしは印刷出来た物を、そろえたり印刷作業をし易いように準備をしているだけ。

印刷を終えてから、我が家に戻って小休憩し、お帰りになった…。
ホッとして緊張が取れたからか、しばらく動きたくない。気怠さが出てきてしまった。
ベッドで寝ようかと思ったけれど、我慢してテーブルのところでほんの少し微睡んだ。
今夜は早く寝るようにして、お昼寝をせずに頑張る方が良いような気がした。

明日は予定無し。
明後日の月曜日もヨガだけ。この2日間は体調のコントロールをしようと思って居る。
ほのぼの62号の発送が終了したら、洋裁をしたいしリコーダーの練習も再開したい。

いろいろやりたいことがある事自体に、心底有りがたいと思っている。
その為にも元気になりたい。
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常備菜を作り、乾燥芋で羊羹を

2015-07-03 21:58:09 | 日記
7月3日 金曜日 雨

昨日お墓参りから帰って、持ち物も片付ずベッドに入ってしまい薄暗くなる頃まで寝てしまった。
目覚めたとき、家中が余りに雑然としていたので唖然としてしまったけれど、そのまま放置。
食欲も無かった…。疲労感が酷かった。

今朝も雨が降っていたし、雨の降りが強くなるとラジオの天気予報で聞いた。
昨日頑張ってお墓参りに行って良かった、とつくづく思いながら神道壇の前でお参りをした。
身体の怠さが残っていたけれど、フラフラ感はあまりなかったのが嬉しかった。

冷蔵庫に何時も作り置きしている常備菜が、全く無いので昨夜の野菜は、キューリとトマトだけ。
常備菜が無いとどうしても食べる量が少なくなってしまうので、今日はなんとしても作る事に。
モヤシを茹でてナムルを作り、キャベツは軸を外して外側の葉から剥がして洗いサッと塩茹で。

キノコを買ってあったのでそれをオリーブ油で炒め、あっさり薄味に煮込んだ。
これで3品になった。常備菜はこれでお終いにした。

と言うのは、昨年戴いていた乾燥芋にカビが出ているのに気が付き、下処理をしていた。
綺麗に水洗いして、それを包丁で刻み水につけて置いた。
それを火に掛け煮てみようと思って居た。どんな味になるか…。

日本酒と砂糖を加えて、乾燥芋が柔らかくなるまでゆっくり煮た。
それを裏ごしして、寒天と合わせて固めてみようと思いついたのだ。
日本酒もだが、香りの強いブランデーを加えれば良かったと、後で気が付いたが後の祭り。

2つのカンテン流しに流して、缶をお水を張った洗い桶に入れ少し冷やした。
冷えてから冷蔵庫に入れ、きちんとカンテンを固めてからカットしてみた。
洋酒を少し加えれば良かったのに…、すぐに気が付いた。残念。

でも、ずっち気になっていた乾燥芋の処理をする事が出来たのでちょっと嬉しい。ホッとした。
携帯カメラで記念撮影をする。

常備菜3種 

左からキノコのマリネ、モヤシのマリネ、キャベツの塩茹でだ。これだけあればしばらく大丈夫。

芋羊羹紛い 

カンテン流しが2つ有るので、2缶作ってみた。食べやすいように1缶だけ小さく切ってみた。
洋酒を入れなかったのは後悔。でも、美味しいとは言えないけどそこそこ食べられそう。
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雨降りの静かな公園風景

2015-07-02 20:23:23 | 日記
7月2日 木曜日 晴れのち雨のち晴れ

朝、雨も風も無く好天?と思ったのが失敗。
傘を干したり階段に落ちているノウセンカズラを掃いたり、外仕事をまず片付けを優先する。
昨日濡らした衣類を外の竿に掛けたり、お日様を信じてしまったが、すぐに雨が降り出し大慌て。

雨はかなり降っていたけれど、お墓参りに行こうと思い準備していた。
あるじの月命日は明日だけれど、一日早い今日にした方が体力温存出来ると思ってのこと。
ドクターストップで、運転を止めることにしてからは何時も次女の運転で行っていたが、
6月から、フルタイムの仕事を始めているので、もうそれは出来ない。

テレビで見る「初めてのおつかい」では無いが、初めてバスを乗り継いでのお墓参りだ。
戸塚駅東口までバスで行き、同じ戸塚駅の西口からバスに乗れば良い。
ただ、戸塚駅は全く知らない駅だけれど、案内標識を見ながら行かれるはず。

車で走る道とバスの道は違うし、バス停も初めて名前ばかりなので飽きることは無い。
多少は不安があったけれど無事到着。終点でバスを降りる。公園の入り口まで1,2分。
入り口から、入ってすぐの広々下景色に目を奪われる。雨が降っているからか人気がない。

広々した景色①  

雨の中を静寂を楽しみながらゆっくり歩く。公園の広い道路、人影も車も無いその道の中央を歩いた。

広々した景色② 

クローバーが広場全体を覆っている景色を見ながら、ゆっくり歩いて居たら見慣れた眼鏡橋が見えてきた。
何時もこの眼鏡橋を渡って、霊園に入っている。雨は降っていないのでは?と思うほど小雨になっていた。
お天気が良いと、カメさんが甲羅干しをしていたり大きな鯉が餌を欲しくて近寄ってきたりする。

水面に映る景色 

樹木葬の前の花壇。季節に合わせて色々な苗を植えているので、何時も綺麗に管理されている。
ラベンダーが綺麗だった。

ラベンダー 

あるじのお参りを済ませて、黄色いバラの道に沿って歩いた。バラの香りが漂っている。
同じ霊園に眠っている、ほのぼの編集会の友人の墓前にもお花を手向けてくる。
同じ霊園というのも本当に不思議な縁。何時も「あなたが居てくれれば…」と呟いてしまう。

朱いベコニアと黄色のバラ 

黄色いバラは道路に沿ってずっと続いている。ほとんど雨は止んでいた。
雨上がりの湿った空気に、かすかなバラの香りが霊園中に漂う。静かな澄んだ景色を楽しむ。
次回は、あの広い公園の木陰でおにぎりを食べるのも良いかも…。
コメント
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